225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/10(金)やっと先物▲600値幅で崩れる、全部⑨限にしておくべきだったなー9枚売り持ち収益化。昨夜のダウクラッシュと今夜のcpi警戒で終日浮上できず。

225現物   昨日の 上昇21日 値幅小さく12円で ⑤伸 
        5/30から上昇トレンド9日 ⑪手  で終了
    
欧州利上げ!ダウに連れ安 素直にクラッシュ
マド空け ▲ 5MA下 もう戻れない足である
上昇③波は ①波と同値で終わりらしい

 

 

 

下落の引き金は ECBの11年ぶり悲壮な利上げ開始
  新聞にグリスパみたいな人相で小さくラガルドの写真 (笑)

リバウンドは売り乗せだなー

 

ダウ 日足週足

 


   

 


■ 先物  本日デイは   


27990   28000   27740    27850     -380   4.6万枚  12810億円 

 

現物 3兆1449億円に対して 41%出来    
 通し 28350-27740    600 値幅   

 

クラッシュ開始ににつかわしい出来高と値幅かな
  焦らず 売り乗せよう 
コールも売ろう ATMシータ 9円あるし (笑)

 

ここもと半年ほどの周期は 30日 60日 であるようだ

6月満月は 来週火曜日 14日

 

 

 

              

■  持ち高    ⑨限   sp▲60   昨夜の一瞬のくずれ追撃売りは馬鹿でした


     ■ kabucom   28000 28140 28200  28055       @28098×4枚  売
                                                      
        ■ 松井    27650   900   930   970   28100       @27910×5枚  売

     
   ■ rakuten  

 

                            合計 ■  27955××7枚  売   9万円含益


TOPIX    

 

 

 

 MAZA     

 

 

 



DOW    NQ    ドル円  

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 6日ぶりに反落 海外インフレへの警戒も重荷に


 10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比422円24銭(1.49%)安の2万7824円29銭で終えた。前日の欧米株式相場が総じて下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。日経平均が前日までの5営業日で800円超上昇した後で、週末を控えた持ち高調整の売りも出やすかった。

 

 9日には欧州中央銀行ECB)が7月に量的緩和を終了し、同月中に利上げする方針を示した。インフレ見通しによっては9月にも大幅な利上げに踏み切る可能性も示唆した。欧州経済の減速が世界経済にも影響するとの懸念が強まり、同日の欧米市場では主要な株価指数が総じて下落した。東京市場でも機械や鉄鋼、非鉄といった景気敏感銘柄の下げが目立った。

 

 日本時間10日夜には米国の5月の消費者物価指数CPI)が発表される。足元の原油など資源価格の上昇で、米国のインフレが再加速することへの警戒もある。インフレが進み米長期金利が上がると割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のグロース(成長)株にも売りが出ていた。

 

 半面、百貨店や不動産など内需関連の一角には買いが入った。観光目的のビザ発給が再開されるなど、日本の景況感の改善が続いているとの見方が支えとなった。朝方には株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)の算出にからんだ売買もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前日比25.96ポイント(1.32%)安の1943.09だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で3兆1449億円。売買高は12億7253万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1634と、全体の9割弱を占めた。値上がりは176、変わらずは28だった。

ダウクラッシュと

 クボタやファナックが下落した。日本製鉄や住友鉱が売られ、リクルートファストリも安かった。一方、太平洋セメは大幅高。積ハウスや三越伊勢丹、T&Dも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕