配偶者をどう呼ぶか東ちづる氏の記事が出ていた。
「嫁」は差別用語のようである。
こわいのーぉう
ヨメ→オバはん→ババア …ある種の出世魚である。
嫁はクズだがクズ認定しているのはババアである。
大ババ様は一家の支配者である。差別的かなーとは思う。
とは思うが、女の歴史ではある。
50年くらい前までは小学生の女の子の将来の夢は
「お嫁さん」 …であったとも思う
隔世の感ってこういうことを言うのだろうかなー
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一般に亭主は「宿六」
オバはんは「山の神」 である
六はゼー六かも知れないし
禄・六・ロクでなしかもしれない。よく分からない。
山の神の意味は若い頃解説を読んだがもう忘れた。
おおむね荒ぶる神と同じであったと思う。
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わたしは、個人的には三人称としては
家・房の主人という意味で配偶者のことは「女房」と表現している
べつにいつも家にいるわけではないが、
家事をしているわけでもないが…
房・小部屋、我がプライベートゾーンのの主人という意味で「女房」である。
亭主の「亭」はあずまやとはいいながら些かの公共性を帯びている。
と、思う
「房」とは粘着度が違うと思っている。
女房はオレのことを三人称として「旦那」と表現しているようだ
旦那、旦さん…
アホな金主という意味だろうと思う。
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ジェンダー言葉がりは男への敵意に見えて
実際は女どうしの不幸合戦のせめぎ合いではないかと、
そんなふうにっも思える。
なんだったか、どんな話題だったかは忘れたが…
私どもにそんなにお気遣いいただかなくても、ほほほ
と笑う、こわいパートさんたちに
「いえいえ、おウチにお帰りになれば一番偉い皆様に
働いていただいていることはわきまえております!」
とお応えすると
…うぐぐ、みたいに
顎をお引きになったのは、、
お黙りにになったのは、、、(笑) 勉強になった。 (笑)
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女だというだけで偉いのだと分かっている方々とは
意思疎通がやりやすい、
ありがたい。簡単である。
あなた、美しく賢く偉いよね!?
知ってますよ、だって見たとおりでしょ、綺麗だもん世界一!
だから、あなたのことは大切に思い、そして尊敬しております。
そういう、
人としての最低の礼儀を尽くせばいいだけである。
まあ、女房に毎日それをやると奴隷あつかいされるので
間合いというか頻度の問題でもあるとは思うが… (笑)
長くなりましたが、記事
■ 記事
東ちづる『嫁、家内』呼び方問題で疑問
「稼ぎや資産で主従関係に?愛で結ばれた対等な関係のはず」
2021/03/08 18:49
俳優、タレントの東ちづる(60)が8日、ツイッターに新規投稿。夫婦間の呼び方に対して、問題提起した。
この日は「国際女性デー」。東は「『嫁』『ウチの』『家内』『奥さん』という呼ばれ方に違和感があると言うと、『それはあなたに収入があるから。ウチは僕が稼いでるから“主人”。だから、嫁や家内、奥さんでいいんだ』」と書き出し、「稼ぎや資産で主従関係に? 『妻の収入 > 夫の収入』になると、妻が主人? 愛で結ばれた対等な関係のはず」と男女に主従の関係はないと指摘した。
さらに「『まぜこぜの社会』は、誰もが自分を大切に、自分らしく生きられる社会。理不尽な考えや差別主義者をも『多様』だから、と捉えることはできない」とし、「『多様性社会』とは、あらゆる人の人権が守られ、配慮の行き届いた環境で暮らせる社会。『多様性』という言葉が便利に使われ始めていて戸惑うことも」と持論を記した。
先月には俳優の松山ケンイチが、出演したテレビ番組で「(髪の毛を)嫁に切ってもらっている」など話し、「妻」を「嫁」と表現したことが賛否を呼んだ。
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稼いでるからって
稼いでる?
稼いでる?
お前が?
顧客と会社に迷惑をかけて
まったく頂く理由のない高額の給料をもらっている
ただのバカの
そして女房に「たったこれだけ!?」といわれる
亭主の
「オレが養ってやってるんだー!」
…という魂の叫びを苦悩を絶脳を
世界中の女性に知ってほしいと思う。
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あなたが指摘しなくても
オン社の御主人が使えないのは
関係者全員が知っております。
顧客、上司、部下、業者、、全員。
そして誰より 「本人」 … 「本人」
大昔から、子供の頃から 「本人」
亭主とは言え、
せっかく生まれてきた、かけがえのない命です。
おウチでは大事にしたあげて下さい。
会社でも、出来るだけ、全力で…
ご大切に扱わせて頂きます。
死ね!とか
殺す!とか
何度思っても、毎日毎日、何度、思っても、決して
決して言いません。
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