225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

4/19(火) 踏みと投げの火曜日 27000 前場2万抜き。1Suc。

225現物    寄り天 やれやれ売り 後場踏み上がり

 

 

        

     下値測定値は  26100 25800

     3/16-17 の 400円値幅の大窓を埋めるかなー
  
    


■ 先物  本日デイは   


26980   27110   26770    27050     +300   3.7万枚  10100億円 

 

現物 2兆2336億円に対して 45%出来    
 通し 27110-26660  450 値幅

 

 

 

上値重い 下値堅い

 

 

■ 上値は限られてると思う

 

 

 

 

 

■  持ち高      

                                              
     ■ kabucom   
                                                      
                  ■ 松井    
     
     ■ rakuten  28000

 

                 合計 ■ 28000×1枚売   10万円 含益

 


TOPIX    

 

 

 

 MAZA   

 

 

 


DOW   NQ    ドル円  

 


■サマリー  
東証大引け 3日ぶり反発し185円高 円安支えに輸出関連株に買い


 19日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比185円38銭(0.69%)高の2万6985円09銭で終えた。前日の米半導体株が上昇した流れが波及したうえ、円相場が一段と下落して輸出関連株の物色につながった。上げ幅は一時300円を超えたが、米金融政策など不透明要因も多いなかで戻り待ちの売りも出やすく、下げに転じる場面もあった。

 18日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前営業日比で1.9%上昇したため、東京市場でも朝方から関連銘柄に買いが入った。東エレクやアドテストなど日経平均への寄与度が大きい値がさ株にも物色が向かい、指数を押し上げた。

 外国為替市場で円相場が1ドル=128円台前半と約20年ぶりの円安・ドル高水準まで下落したのも一定の支援材料となった。輸出関連企業の採算改善が意識されて投資家心理を強気に傾かせ、自動車株や機械株に買いが入った。

 一方で日経平均が2万7000円を超える水準では戻り待ちや利益確定の売りが上値を抑えた。ブーケ・ド・フルーレットの馬渕治好代表は「市場では米国の金融引き締めに伴う長期金利の上昇やエネルギー価格上昇への警戒感が根強く、積極的に上値を追う雰囲気は乏しい」と話す。

 ロシア軍が18日にウクライナ東部のドンバス地方での攻勢を強め、停戦合意に向けた見通しが立たないことも相場の重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比15.62ポイント(0.83%)高の1895.70で終えた。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆2336億円。売買高は9億6196万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1253と、全体の約7割を占めた。値下がりは505銘柄、変わらずは81銘柄だった。

 

 トヨタや日産自、マツダが上昇。NTNやジェイテクト、住友鉱やDOWAも高い。半面、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、エムスリーが売られた。協和キリンや第一三共も下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕