225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

3/4 寄り。緊急Fed、0.5利下で返って下落。本邦はレンジ内で安値開始。ナイト1枚買。

225現物   下値固めかどうか…

 

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■  指数

 

 9:30の通しは

 

 21120  21500  20680   20100   +120  

 

 

緊急Fedで0.5の利下げ
返って景気懸念を喚起した模様

 

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これで週末の雇用統計は懸念材料になったなー   多分

 

 

 


■ 持ち高    ナイト ⑥指値ヒット   期先スプレッドは▲200

 

     ■ kabucom  20680   買     安値は 20490

 

 

 ■


DOW  ドル円  

 

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 ■サマリー

東証寄り付き 小幅高に転じる 米株急落も2万1000円割れで押し目買い


 4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は2万1100円近辺と小幅高で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを決定したにもかかわらず、前日のダウ工業株30種平均は785ドルの大幅安となった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気への悲観から売りが先行し、日経平均株価の下げ幅は一時200円を超えたものの、2万1000円を下回ると個人投資家による押し目買いが入り、上げに転じている。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落している。

 FRBは緊急の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を0.50%引き下げると発表した。利下げを好感した買いは続かず、新型コロナウイルスによる世界景気への悪影響を警戒した売りが優勢となり、下げ幅は一時1000ドルに迫る場面があった。

 米株の不安定な動きに加え、外国為替市場では円相場が一時1ドル=106円台後半まで円高・ドル安に振れたことも日本株の重荷となった。足元では米株価指数先物が下げ幅を縮小しており、相場を下支えしている。

 米長期金利が一時1%を割れるなど世界的に金利低下が進み、三菱UFJや三井住友FG、みずほFGが軟調だ。商船三井や安川電、ホンダが安い。半面、ファストリが上昇。帝人東洋紡が高く、ファミマやKDDI東宝が堅調に推移している。


〔日経QUICKニュース(NQN)〕