225現物 25MAまで戻れば 28500-29000 の500円レンジで考えよう。
■ 指数
本日デイは 28350 +260 2.5万枚 7180億円
現物 2兆3802億円に対して 30%出来。
■ 持ち高 ⑨限スプレッド -50円
⑥限 ■kabukom 28600 売
■ 松井 30150 売
⑨限 ■ 松井 28270 売 本日新規建 +200円 損切設定
合計■ 29375×2枚 売建 20万円
TOPIX MAZA
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DOW ドル円
■サマリー
◇東証大引け 続伸、上げ幅一時300円 ワクチン巡る報道を材料視
21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比219円58銭(0.78%)高の2万8317円83銭で終えた。前日の米株式市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、値がさの成長(グロース)株に買いが先行した。日経平均は朝方に上げ幅が一時300円を超えた。半面、緊急事態宣言の延長懸念などで景気敏感株の一角に売りが出て、相場の上値を抑えた。
新型コロナウイルスワクチンを巡る報道が投資家心理に影響した。田村憲久厚生労働相は21日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製のワクチンの製造販売を承認。「アストラゼネカ製は当面、接種を見送る方針」と伝わると、相場の上値が重くなった。一方、午後に「米モデルナが国内生産を検討」と伝わると、再び上げ幅を広げる場面があった。
市場では「医療従事者の確保やインフラ整備などの課題があり、ワクチン接種が速やかに進むまで様子見の投資家も多い」との声が聞かれた。
JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、8.77ポイント(0.46%)高の1904.69だった。
東証1部の売買代金は概算で2兆3802億円。売買高は10億3796万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1076で、値下がりは1009だった。変わらずは107銘柄だった。
リクルート、サイバーが高かった。AGC、HOYAが買われた。一方、INPEXが大幅安。T&D、東京海上が売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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