感染研というのがあるそうだ。
実地疫学専門家養成コースの研修・修了式の後
15分ほどの歓談の時間があり酒も出たとのことである。
防疫のプロ、防疫の専門家の研究・養成組織に
防疫上の世論の注文がついたということで…
非常に楽しい。 (笑)
プロは事実と論理しか分からない。
政治も行政も尊厳と力、そして感情である。
世論も勿論同じである。
マコ様かカコ様か忘れたが、しきりにwebや週刊誌で取りざたされている結婚詐欺あつかいの話を思い出して、、、
あんまり面白いので残しておく。
参加者の一部が食事を持ちより …
というのが予算と責任的に… 泣かせる。
■ 記事
感染研の21人送別会 「問題なし」から一転、厳重注意
朝日新聞社 2021/04/09 18:48
国立感染症研究所(東京)の職員や研修中の医師ら21人が、3月の緊急事態宣言中に所内で飲食を伴う送別会をしていた問題で、田村憲久厚生労働相は9日の閣議後の会見で、厚労省が研究所側を厳重注意したと明らかにした。
田村氏は「感染を防ぐための対応はしっかりやっていたが、若干だがお酒が出ていた。疑念を抱かれないように気を引き締めて対応していただきたい」と述べた。
感染研総務課は「厳重注意は脇田隆字所長が9日に受けた」と説明している。送別会の問題について、厚労省人事課は8日夕方時点では取材に、歓談の時間が15分程度と短く「問題はない」としていた。
感染研では3月18日夕方に、「実地疫学専門家養成コース」の研修に参加した医師や薬剤師ら11人と、コースを担当する感染研の幹部を含む職員10人が食堂で送別会を開いた。参加者の一部が食事を持ち寄り、ビールや缶酎ハイなどを飲んだという。
感染研によるとこの日の昼に、研修を終えた人の修了式があった。送別会は修了生の話を40分ほど聞き、歓談の時間は15~20分程度だったとしている。
感染研総務課は送別会について、取材をきっかけに確認し、脇田所長が研修生や職員に口頭注意したという。
政府は緊急事態宣言などを受けて、歓送迎会や5人以上が集まる会食の自粛を呼びかけていた。(松浦新)
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