225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/16(月) 寄り寄高、26800台示現、売り埋め、11万円収益。np  上海ロックダウン不気味、マンションのドアから出るなレベルだそうだ。

225現物   米に連れ高した週末の騰勢を受けて踏み寄り  

      後はつづかずダウ先に連れ安

        先物買2枚は 9時前に売埋め

 

   10MA の上に出てきた しばらく値もちするかもなー

 

 

  8時台の 26800台は新規ショートタームで売るべきだったなー 

      17日パウエルだし今日の前場は踏み以外の買はないんだよなー

 

 


 5/7 土曜日夕刊のラウンドアップ …今日も再録しとこう

 

    ・Fed、6月からQT、年間1兆ドル130兆円吸収
    ・金融緩和下で有効だった押し目買はもう利かず


    ・株式債券同時安、この25年で3度目
     顧客解約で大規模清算
    ・21年米株ファンド流入資金1.1兆ドル
     sp500の6日引け値は買い平均コスト4274を▲4%


    ・sp500は年初から▲13% 長期金利は二倍!
    ・インフレ分しか損しない現金バブルが起こるかも       

 

 

■ 先物  本日デイは   


26770   26870   26430    26480     +90   5.3万枚  14210億円 

 

現物 3兆1759億円に対して 45%出来    
 通し 26370-26870    500 値幅   

 

この二日で 1300円値幅 

     調整半値押しなら 26200 ▲300円下あたり

 

デイ先つなぎ足 

     高値 27000トライするとおもうが一発には抜けないだろう

 

 

 

■ kabucom   26380  買   →  26800  埋     41918円 収益
                                                      
■ 松井    26100  買   →    26850    埋   74924円 収益   

 

                ■ 11万円ちょい収益

 

 

■  持ち高      np

                                              
     ■ kabucom  
                                                      
                  ■ 松井     
     
     ■ rakuten  


              


TOPIX    40日期日利いたな たぶん

 

 

 

 MAZA   

 

 

 


DOW   NQ    ドル円  

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 続伸 グロース株中心に買い、米株価指数先物安が重荷


 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比119円40銭(0.45%)高の2万6547円05銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株などグロース(成長)株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも値がさの主力グロース株が買われた。日経平均が午前には400円高となる場面もあったが、米株価指数先物が日本時間16日の取引で下落すると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数の重荷となった。

 

 前週末の米株式市場では主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5%高となった。東京市場でも東エレクやアドテストといった半導体関連銘柄の一部が買われた。ソフトバンクグループやファストリといった値がさ株の上昇も指数を支えた。

 

 前週末までに主要企業の3月期決算の発表がほぼ一巡し、好決算や自社株買いなどを発表した銘柄の一部には買いが入った。もっとも、業種など物色の方向が定まらず、積極的に運用リスクを取るムードには乏しかった。東証プライムの値上がり銘柄数は634と、全体の約35%にとどまった。

 

 午前に発表された中国の4月の工業生産高や小売売上高などは市場予想を下回った。上海などで新型コロナウイルス感染が広がり、都市封鎖(ロックダウン)となった影響が出たためで、日本株の上値を抑えた。その後、上海市が都市封鎖を6月に解除すると伝わり、日本株には一定の支援材料となった。

 

 東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落した。終値は前週末比0.94ポイント(0.05%)安の1863.26だった。朝方は高く始まったものの、バリュー(割安)株中心に下げ銘柄が多かったことが響いた。

 

 東証プライムの売買代金は概算で3兆1759億円。売買高は15億49万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1172、変わらずは31だった。

 

 KDDI日本郵政、日産化の上げが目立った。トレンドやリクルート、エムスリーも高かった。一方、DOWAや住友化、日清粉Gが下落した。オリンパス楽天グループも安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕