緊急事態で閑散としたGW入り
いくつかニュースを残しておこう
下の二つ以外にも
新幹線乗車率10%以下
東京発山形行き つばさ129号に至っては乗車率0%
新型コロナ「休業拒否」パチンコ店に事前通知 営業継続なら27日に店名公表へ
新型インフルエンザ対策特別措置法45条に基づく事前通知文書を手渡し
県内には391店のうち、24日時点でも38店の営業が確認されていた
GW控え、対応苦慮=各地の観光地やキャンプ場―上高地「封鎖」も
などのwebニュースがあった
ウチのアルバイトの大学生も
近所の目があるから帰省できないと言ってたなー
本邦には戦時法がないので
政府は宣言を出して 要請しただけだが
さすが社会主義国
戒厳令に近いことは出来るようである
そういえばナチスの政権奪取についての
youtubeも上がっていた
麻生財務相がナチに学ぶ発言で
叩かれてたのは数年前かな?
今日webニュースで英国の死者 2万人ともあった
本邦の1日当たりの死者は3700人ほどだったと思う
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徳島県外ナンバーにあおり 「県内在住」と車用ステッカーも
共同通信社
2020/04/24 17:05
徳島県の飯泉嘉門知事は24日の定例記者会見で、県外ナンバーの車に「暴言やあおり運転、投石、傷つける」といった差別的行為が発生していると指摘、行為をしないよう呼び掛けた。
自己防衛するため「徳島県内在住者です」と明記した車用のステッカーも販売されている。製作した徳島市の販促企画会社は「肩身の狭い思いをしている人のためになれば」としている。
県によると「県外ナンバーに乗っていたら嫌がらせを受けた」と被害を報告する声の一方で「県外ナンバーが多い」との指摘など、ナンバーを巡り1日数十件程度の声が寄せられているという。徳島県は感染者が24日現在で計5人と少ない。
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ウイルスより怖い? コロナ感染者や家族に嫌がらせする人間の心理
4/25(土) 16:56配信
三重県で新型コロナウイルスの患者や家族の家に石が投げ込まれたり、壁に落書きされたりする嫌がらせがあった。この件に限らず、関係者に誹謗(ひぼう)中傷を行う心理は、どこから生まれるのか。
三重県の鈴木英敬知事は20日の記者会見で、コロナ感染者らに対する嫌がらせ行為が起きていることを問題視し、「誰がいつ、どこで感染するかわからない中、傷付け合っても意味がない」と語気を強めた。
こうした嫌がらせは氷山の一角だ。関係者に感染が確認された関西地方の大学では、周辺の店舗で学生の「入店お断り」と張り紙された例もあった。
企業でも、「上司が部下に除菌スプレーをかけた」などの相談が労働組合の連合に寄せられている。
こうした嫌がらせをする側の心理について明星大学准教授の藤井靖氏(臨床心理学)は、「いつ感染してもおかしくないという不安を抱え、正しい情報を知りえなかった場合、攻撃など極端なことに走ってしまうことがある。『アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)』といわれ、普段思っていても出てこない差別感情が非常時に出ることがある」と解説する。
根拠のない情報やデマを元にした嫌がらせもある。あふれる情報にどう向き合うべきなのか。藤井氏は「不確かな情報でも、人づてに聞いた話は、直接聞いた話よりも無意識に自分の中で信憑(しんぴょう)性を高めてしまう傾向にある。自分にも直接危機が及ぶ話なのか否かを冷静に整理すべきだ」と指摘した。
コロナより怖いのは人間、というのではやりきれない。
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