225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/21(月) 27000台入り。29000で3枚売り持ち。うれしいなー♪

225現物    まあ、ダウにつれ安なんだが、先物の通し値幅▲1200円 

         こうなると理屈抜きである。

       先物も大商い、投げも踏みも出まくりの感じ。

      昔みたいにワンショット200,500とかでないのに違和感

 

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■  指数


本日デイは


28480   28480   27720   28020    -920   6.8万枚  19820億円

 

現物  2兆9466億円に対して 67%出来。

 

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■ 持ち高 

 

⑨限  ■ kabucom   29200

 

    ■ 松井      29100     29180       売  

 
       ⑨限 sp▲50  合計■ 29160×3枚  売建   30万円

 

 

TOPIX     MAZA    

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 大幅続落し953円安 1カ月ぶり安値、リスク回避鮮明


 21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落し、前週末比953円15銭(3.29%)安の2万8010円93銭と、5月17日以来の約1カ月ぶりの安値で終えた。下落幅は2月26日(1202円26銭)以来の大きさ。取引時間中に下げ幅が1100円を超え、2万8000円を下回る場面もあった。米連邦準備理事会(FRB)の高官が2022年中にも利上げを開始する可能性について言及したことをきっかけに前週末の米株式市場で主要指数が大幅下落した。東京市場でも投資家のリスク回避姿勢が鮮明で、幅広い銘柄で売りが優勢となった。

 

 米国では10年債や30年債の利回りが低下し、5年債利回りが上昇するフラットニング(利回り曲線の平たん化)が進んでいる。景気鈍化の兆しとして警戒感が高まり、景気過熱や物価上昇を前提にした「リフレトレード」の修正を余儀なくされた投資家の巻き戻しの動きが東京市場にも波及したとの見方があった。

 

 国内ではきょうから新型コロナウイルスワクチンの職場接種が本格的に始まった。東京や大阪など7都道府県では緊急事態宣言が解除されて宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」に移行した。空運株など一部にはワクチン期待の買いも入ったが相場を支える材料にはならなかった。

 

 JPX日経インデックス400は大幅に4日続落し、終値は前週末比445.69ポイント(2.54%)安の1万7119.94だった。東証株価指数(TOPIX)は大幅に3日続落し、47.11ポイント(2.42%)安の1899.45で終えた。1900を下回ったのは約1カ月ぶり。下落幅は約4カ月ぶりの大きさだった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆9466億円。売買高は13億108万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2044と、全体の93%を占めた。値上がりは123、変わらずは26銘柄だった。

 

 ソフトバンクグループ、ファストリが年初来安値を付けた。東エレクが大幅安。三菱UFJ、第一生命HDも売られた。一方、JAL、ANAHDは買われた。エーザイソニーGも小幅に上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕