225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/23(火) 22500 ナバロ発言で一時ぶれる。

225現物   しぶといなー  100円ほどプラススプレッドだなー

 

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■  指数


本日デイは


 22620   22690   22180   22560   +240   7.0万枚  15720億円

 

 

現物 22720億円に対して 69%出来。

 

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高寄り、昼前ナバロ急落後いっきに切り返す
 

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■ 持ち高  ⑨限   売  sp  ▲60 くらい   22560引け  持ち高 uc

           
  ■ kabucom    20610    21270   21430   
                     22100     22100     22440     @21658*6

                                     
  ■ rakuten     20450      20720                                 @20585*2
                   
  ■ 松井             20460       20610       21310               @20793*3

 


              合計 ■ 21219円×11枚  売建     ▲147万円 含み損

 

    
          先週までの ロスカット総額 ▲330万円 

 


TOPIX

 

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MAZA

 

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 ■


DOW  ドル円  

 

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■サマリー

東証大引け 反発、米ハイテク株高で ナバロ氏発言に揺れる


 23日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比111円78銭(0.50%)高の2万2549円05銭で終えた。前日の米株式市場でハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数が最高値を更新し、投資家心理を上向かせた。ただ、米中通商協議を巡る報道を受けた株価指数先物への売りで一時下げに転じるなど、値動きが荒くなる場面があった。

 米ハイテク株高を支えに、成長期待の高い半導体関連株などに買いが集まった。割安感のある景気敏感株を物色する動きもあり、相場を押し上げた。日経平均の上げ幅は一時250円を超えた。

 午前の取引時間中に米メディアなどが「ナバロ大統領補佐官が『中国との通商協議は終わった』と発言した」と報じると、コンピューターのアルゴリズムを駆使する投資家の先物売りが出た。サウジアラビアがミサイル攻撃を受けたとする一部報道も売り圧力を高める材料となった。日経平均の下げ幅は一時180円まで広がった。

 その後、ナバロ氏が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに対し、報じられた発言の趣旨は異なると釈明すると下げは一服。トランプ米大統領が「米中貿易合意は完全に無傷だ」とツイッターに投稿したことも米中関係に対する悲観を和らげた。

 JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比65.92ポイント(0.46%)高の1万4293.21だった。東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反発し、8.05ポイント(0.51%)高の1587.14で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆2716億円。売買高は11億9280万株だった。
 東証1部の値上がり銘柄数は1358と全体の約63%を占めた。値下がりは706、変わらずは103銘柄だった。

 


 トヨタと日立が上昇。東エレクとアルプスアルが堅調に推移し、ディーエヌエや電通グループが高い。一方、任天堂セブン&アイ軟調第一三共や塩野義が下落し、川崎汽が安かった。ソフトバンクグループ(SBG)は朝高後、下げに転じた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕