225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

4/19 前場 27100 - 26700台、2万円抜き。 27000重い感じ?


■ 27100 売  →  26900  埋   ■ 2万円収益


指値にヒット 11時までに降ろす

 

 


4/12 の安値、様々な指標が「底」を示唆していたので
同日にrakuten以外の売りたてを全て買い埋めたのではあるが…


3/25-4/12 の わずか13日間の日柄と
わずか2000円という値幅に違和感もあったのである

 

 

 

      もどり売りでいいのだと  思う

 

 

■ 前場サマリー

東証前引け 反発し31円高 一時300円超高も戻り売り強く


 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比31円11銭(0.12%)高の2万6830円82銭だった。前日の米株式市場で半導体関連株が上昇したのを受けて、東京市場でも関連銘柄に買いが入った。円安も支えに上げ幅は一時300円を超えたが、心理的な節目の2万7000円を上回った水準では戻り待ちの売りや利益確定売りも出やすく、日経平均は下げに転じる場面があった。

 

 18日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前営業日比で1.9%上昇。東京市場にも物色が波及して日経平均への寄与度が大きい値がさの半導体関連銘柄に朝方から買いが入った。

 

 外国為替市場で円相場が1ドル=127円台後半まで下落したのも手掛かりだ。輸出企業の採算が改善するとの見方から自動車株や機械株が堅調に推移し、一定の支援材料となった。

 しかし買い一巡後は日経平均は急速に伸び悩み、一時は下げに転じた。市場では「国内企業の決算発表本格化を前に薄商いで先物主導となるなか、戻り待ちや利益確定の売りに敏感に相場が反応した」(国内証券のストラテジスト)との見方があった。香港株が大幅に下落したほか、米金融政策やウクライナ情勢への警戒感も上値追いを妨げた。

 東証株価指数(TOPIX)は反発した。

 

 前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆205億円、売買高は4億1456万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1130と、全体の約6割を占めた。値下がりは620銘柄、変わらずは88銘柄だった。

 アドテストやスクリンが上昇し、アルプスアルや太陽誘電も買われた。大平金や住友鉱も高い。半面、クレセゾンが下落。エムスリーやソフトバンクグループ(SBG)も安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕