225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

9/11(水) 21600。 215超えて踏み上がり。 21500見当で試し売りして担がれる。

225現物    上昇7手 21600は測定値 だがー  
      2017年の 秋相場始まりと同じく  TOPIX>225


       売りは危険かも…

 

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■  指数


本日デイは


  21460   21620   21440     21560   +210  8.1万枚  17360億円

 

 

現物 27370億円に対して 63%出来。 恒例 SQ前の大賑わい。  

 

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■ 持ち高     ⑫限 で売ってみて担がれる   スプレッドは 175円見当


当限 換算 21400-600 売りって感じだ

 

    ■  kabucom   21260  300   
    ■  rakutenn       
    ■  松井     21300  400       

 


 

225 より TOPIX上昇率の方が高い

電気造船も高いが、銀行株 電力株が 数パーセント上昇、、違和感

 

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マザーズは比較的静か
主力株に買い! なら上昇はつづくなー

 

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売りは失敗かなー   早めに降ろそう

 



DOW  ドル円   堅調

 

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■サマリー

東証大引け 7日続伸、2万1500円回復 米中交渉期待で、金融に買い続く


 11日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前日比205円66銭(0.96%)高の2万1597円76銭で終えた。心理的節目の2万1500円を上回り7月30日以来、1カ月半ぶりの水準を回復した。米中貿易交渉の進展期待や、外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半まで下落したことなどを受けた買いが優勢だった。連騰期間は同じく7日続伸した2018年11月22日~12月3日以来の長さ。期間中の上昇幅は1000円に迫った。

 日経平均の上げ幅は午後に一時220円を超えた。週末13日には日経平均先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出が控えている。市場では、オプションの2万1500円のコール(買う権利)の建玉がやや多くなっていたことから、売り方による損失回避目的の先物買いが午後の一段高につながったとの見方があった。

 国内外での金利上昇を背景にバリュー(割安)株を買い戻す動きが続き、業種別では銀行や保険といった金融株の上昇が目立った。自動車や海運、非鉄金属など景気敏感業種に加え、証券株にも買いが向かった。

 JPX日経インデックス400は5日続伸した。終値は前日比222.36ポイント(1.60%)高の1万4142.27と高値引けした。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、25.67ポイント(1.65%)高の1583.66とこの日の高値で終えた。

 


 東証1部の売買代金は概算で2兆7371億円と

   8月2日(2兆8255億円)以来の高水準。売買高は16億8549万株だった。
 東証1部の値上がり銘柄数は1845、値下がりは264、変わらずは42銘柄だった。

 


 ファナックテルモ、京セラが上昇した。KDDIも堅調だった。ホンダやトヨタも上げた。半面、ファストリソフトバンクグループ(SBG)は下落した。中外薬や三井不など一部の内需・ディフェンシブ銘柄にも売りが優勢だった。オリンパスダイキンも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕