225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

8/24(水) ⑤落、28200台示現。▲90万円。先物8/17高値・29200から6日目、①28800、③500、⑤400、⑦200、下げ⑦波目である、普通反発する。

225現物          5・10MA DCまであと 10円

       十分高い位置で DC して 500-1500円リバウンド

         …というのも 去年2021年2-4月では3度あった

           去年のスガ9月相場もそうだなー 

 

 

今週

  8月の終わりのジャクソン&PCEから9月の終わりのFedまで1カ月ある

 

    Fedのディグニティという意味では

     9月に最後の0.75をやって

    6・7・9月で通常の0.25刻みより 

     0.5%×3回=1.5% 上乗せをあえてして 

    11月中間選挙へのノリシロを作ると思うがなー

 

 

    パウエルは0.75利上げを極めて異例と何度も言っている

       きわめて異例なら …つづけるだろう

 

        歴史としての アホか?レーガン20%や

       グリスパ 2005年 辞めるまで

          いいわけ0.25 直進あげ

   FF5%超!10年債3.5%! のアホか? 逆イールドなどを思い出す

    グリスパ名言「バブルではないフロスだ」ってーのもあった (笑)

 

        FFはポーカーGAMEの アナロジーだろう

 

      ジョディ・フォスターの西部劇にあったな、そんなの

     主人公のシバリ首で始まる 登場人者が嘘しかつかない映画

 しどけないシーンでジョディ・フォスターが… 色気「ゼロ」で返ってよかった!

 

       Fedのコミュニケーション能力は高い

       理不尽に怒った ジョン・ウエインが殴ると

     相手は空中をスっとんで、ぶつかったテーブルの脚は折れていた

 

       まあ、cpi 10%近い利上げは、、そんな感じかなと

       人類初・3日後に 2発目の原爆を落とす国だしねー

 


■ 先物  本日デイは   

 

28490   28500   28260    28320     -70   2.8万枚  7890億円 

 

現物  2兆2916億円に対し 34%出来   
 通し 28570-28260    310円 値幅  
                

 

  

                  

■  持ち高    ⑨限   sp▲10 7/4 26000台からの  kabucom 5枚のみ  

     ■ 松井    
     ■ kabucom    26200  26400   26400  500  970    

                                                        @■ 26494×5枚 売    ▲91万円
          
                                                        

TOPIX

 

 


MAZA  

 


    

DOW   NQ   ドル円

 

 

■サマリー  
東証大引け 5日続落し139円安 米利上げの警戒根強く


 24日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比139円28銭(0.49%)安の2万8313円47銭で終えた。5日続落は2月17日~24日以来、半年ぶり。米国の利上げへの警戒感が根強く、運用リスクを回避する売りが値がさ株を中心に優勢だった。自律反発狙いの買いも入って下値は限られ、朝方は上昇する場面もあった。

 

 米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを継続するとの警戒から、米市場では長期金利が23日に一時3.07%と、およそ1カ月ぶりの高水準を付けた。同日のダウ工業株30種平均が150ドル超下落した流れが東京市場にも波及した。26日にパウエルFRB議長が講演を予定するが、市場では「インフレ抑制に向けて金融引き締めに積極的な姿勢を示すとの懸念がある」(国内証券のストラテジスト)との指摘があった。

 

 外国為替市場で前日の夕方に比べ円高・ドル安が進んだことや、前日の原油先物相場が上昇したことも、国内企業の採算が悪化するとの見方から相場の重荷になった。日経平均は前日までの4営業日で700円超下げていたため朝方は自律反発狙いの買いが先行したが、続かなかった。

 午後には岸田文雄首相が新型コロナウイルスの全数把握の見直しや水際対策緩和の方針について発表したが、事前の報道内容に比べて目新しさに欠け、相場の反応は限られた。

 東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、終値は前日比4.26ポイント(0.22%)安の1967.18で終えた。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆2916億円。売買高は10億2293万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は734と、全体の約4割を占めた。値上がりは1005銘柄、変わらずは99銘柄だった。

 

 コナミGや任天堂バンナムHDが下落した。東エレクや富士フイルムも安い。東急や小田急も売られた。半面、東電HDや関西電が上昇したほか、三菱重や川重が上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕