225現物 二つ黒?
6/20安値 25500から 29日目 今年は30日期日が多い
GDPは二期▲マイナスでテクニカルリセッションだそうだ
■ 先物 本日デイは
27970 28000 27710 27750 -60 3.6万枚 10030億円
現物 3兆2524億円に対し 31%出来
通し 28000-27600 400円 値幅
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■ 持ち高 ⑨限 sp▲20
■ 松井 26400 27280 @■ 26840×2枚 売
■ kabucom 26200 26400
26400 500 970 905
27220 @■ 26656×7枚 売
先物合計■ 26696×9枚 売 ▲95万円
■ op
■ 松井 call272-600円 売 引値■680円 ▲8万円
合計■ ▲103万円
TOPIX
MAZA
DOW NQ ドル円
■サマリー
◇東証大引け 3日ぶり小反落 円急伸で、米利上げ警戒の後退は支え
29日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比13円84銭(0.05%)安の2万7801円64銭で終えた。前日の米株式相場の上昇を手掛かりに買いが先行したが、間もなく伸び悩み、円相場の急伸を受けて午後に下げに転じた。
外国為替市場で円相場が一時1ドル=132円台まで上昇し、輸出関連株の採算改善への期待が一服した。国内の製造業は円安効果を除くと業績が伸び悩んでいるケースが多く、輸出で稼ぐ自動車株や電気機器株への売りを促した。
足元で発表が本格化している決算について、想定していたより厳しいとの評価も聞かれた。中国の景気減速の影響が出ているうえ、先行きについても世界景気への懸念が強まっており、村田製やパナHDなど決算発表後に売られる銘柄が目立った。
心理的な節目の2万8000円近辺で利益確定や戻り待ちの売りが出たことや、週末を控えて持ち高調整の売りが出たのも相場の重荷だった。
一方、下値は限られた。28日発表の2022年4~6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値は2四半期連続でマイナス成長となり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が浮上。米長期金利の低下を受けたグロース(成長)株買いが東京市場にも波及した。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落し、終値は前日比8.54ポイント(0.44%)安の1940.31で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆2524億円。売買高は12億9359万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1259と、全体の7割近くを占めた。値上がりは513銘柄、変わらずは66銘柄だった。
日産自や三菱自、日野自が大幅安。デンソーやジェイテクトも売られた。半面、エムスリーやサイバー、ZHDが上昇した。アドテスト、富士電機も高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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