高橋先生大好き!
第237回 貿易赤字という言葉に騙されるな!実は難癖をつける為に使われる言葉 - YouTube
経常が赤で死にかけた国は山ほどある。
国ってゾンビなので死なない。
づーっと、死にかけているだけである。(笑)
あるいは、雌と同化する「雄」のアンコウのように
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確か24歳で首相になった小ピットの国会演説の劈頭の言は
「大英帝国は破産している。」だったはずである。
破産しても「国として」平気なだけで
…いいことでは、ない!
勿論、どこに対して破産しているかも大切で
子会社や家族に対して破産していても、どーってことない。
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19世紀の英国の金融破綻が
ビクトリア循環という言葉で説明されることは多い。
短期借りの長期貸し(長期の植民地投資)である。
インド以外の植民地が税収を増やさなかったので
大英帝国は窮乏化した。
レッセフェールといいながら
貿易を変えた蒸気船の「石炭貯蔵港」そして「スエズ」を
決済システムを変えたマーチャントバンクと「電信決済」を
そして、金払わない国は亡ぼす「大英帝国艦隊」を
支えたのは当然に国、
大英帝国のカネの力
決済力である。
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4匹のドラゴンと半世紀ほど前に言われた
いまだにバカにされているのは
ただ単に
本邦のように、
使うアテのない、腐るほどのドルを持っていないからである。
外貨を持ってる意味は大きい。
非常に。
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わたしが
わが家の「外貨」である、日本円
自分で発行できない日本円を
自分で使う以上に毎年稼ぐことで
かろうじて家族の仲間に入れて頂いている
お父さんと、呼んでもらえる
ゆえん である。 (笑)
女にとって男は
黒字である以外の価値はない。
あるとすれば
そう感じる女が「安い」だけである。
ふつうの女は、女房は、商売相手よりジビア。
あたりまえだが、 (笑)
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