同性婚が法制化されるようだ
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「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」などと加筆された。20日は、この修正に対して保守系からの異論が相次ぎ、了承は見送られていた。
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同性婚も基本的人格に含まれるということなのだろう。
40年年の昔、イギリスで
信託財産として愛犬への遺産相続が認められて
10代だった私は非常に驚いたが…
遅ればせながら本邦も
個人の人格主義に 掉さしたようである。
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同じ頃に読んだ 漱石の
「私の個人主義」のモチーフは
何に掉さしてるのか、、 まったくわからなかったなー
読み直そうかなー
■ 記事
自民、LGBT法案を条件つき了承 稲田氏が修正案への理解求める
5/24(月) 22:39配信
LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党は24日、与野党の修正合意案を条件つきで了承した。今後、保守系議員などから出た懸念について国会対策委員長らに伝え、法案審議の場で質疑を求めていくことを条件とした。
24日に開かれた性的指向・性自認に関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議では、前回20日の議論に引き続き与野党の修正合意案の文言が焦点になった。
与野党協議の末にまとまった修正案には法律の目的と基本理念に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」などと加筆された。20日は、この修正に対して保守系からの異論が相次ぎ、了承は見送られていた。
稲田朋美・特命委委員長は、この日の会議の冒頭で、野党側と合意した修正案について「修正案の言葉は野党から言われて入れた言葉はない。1ミリも譲歩は法的にしていない」と理解を求めた。反対派には、野党の主張を入れて加筆されたとの懸念があるため、それを払拭(ふっしょく)する狙いがあったとみられる。
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当然のことながら
「増進法案」
は全体主義の法案である。
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一般的に、法とは、禁止と利益衡量である。
禁止されていないことは自由
法が認めない権利は保護しない
法によらない自力救済 (殴るとかの実力行使)は認めない
というのが「法」である
よって、促進法は、圧政「全体主義」の第一歩である。
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ファシズムはファスキスの「束ねる」部分の
非常に意図的な読み替えであると思っている。
我々は、どんなふうに
束ねられようとしているのだろう?
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ファスキスというより
それを担いでいる解放奴隷の「リクトル」が好きなのだろう。
制度はオスマンだが、イエニチェリも好きだしねー
マンディンゴは映画にもなってるが
(画像検索すると凄い太い長い黒いのが出て来ます)
歪みを感じるというか背徳趣味だよなー
そういうのを
「公:おおやけ」に
持ち込まないのが本邦だと思うが…
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