225現物 チョコっと安寄り 9時台前半急落 すぐ切り返し
28800 → 600 → 900 と陽線
■ 指数
本日正午は 通し値幅 28900-550 正午は 28820 uc あたり
ナイト安値は 28700、下値はデイで28550▲150 と更新
■ 一瞬の 28500 台で 28610を埋め ■3000円収益
■短期持ち高、11/4 Fed後の売り + 12/16 Fed後の売り
■ 松井③限 29440 29500 29075 28610 28700 売
28760 28810 29000
■ kabucom 28700
sp▲30 合計■ 29000×8枚 安値28700なら 16万円 含益
■ 前場サマリー
◇東証前引け 小幅続落 連休前に持ち高調整売り、コロナ感染増も重荷
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比20円79銭(0.07%)安の2万8886円09銭だった。東京市場が年末年始に休場するのを前に、買い持ち高を縮小する動きが先行した。下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って急速に値を戻した。
市場では「東京市場の休場中に海外発の材料で金融市場の雰囲気が大きく変化している可能性もあり、連休前にいったん持ち高を調整する売りが出やすかった」(国内証券のストラテジスト)との指摘があった。
新型コロナウイルスの感染者数が国内で増加傾向をたどっているのも投資家心理の重荷となった。変異型「オミクロン型」への警戒が強まるなか、国内では29日に報告された新規感染者数が2カ月半ぶりに500人を上回った。
しかし売り一巡後は下げ幅を縮小するのも速かった。短期筋によるショートカバー(売り方の買い戻し)などが進んだことで、前日終値近辺まで値を戻した。外国為替市場で円相場が1ドル=115円台前半と円安・ドル高が進んだのも支えとなった。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも小幅に反発した。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8306億円、売買高は3億2635万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1155、値上がりは870、変わらずは156だった。
ANAHDや三越伊勢丹、小田急などが安い。任天堂やコナミHDも下落。半面、ZHDやリクルートは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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