225現物 SQだがとくに書くべきこともなし
■ 指数
本日デイは
25390 25460 25210 25340 -20 5.1万枚 12920億円
現物 2兆7215億円に対して 47%出来。
■ 持ち高 なし
TOPIX
MAZA
■
DOW 好調 ドル円 弱含み uc
■サマリー
東証大引け 9日ぶり反落 コロナ感染の再拡大が重荷
13日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに反落し、前日比135円01銭(0.53%)安の2万5385円87銭で終えた。世界的に再び新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、経済活動の制限で景気が鈍化するとの懸念が投資家心理に響いた。株式相場の急ピッチな上昇が続いていたため、高値警戒から利益確定の売りも出やすかった。
前日の米株式市場で景気敏感株を中心に売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも陸運株や空運株の下げが目立った。
日経平均の下げ幅は一時300円を超えたが、市場からは「スピード調整の範囲内」との声が聞かれた。前日までの8営業日で2500円超(11%)上げ、およそ29年ぶりの高値を付けたことから、これまで上昇してきた銘柄を中心に売られた。
日銀による上場投資信託(ETF)の買い観測から相場は午後に下げ渋った。好業績銘柄を物色する動きも健在で、相場を下支えした。
JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比219.30ポイント(1.40%)安の1万5404.86だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、23.01ポイント(1.33%)安の1703.22で終えた。業種別TOPIXでは、ゴム製品が4%を超えて下落。空運業、保険業、不動産業の下げも大きかった。
東証1部の売買代金は概算で2兆7215億円。売買高は13億3373万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1789、値上がりは341、変わらずは46だった。
個別ではトレンドが大幅安。長谷工やシチズン、ブリヂストンが下げた。第一生命HDは減益決算が嫌気され、午後に下げ幅を拡大した。一方、日産自は上げ幅が8%を超えた。ファストリや東エレク、エムスリーが上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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