225現物 天を打った3/25から ⑫日 小さく⑦手
4/12.13 21:30 米cpi・ppi
下値測定値は 27100 26500 26100
■ 先物 本日デイは
26910 27000 26710 26820 -220 3.6万枚 9660億円
現物 2兆5010億円に対して 39%出来
■ 26990-26955 3500円抜き
■ 持ち高
■ kabucom
■ 松井 28300 28400 売
■ rakuten 28000 売
合計 ■ 28230×3枚売 42万円 含益
TOPIX
MAZA
■
DOW NQ ドル円
■サマリー
◇東証大引け 反落 値がさハイテク株への売り重荷
11日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比164円28銭(0.61%)安の2万6821円52銭で終えた。3月17日以来約3週間ぶりの安値水準。米金融政策に対する警戒感から前週末の米株式市場でハイテク株が売られ、東京市場でも流れを引き継いだ。下げ幅は一時260円まで拡大した。
前週末の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に下落。東京市場でも東エレクやアドテストといった半導体関連株をはじめ、値がさのハイテク株に広く売りが出た。
日本時間11日の米株価指数先物が軟調に推移し、上海株や香港株が大幅安に沈んだことも投資家心理を弱気に傾かせた。市場では「新型コロナウイルスの感染拡大による中国での都市封鎖(ロックダウン)は、日本企業への悪影響も意識されやすい」(三菱UFJ国際投信の石金淳チーフファンドマネジャー)との見方があった。
25日移動平均(2万6777円、8日時点)近辺では割安感のある銘柄に買いが入った。日経平均は押し目買いを受けて上げに転じる場面もあったが、12日に市場が警戒する米消費者物価指数(CPI)の公表を控えて買いは続かなかった。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は前週末比7.15ポイント(0.38%)安の1889.64で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5014億円。売買高は11億4889万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1189と、全体の6割を超えた。値上がりは600銘柄、変わらずは50銘柄だった。
エムスリーやソニーGが大幅安。サイバーやZHDも売られた。ダイキンやオムロン、安川電も安い。半面、東電HDや中部電が上昇した。三菱重や川重、横河電も買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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