225現物 現先sp▲50 毎日荒れるスプレッド
225は安いが、東証一部・単日騰落はダブルスコアで上。
TOPIXは陰線引いて小高い … びみょー
■ 指数
本日デイは
29010 29090 28610 28760 -210 3.3万枚 9600億円
現物 2兆442億円に対して 47%出来。
■ 持ち高
⑥限 ■kabukom 28600 売
■ 松井 30150 売
⑨限 ■ 松井 29000 売 sp▲50
⑥限 合計■ 29375×2枚 売建 12万円
TOPIX MAZA
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DOW ドル円
■サマリー
◇東証大引け 続落し終値45円安 先物主導、利益確定売り
1日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比45円74銭(0.16%)安の2万8814円34銭で終えた。2万9000円を前にした上値の重さが意識されやすく、利益確定や持ち高調整を目的とした売りが優勢だった。目先の相場上昇は難しいとみた短期筋の売りが強まり、株価指数先物主導で現物株に売りが出て、下げ幅は一時200円を超えた。
朝方は買いが先行。前日に300円近く下落していた反動で、短期的な相場の戻りを期待した買いが入り一時は200円超上げた。その後は下げに転換。引けにかけては押し目買いも入り、下げ幅を縮小した。「国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり始めており、心理的な支えとなっている」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。
市場では「日本時間今夜には、5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など米経済指標の発表を控えており、米景気の強さを確認したいと、積極的な売買を手掛けにくい雰囲気が強い」(市川氏)との声が目立った。
JPX日経インデックス400は反発。東証株価指数(TOPIX)も反発し、3.20ポイント(0.17%)高の1926.18で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆442億円と4月23日以来およそ1カ月ぶりの低水準だった。売買高は9億747万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は733、値上がりは1361、変わらずは98だった。
JFEや日本製鉄、大平金が安かった。キリンHDや第一三共、中外薬なども下げた。ファストリやKDDIも安かった。一方、IHIや三井E&S、トヨタなどが上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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