225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

2/4(木) ▲300、28300。急落から 3日で1000円上昇、さすがに一服。

225現物       レンジ内商いに移行したようにも見えるなー

     そういえば

      ファストリの週足RCI⑨⑫と、52W乖離率がピークアウトしている。

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■  指数


本日デイは


28530   28590   28280   28330    -310   3.6万枚  10140億円

 


現物  2兆8045億円に対して 36%出来。

 

 


■ 持ち高    ③-⑥  SP▲約200


 ⑥限 ■kabukom  27940、28150  売
  
     ■ 松井   28380         合計■ 28156×3枚  売建


                         評価損益 ほぼトントン

 


TOPIX  225より強い印象  上放れ二つナンとか? (笑)

 

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DOW 好調 …ながら足踏み  

 

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■サマリー  
東証大引け 4日ぶり反落、300円安 値がさハイテク株に利益確定売り


 4日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比304円55銭(1.06%)安の2万8341円95銭で終えた。急ピッチの上昇が続いて昨年来高値(2万8822円)が視野に入ってきたため、利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢だった。

 日経平均は今週に入り前日までの3営業日で1000円近く上昇していた。高値警戒感が強まったことで、前週後半の大幅下落局面で買いを入れていた個人投資家などがひとまず利益確定の売りを出した。

 ハイテク株比率が高い米ナスダック総合株価指数が前日に軟調だったことも半導体関連など値がさハイテク株への売りを強め、日経平均を押し下げた。半面、通期の業績予想を引き上げたソニーや日立が大幅高となるなど、相次ぐ企業業績の上方修正は投資家心理の一定の支えになった。

 東京五輪パラリンピック組織委員会森喜朗会長は4日午後、女性蔑視ととらえられかねない自身の発言を巡って謝罪会見を開いた。市場では仮に辞任に追い込まれれば、無観客も含め五輪開催がかなり厳しくなるとの見方があったが、森会長は「辞任はしない」と発言。相場の反応は限定的だった。

 JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比91.98ポイント(0.54%)安の1万6867.00だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落し、5.97ポイント(0.32%)安の1865.12で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆8045億円。売買高は13億4443万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は984銘柄、値上がりは1116銘柄、変わらずは91銘柄だった。

 

 ZHDやエムスリーが大幅に下げたほか、アドテストや東エレク、オリンパステルモが売られた。オークマダイキンも安い。一方で京セラやアルプスアルが上昇。ニコンキヤノン、T&Dや第一生命HDも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕