225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

10/13(水) 28000前半をウロウロ。今夜はCPI、1枚売り。

225現物     今日は sp 0 
        今日明日のCPI・PPIで小動き
       
 
      今日のNIKKEI朝刊は
              IMF世界経済成長ダウン
           スタグフレーション

 

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       米CPIは 10/13(水) PPIは 10/14(木)
           明日 明後日
        
        


    

■  指数


本日デイは


 28120   28380  27990   28140   +50  3.0万枚  8430億円 

 

現物  2兆4039億円に対して 35%出来。 

毎日午前中に値幅が出る時はCTAの巻き戻しの話が出る

 

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■ 朝現物開場を待って試し売り、すぐさま400円近い上げに巻き込まれる
  

      ■ 28030×1枚    売  つかまったが

      

       今夜は…弱いと思うのでホールド

 

 

■ ということで持ち高1枚増える、下はかわらず。クローズ中。 


■  松井  30170        売   20万円  含み益 


うっかり買い


   松井  29400    買   ▲13万円  含損
  


■ 

TOPIX   

 

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 MAZA     

 

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DOW      ドル円  

 

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■サマリー  
東証大引け 続落、90円安 世界経済の減速懸念が重荷


 13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比90円33銭(0.32%)安の2万8140円28銭で終えた。世界経済の減速懸念などから前日の米株式相場が下げ、東京市場でも運用リスクを回避する動きがやや優勢だった。景気敏感株を中心に売りが出て一時は下げ幅が200円を超え、心理的な節目の2万8000円も割り込んだ。ただ下値の堅さから押し目買い意欲も旺盛で、上昇に転じる場面もあった。

 

 国際通貨基金IMF)は12日改定の世界経済見通しで、2021年の実質成長率を5.9%と前回予測から0.1ポイント引き下げた。日本の成長率も2.4%と前回予測から0.4ポイント引き下げ、投資家心理の重荷となった。

 

 売り一巡後は下げ渋った。CTA(商品投資顧問)など短期筋が先物の買い戻しを進め、日経平均は上昇に転じる場面もあった。国内の新型コロナウイルスの新規感染者は減少傾向が続いており、経済活動の再開期待も一定の支えになった。

 

 午後に入ると日経平均は小安い水準で膠着感を強めた。日本時間の13日夜に9月の米消費者物価指数(CPI)の公表を控え、次第に様子見ムードが広がった。

 JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、前日比8.85ポイント(0.45%)安の1973.83で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆4039億円で、約1カ月半ぶりの低水準。売買高は11億1180万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1491と、全体の約7割を占めた。値上がりは608銘柄、変わらずは84銘柄だった。

 

 商船三井など海運大手の下げが目立ったほか、スクリンや太陽誘電が大幅安となった。AGCや三菱ケミHDも売られた。半面、Jフロントや三越伊勢丹が上昇。フジクラ日揮HDが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕