225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

3/31(火) 19000弱で年度末。機関投資家は休業。短期筋商い。1枚買uc。

225現物  18917 に対して  先物 18710 ▲207

      抜ければ 1000円幅 20500円かなー 

       4年移動線もそのあたりだしなー

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■  指数


本日デイは


 19090   19310   19590   19710   -90   5.3万枚  10070億円

 

現物 30800億円に対して 33%出来。 
昨夕は 18440まで差し込んだが
大引けの現先スプレッド的に期待しすぎて建てず

 

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今日も ▲200以上出ているが
夕場は、15時台につけた18600割れを
あまり下回らないかもしれない。


18500-19200 のレンジってことなのかなー
そこを超えれば反転 …

 

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  ■ 持ち高  ⑥限  

           
  ■ kabucom  19735  買   3/9 月曜日の買い 

  ■ rakuten  

  ■ 松井                      引け値で  ▲8万円含み損


 

 


TOPIX

 

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MAZA

 

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 ■


DOW  ドル円  

 

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■サマリー

東証大引け 続落、経済停滞の長期化懸念が重荷 年度末で17年3月以来の1万9000円割れ


 2019年度末の31日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比167円96銭(0.88%)安の1万8917円01銭で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済停滞が長期化するとの懸念が相場を下押しした。自動車や鉄鋼、銀行などの下げが目立った。中国の景況感改善を好感した買いの勢いは続かなかった。

 国内機関投資家の多くが様子見姿勢で積極的な売買を見送るなか、相場は短期筋の売買に左右される展開となった。新年度入り直後は金融機関などによる売り観測があるほか、新型コロナを巡る「非常事態宣言」が近日中に発動されれば、相場の下落圧力が一段と強まるとみた短期筋の売りがかさんだ。午後は下げ幅を250円程度まで拡大した。

 中国の3月の製造業・非製造業購買担当者景気指数(PMI)が大幅改善したのを支えに、日経平均心理的節目の1万9000円を上回って推移する場面も目立った。ただ、いち早い回復が期待される中国と比べた国内経済の先行き懸念は根強いとあって持ちこたえられず、年度ベースでは2017年3月以来となる1万9000円割れで年度末を迎えた。

 18年度末(3月29日、2万1205円81銭)との比較では10.8%安となった。

 JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比289.33ポイント(2.25%)安の1万2573.18だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、32.50ポイント(2.26%)安の1403.04で終えた。

 


 東証1部の売買代金は概算で3兆802億円。売買高は18億6245万株だった。
 東証1部の値下がり銘柄数は1581と、全体の約7割を占めた。値上がりは546、変わらずは39銘柄だった。

 


 リクルートファナックトヨタが下落した。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGの下げも目立った。一方、ファストリソフトバンクグループ(SBG)、オリンパス富士フイルムが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕