225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/13(月) 先物▲1000 26840 sp▲150。 ▲90ほど過剰。28000×9枚売 含益100万円。ドル円135!

225現物       上昇21日 値幅小さく12円で ⑤伸 
        5/30から上昇トレンド9日 ⑪手  で上げ③波終了
             マド空け②落で▲1400               
  

  

ネタは 先週末の    cpi 8.6% 

 

       「インフレピークアウト」シナリオ崩れる

         ミシガン大学消費者  史上最悪 

 

週末リバウンドは売り乗せだなーと思っていたが
リバウンド待ちにリバウンドなし

 

1400値幅だし 30分足は下げピークアウトっぽい

本来埋めて利益確定すべきだが

あえてホールド

 


■ 先物  本日デイは   


27200   27220   26840    26840     -10100   7.0万枚  18820億円 

 

現物 2兆8954億円に対して 65%出来    
 通し 27780-26840    940 値幅   安値引け

 

 


週末、焦らず売り乗せよう …などと贅沢言って乗せられず


コールも売ろう ATMシータ 9円あるし …などと呑気に構えてこれも売れず

ATM call278 引けは 255▲315  30万あったなー (笑)

 


松井でデイ拡大   …美しい

 


              

■  持ち高    ⑨限   sp▲60   


   ■ kabucom   28000  28140 28200  28055      @28098×4枚  売
                                                      
        ■ 松井    27650   900   930   970   28100       @27910×5枚  売

     
   ■ rakuten  

                            合計 ■  27955××7枚  売   100万円含益

 


TOPIX    

 

 

 MAZA     

 

 



DOW    NQ    ドル円  

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 大幅続落、836円安 プライムの8割弱が下落


 13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比836円85銭(3.01%)安の2万6987円44銭で終えた。5月27日以来約半月ぶりの安値。前週末の米株式市場で米インフレの再加速への警戒から、主要3指数がそろって下落した。東京市場でもこの流れを受け、運用リスクを回避したい投資家の売りが幅広い銘柄に出た。日経平均の下げ幅は1月27日(841円03銭)以来の大きさとなった。

 

 前週末10日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で8.6%上昇した。市場予想(8.3%)を上回り、4月実績からの上昇率が高まった。米インフレの再加速で、米連邦準備理事会(FRB)が秋以降も積極的な金融引き締めを続けるとの観測が台頭。米景気を冷やすとの懸念が株式相場の重荷となった。

 

 東京市場では機械や電機、自動車といった景気敏感株の下げが目立った。13日の東京外国為替市場では円相場が1ドル=135円台前半に下落し、1998年以来の円安・ドル高水準を付けた。ただ、景気減速への懸念が強まる中で、輸出関連株の支えにはならなかった。

 

 米長期金利が3.1%台後半に上昇し、金利の上昇で割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のグロース(成長)株にも売りが出た。一方、食品や地銀、小売りといった内需関連の一角には買いが入った。

 東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は前週末比42.03ポイント(2.16%)安の1901.06だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆8954億円。売買高は12億1859万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1457と、全体の8割弱を占めた。値上がりは332、変わらずは49だった。

 

 ソフトバンクグループやエムスリー、クボタが大幅安。東エレクやファストリが下落し、トヨタソニーGも売られた。一方、関西電や三井住友トラ、明治HDは上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕