225現物 SQ無風通過
■ 指数
本日デイは
26720 26760 26480 26620 -10 2.9万枚 7610億円
現物 に対して 3%出来は後で補足。
■ 持ち高 なし
TOPIX MAZA とも大したことなし uc
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DOW 好調・休憩 ドル円 弱含み
■サマリー
東証14時 下げ一服 「次のニュース待ち」、米財政・金融政策が焦点
11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下落が一服し、前日比100円ほど安い2万6600円台半ばで推移している。新規の売り材料が乏しく、下げ幅は縮小している。
「ワクチン開発など、前向きな材料は織り込まれた。次のニュースを待つ展開になっている」と大和証券の阿部健児チーフストラテジストは指摘する。財政出動による米追加経済対策の協議で進展があれば相場にも影響しそうだという。15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「米金利の上昇抑制に向けて政策を実行するためのシグナルを米連邦準備理事会(FRB)が発信するかどうか」(阿部氏)も焦点になっている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆1317億円、売買高は9億3164万株だった。ソフトバンクグループ(SBG)はきょうも大商いで、売買代金は3200億円を超えている。「新興市場に上場する企業のような荒っぽい値動きが連日で続いている」と国内運用会社の運用担当者は舌を巻く。
日精工、SUMCO、ミネベアは下げ幅を拡大。半面、アルプスアルが上昇に転じ、りそなHDは上げ幅を広げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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