225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/1(火) 28700、▲200。安いが走らない6月初日。

225現物              現先sp▲50  毎日荒れるスプレッド

      225は安いが、東証一部・単日騰落はダブルスコアで上。

       TOPIXは陰線引いて小高い … びみょー

 

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■  指数


本日デイは


29010   29090   28610   28760    -210   3.3万枚  9600億円

 

現物  2兆442億円に対して 47%出来。

 

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■ 持ち高 


⑥限  ■kabukom   28600       売
  
   ■ 松井    30150      売  


⑨限  ■ 松井     29000       売   sp▲50 

 

              ⑥限 合計■ 29375×2枚  売建  12万円
 

 

TOPIX     MAZA    

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 続落し終値45円安 先物主導、利益確定売り


 1日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比45円74銭(0.16%)安の2万8814円34銭で終えた。2万9000円を前にした上値の重さが意識されやすく、利益確定や持ち高調整を目的とした売りが優勢だった。目先の相場上昇は難しいとみた短期筋の売りが強まり、株価指数先物主導で現物株に売りが出て、下げ幅は一時200円を超えた。

 

 朝方は買いが先行。前日に300円近く下落していた反動で、短期的な相場の戻りを期待した買いが入り一時は200円超上げた。その後は下げに転換。引けにかけては押し目買いも入り、下げ幅を縮小した。「国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり始めており、心理的な支えとなっている」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。

 

 市場では「日本時間今夜には、5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など米経済指標の発表を控えており、米景気の強さを確認したいと、積極的な売買を手掛けにくい雰囲気が強い」(市川氏)との声が目立った。

 JPX日経インデックス400は反発。東証株価指数(TOPIX)も反発し、3.20ポイント(0.17%)高の1926.18で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆442億円と4月23日以来およそ1カ月ぶりの低水準だった。売買高は9億747万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は733、値上がりは1361、変わらずは98だった。

 

 JFEや日本製鉄、大平金が安かった。キリンHDや第一三共、中外薬なども下げた。ファストリKDDIも安かった。一方、IHIや三井E&S、トヨタなどが上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕