225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

11/25(水) ダウ30000ドル達成。 本邦も新値 26700。

225現物   どこの男優さんかと思うくらい元気 …ちょっと中折れ?

 

f:id:gunquan:20201125171456g:plain


■  指数


本日デイは


25480   25550   25420   26380    +150   6.9万枚  18270億円

 


現物  3兆1507億円に対して 58%出来。 活況

     跳ねて休んでまた跳ねる カウントする気がしないなー (笑)

 

f:id:gunquan:20201125171513p:plain

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX MAZA とも特筆なし

 

 

 



DOW 3万  ドル円 弱含み  

 

 

 

 

■サマリー  

東証大引け 続伸、リスク許容度改善で一時500円超高、感染拡大懸念は重荷に


 25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比131円27銭(0.50%)高の2万6296円86銭で終えた。終値で1991年5月以来およそ29年半ぶりの高値を連日で更新した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、買いが先行。新型コロナウイルスのワクチン実用化への期待から景気敏感株を中心に買われ、前日比500円高を上回り2万6700円台まで上がる場面もあった。

 ワクチン期待などを背景に年初来、先物中心に日本株の売り持ち高を積み上げてきた海外投資家が買い戻して相場上昇をけん引した。国内機関投資家も追随して買いを入れたようだ。米ダウ工業株30種平均が24日、節目となる3万ドル台になったことで投資家のリスク許容度が大幅に改善した。

 ただ、24日から2日間で1000円を超える上昇に高値警戒感が広がり、次第に上値が重くなった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「朝方、2万6700円台に乗せて、日経平均の最高値からバブル後最安値までの下げ幅の61.8%戻し(黄金分割比率)である2万6745円が意識され始めたことで、徐々に利益確定の売りが出始めていた」と指摘する。

 さらに昼過ぎには東京都が飲食店に時短営業を再要請するとの報道が伝わったことで、感染拡大による経済活動の低下への懸念が重荷となった。朝方買いに入った短期筋にも利益確定の売りが広がった。上げ幅を急速に縮めていった。

 JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比70.97ポイント(0.44%)高の1万6053.57だった。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、5.27ポイント(0.30%)高の1767.67と、2018年10月以来、約2年1カ月ぶりの高値水準で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で3兆1507億円。売買高は15億4946万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は771と、全体の4割弱にとどまった。一方の値下がりは1318と、約6割を占めた。変わらずは89銘柄だった。

 

 日産自は7%高。ファストリも買われた。川崎汽、郵船、商船三井など海運株は大幅高だった。一方、ニチレイ、味の素、キッコマンなど食料品の一角が売られた。楽天、ディーエヌエも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

 

11/24(火) 三連休明けバイデン政権始動でNYにつれ高。

225現物  深田萌氏youtube中共から米国に1000人入国だそうだ。

 

f:id:gunquan:20201124154429g:plain


■  指数


本日デイは


26000   26280   25950   26230    +690   5.1万枚  13320億円

 


現物  2兆9480億円に対して 45%出来。

1980年の高橋留美子「ちゅっどーん!」が聞こえてきそうである 

 

f:id:gunquan:20201124154746p:plain

 

 

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX    戻り新値-1769  去年の 1747を抜く

        2018年1月の高値 1911まであと 142円 
        NT-15 換算  225で 2000円(笑)  

 

           ちゅっどーん!!

f:id:gunquan:20201124154933g:plain

 


MAZA  1980年の 弘兼 憲史のように渋い動き もうすぐ島耕作
 

f:id:gunquan:20201124155006g:plain

 

 



DOW 高い  ドル円 安い。  どちらも、レンジでうろうろ 

 

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 4日ぶり反発、29年半ぶり高値 ワクチン開発期待


 24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前週末比638円22銭(2.5%)高の2万6165円59銭で終えた。1991年5月以来およそ29年半ぶりの高値水準。新型コロナウイルスのワクチンの開発期待から、幅広い銘柄に買いが入った。米次期財務長官に米連邦準備理事会(FRB)のイエレン前議長を充てる人事が有力と伝わったことも投資家心理を上向かせた。
 
 日経平均の上げ幅は今年6月16日(1051円)以来の大きさ。英製薬大手のアストラゼネカが23日、オックスフォード大学と共同開発する新型コロナのワクチン臨床試験で高い有効性を確認したと発表。ワクチンの早期普及で世界的に経済活動が回復に向かうとの期待が高まり、東京市場では出遅れていた鉄鋼や不動産などが買われた。

 バイデン次期米大統領がイエレン前FRB議長を米財務長官に任命することを検討していると米メディアが報じた。トランプ米大統領が政権移行業務を容認する姿勢を示したとも伝わり、日本時間24日の米株価指数先物が上昇。日本株も押し上げた。

 三菱UFJ国際投信の石金淳チーフファンドマネジャーは「ワクチンをはじめ好材料がそろったため、景気の先行きに自信を持ち、強気に転じる投資家が一気に増えた」と指摘した。

 東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、前週末比35.01ポイント(2.03%)高の1762.40と、2018年10月以来の高値を付けた。JPX日経インデックス400は反発し、340.04ポイント(2.17%)高の1万5982.60高だった。


 東証1部の売買代金は概算で2兆9478億円。売買高は13億9869万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1639と、全体の約8割を占めた。値下がりは466、変わらずは63だった。


 個別では日本製鉄、三井不が買われ、ファストリ、東エレク、アドテストが高かった。信越化、エムスリー、ファナックテルモダイキンも上げた。一方、KDDIニチレイ、ANAHDが売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


 

 

 

11/20(金) 26000示現、休憩中。

225現物   波動も計算できないなー (笑)

        10手だしばらく たなびくだろうなー

 

       月足的には いいところのようにも思う  

        あんまりけいさんしてないんだよなー 

       局面によっては、計算に飲み込まれるからなー

 

f:id:gunquan:20201120170215g:plain


■  指数


本日デイは


25480   25550   25420   25540    uc   3.2万枚  8130億円

 


現物  2兆2165億円に対して 37%出来。

 

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX MAZA とも大したことなし

 

 

 



DOW 好調  ドル円 弱含み  

 

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 3日続落、大幅高の反動売り続く 下値は堅い


 20日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比106円97銭(0.42%)安の2万5527円37銭で終えた。日経平均が週前半に2万6000円台を回復するまで短期的に大幅上昇した反動で、きょうも売りが優勢だった。けん引役だった短期筋の株価指数先物買いが一服するなか、足元の新型コロナウイルスの感染再拡大による経済停滞懸念が売りを促した。

 日本時間20日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で、米ダウ工業株30種平均先物流動性の高い「Eミニ・ダウ工業株30種平均」の12月物が軟調に推移し、3連休を控えた東京市場日本株にも終始売りが優勢だった。日経平均は下げ幅を200円超に広げる場面もあった。

 ただ、新型コロナについてはワクチンを巡る動向も含め好材料もある。投資家心理が足元の感染拡大を受けて悲観に傾いているわけではなく、一方的な下値模索とはならなかった。業績の先行き期待の強い半導体や米アップル関連銘柄には中長期志向の買いが入り、相場を支えた。米連邦準備理事会(FRB)が今後も緩和的な金融政策を続けるという見方が多いことも、引き続き心理的な支えとなった。

 JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比14.29ポイント(0.09%)安の1万5642.56だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸し、0.98ポイント(0.06%)高の1727.39で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2165億円。売買高は10億8896万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は788。値上がりは1296、変わらずは93銘柄だった。

 

 ファストリテルモダイキンKDDIが下落した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、太陽誘電、スズキが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

 

 

11/16(月) 26000手前。売ってなくてよかったー

225現物    止まらない スクイーズってやつかなー

          sp +83

        騰落25 は 95 明らかに 225先導

 

         つづく相場ではない 踏みが終われば終わるだろう

 

       松井証券レイアウト変わって戸惑う

 

f:id:gunquan:20201116170031g:plain


■  指数


本日デイは


25700   25990   25670   25990   +650   4.9万枚  12650億円

 


現物 2兆6689億円に対して 47%出来。

 

f:id:gunquan:20201116170111p:plain

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX  NT 14.7 新値更新

 

f:id:gunquan:20201116170127g:plain

 

MAZA

 

f:id:gunquan:20201116170144g:plain

 

 


 

 

■サマリー  
東証大引け 大幅反発、500円超高 ワクチン期待で世界株高、29年ぶり高値再び更新


 16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前週末比521円06銭(2.05%)高の2万5906円93銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待感から世界的に株高の流れが強まった。国内の7~9月期の経済成長率が大幅に改善したことを受け、リスクを取りやすくなった投資家による買いが集まり、幅広い銘柄が上昇した。

 日経平均は前週末に上昇した米株式相場の流れを引き継いで高く始まった。取引開始前に発表された7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率で21.4%増と、4期ぶりのプラス成長となった。「日本経済は4~6月期を底に回復基調にある」との確信を強めた投資家による買いが入った。日本など15カ国が15日、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に署名したことを背景に、関税撤廃率が高まって輸出が増加することへの期待感も相場を後押しした。

 日本時間16日日中の米ダウ工業株30種平均先物相場が堅調に推移し、上海総合指数などアジアの株式指数も上昇。積極的に運用リスクを取る「リスクオン」の姿勢は午後に一段と強まり、終値としては1991年6月以来、約29年ぶりの高値を再び更新した。一日の上げ幅は今年6月16日(1051円)以来の大きさ。

 バリュー(割安)株への物色が強まった。業種別では海運と空運がとりわけ大きく上昇し、鉄鋼や銀行なども上げた。

 足元で新型コロナウイルスの感染の再拡大が世界的に進んでいるが、市場では「経済活動との両立を目指す動きもあることから、春先と比べ投資家は冷静に対応している」(国内証券)と楽観的な反応が目立った。

 JPX日経インデックス400は反発。終値は前週末比260.82ポイント(1.69%)高の1万5665.68だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、28.59ポイント(1.68%)高の1731.81で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆6689億円。売買高は14億749万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1703と、全体の約8割を占めた。値下がりは425、変わらずは48銘柄だった。

 

 前週末に株主還元策を発表した日本郵政やT&Dが大きく上昇した。ファストリや東エレク、ソフトバンクグループ、アドテストも上げた。一方、エーザイやトレンド、オリンパスが下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

11/13(金) SQ休憩 25400 np

225現物    SQだがとくに書くべきこともなし

 

f:id:gunquan:20201113155158g:plain

        

 


■  指数


本日デイは


25390   25460   25210   25340   -20   5.1万枚  12920億円

 


現物 2兆7215億円に対して 47%出来。

 

f:id:gunquan:20201113155218p:plain

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX

 

f:id:gunquan:20201113155319g:plain

 

MAZA

 

f:id:gunquan:20201113155338g:plain

 

 



DOW 好調  ドル円 弱含み  uc

 

 

f:id:gunquan:20201113155408g:plain

 

f:id:gunquan:20201113155431g:plain

 

 

■サマリー  
東証大引け 9日ぶり反落 コロナ感染の再拡大が重荷


 13日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに反落し、前日比135円01銭(0.53%)安の2万5385円87銭で終えた。世界的に再び新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、経済活動の制限で景気が鈍化するとの懸念が投資家心理に響いた。株式相場の急ピッチな上昇が続いていたため、高値警戒から利益確定の売りも出やすかった。

 前日の米株式市場で景気敏感株を中心に売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも陸運株や空運株の下げが目立った。

 日経平均の下げ幅は一時300円を超えたが、市場からは「スピード調整の範囲内」との声が聞かれた。前日までの8営業日で2500円超(11%)上げ、およそ29年ぶりの高値を付けたことから、これまで上昇してきた銘柄を中心に売られた。

 日銀による上場投資信託ETF)の買い観測から相場は午後に下げ渋った。好業績銘柄を物色する動きも健在で、相場を下支えした。

 JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比219.30ポイント(1.40%)安の1万5404.86だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、23.01ポイント(1.33%)安の1703.22で終えた。業種別TOPIXでは、ゴム製品が4%を超えて下落。空運業、保険業、不動産業の下げも大きかった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆7215億円。売買高は13億3373万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1789、値上がりは341、変わらずは46だった。

 

 個別ではトレンドが大幅安。長谷工シチズンブリヂストンが下げた。第一生命HDは減益決算が嫌気され、午後に下げ幅を拡大した。一方、日産自は上げ幅が8%を超えた。ファストリや東エレク、エムスリーが上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

11/12(木) 8伸びる 25500水準

225現物  10/9-23725 → 10/30-22948    ▲777円

      同安値から → 本日-25588  +2,640円      3.4倍 かー

      ヒボナッチ機能せず  

               …波動ではなく、新局面なのかもなー

 

  乖離率は7% だし 上げ8日目だし  26000あたりで止まるとは思うが

     たなびくかもなー

 

f:id:gunquan:20201112160202g:plain


■  指数


本日デイは


25500   25590   25320   25360   -60   6.2万枚  15810億円

 


現物 2兆8059億円に対して 56%出来。 

 

    多いが、明日のSQがらみ

 

f:id:gunquan:20201112160217p:plain

 

 

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX

 

f:id:gunquan:20201112160244g:plain

 

MAZA  まあ利食い先行、だわなー

 

f:id:gunquan:20201112160324g:plain

 

 



DOW 好調維持  ナスダク伸びず

 

f:id:gunquan:20201112160930g:plain

 

 

f:id:gunquan:20201112160954g:plain

 

 

ドル円 弱含み もみ合いのなか  

 

f:id:gunquan:20201112161024g:plain

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 8日続伸 金融緩和の継続支え 値がさ株が指数押し上げ


 12日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、前日比171円28銭(0.68%)高の2万5520円88銭と、年初来高値を連日で更新した。世界的に大規模な金融緩和策が続くとの見方から日本株には買いが続いた。特別清算指数(SQ)算出前のオプションの最終売買日とあって、先物主導で値がさ株が上昇して指数を押し上げた面もあった。

 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は11日の講演で、12月の次回理事会での追加の金融緩和について前向きな姿勢を示した。「世界的な金融緩和策を背景に、株式市場に資金が流れ込む動きが続きそうだ」(東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリスト)との見方が強まり、日経平均は2019年9月以来の8日続伸となった。1991年6月以来、約29年ぶりの高水準で引けた。

 12日のSQ算出前のオプションなどの最終売買日とあって、海外の短期筋による売りポジションの買い戻しが相場を押し上げた面もあったようだ。先物主導の色彩も濃く、ファストリなどの値がさ株の上昇幅の大きさが目立った。

 半面、このところ上昇していた景気敏感株や陸運、空運株は大幅に下落した。欧米だけでなく、日本でも新型コロナの新規感染者数は足元で増加傾向にあり、こうした銘柄の上値は追いづらいとの声も聞かれた。日経平均は一時、下落に転じる場面もあった。

 JPX日経インデックス400は反落。終値は前日比14.20ポイント(0.09%)安の1万5624.16だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、2.84ポイント(0.16%)安の1726.23で終えた。業種別TOPIXは情報・通信業などが上げた半面、不動産業、保険業が下げた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆8059億円。売買高は13億4800万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は734銘柄だった。値下がりは1365、変わらずは77銘柄だった。

 

 エムスリー、バンナムHD、ファナックなどグロース(成長)株への買いが目立った。半面、菱地所、日本製鉄、マツダなどは売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

11/11(水) 25500、⑦手だが 26000は指呼の間。ダウも狂気。

225現物  バイデンは中継、次の大統領はあの進撃のカマラ・ハリスらしいなー

 

f:id:gunquan:20201111164426g:plain

 

■  指数


本日デイは


25290   25420   25150   25420   +470   5.4万枚  13530億円

 


現物  3兆4841億円に対して 39%出来。

 

f:id:gunquan:20201111164505p:plain

 


■ 持ち高  なし

 

来週半ばまでには 26000かなー

狂乱相場に付き合う資力はないからなー (笑)

マザーズで摑まってるのをトントンで降ろそう

 

 


TOPIX も土石流レベル 

       濁流にのまれ押し流された売り方に黙祷

 

f:id:gunquan:20201111164524g:plain

 

MAZA       いっきには崩れんか 崩れんわな

 

f:id:gunquan:20201111164546g:plain

 

 



DOW はトランプの 2016年秋の倍だなー 

 

f:id:gunquan:20201111164629g:plain

 

 

■サマリー  

東証大引け 2万5000円台を回復 ワクチン期待で資金流入


 11日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前日比444円01銭(1.78%)高の2万5349円60銭と、年初来高値を連日で更新。2万5000円の心理的な節目を上回り、1991年6月以来およそ29年ぶりの高値となった。新型コロナウイルスのワクチン実用化に向けた期待が広がるなか、世界的な金融緩和が生んだ余剰マネーの流入が一段と強まった。

 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均がワクチン期待で引き続き上昇し、日本株の買いをあらためて後押しした。米大統領選を巡る不透明感の後退も投資家心理を支えた。ファストリといった値がさ株に加え、長期金利の上昇による事業環境の改善期待などから保険や銀行など金融株の上昇が目立った。

 日経平均が7日続伸するのは、2019年10月以来となる。日経平均はきょうまでの7営業日で2300円超(約10%)上昇した。「短期的な過熱感は否めないものの、買いが買いを呼ぶ展開になっている」(国内ネット証券)という声が出ていた。一段高を見込んだ短期筋の株価指数先物買いが主導し、日経平均の上げ幅は500円近くまで広がる場面があった。

 JPX日経インデックス400は7日続伸し、終値は前日比262.27ポイント(1.71%)高の1万5638.36と、年初来高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)も7日続伸し、28.27ポイント(1.66%)高の1729.07で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で3兆4841億円。売買高は16億8320万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1614と、全体の約74%を占めた。値下がりは493、変わらずは69銘柄だった。

 

 ファナック、東エレク、第一三共、アドテストが上昇した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、リクルートネクソン信越化が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕