225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

2/18(金) ウクライナで神経質、27000を挟んで500円振幅、3日続けて3兆円割。ブリンケン米国務長官で前場踏み。

225現物     ウクライナ報道で昨夜から売られるが
       朝一で吸収     10:30 から爆発踏み
   

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■ 先物 本日デイは   


26900   27210   26780    27090     -70   4.0万枚  10850億円 

 

現物  2兆8069億円に対して 39%出来   
通し 27220-26720  500円 値幅 

 

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■ 昨夜 27060 26890  買約定  →   27105  売埋


昼前に動かなくなったので 埋        ■ 25,000円収益

 

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■持ち高   NP

    ■ 松井        
               

  ■ kabucom   


  ■ rakuten   


                合計■

 

TOPIX    

 

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 MAZA   

 

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DOW   NQ    ドル円  

 

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■サマリー  
東証大引け 続落し110円安 ウクライナ情勢に警戒、売り優勢


 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比110円80銭(0.41%)安の2万7122円07銭で終えた。ウクライナ情勢を巡る警戒が強まる中、運用リスクを回避したい投資家の売りが優勢だった。取引時間中には短期的に緊張が和らぐとの見方から下げ渋ったものの、週末とあって積極的に買いを入れる動きは限られた。

 

 17日にはバイデン米大統領がロシアによるウクライナ侵攻の可能性に改めて言及するなど、緊張感が高まった。同日の米株式市場では主要3指数がそろって下落し、18日の東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。下げ幅は400円を超える場面があった。

 

 前場中ごろには、ロシアがウクライナに侵攻しないことを条件にブリンケン米国務長官が来週にもロシアのラブロフ外相と会談する見通しになったと伝わった。過度な警戒感がひとまず和らいだことで、日経平均は急速に下げ幅を縮めた。

 

 一方、投資尺度の面から割安感がある銘柄には断続的に買いが入った。東証1部で配当利回りの上位にある郵船や商船三井は上昇。セクターアロケーション(配分)の見直しが進んでいるとの見方があった。

 JPX日経インデックス400は続落した。東証株価指数(TOPIX)も続落し、終値は前日比6.93ポイント(0.36%)安の1924.31で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆8069億円。3日続けて3兆円を下回った。売買高は11億2566万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1166と、全体の約5割を占めた。値上がりは916、変わらずは100銘柄だった。

 

 東エレクやアドテストなど半導体関連銘柄の下げが大きかった。ファナックは5%超安。リクルートニコンブリヂストンも下落した。一方、ZHDや第一三共ファストリトヨタは上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕