225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

8/29(月) ジャクソン会議崩落 27700突入。5S▲70万円。⑫限で売り上がり予定

225現物         パウエル・クラッシュ  美しい

      

 

 

 先物29230 - 27760  ▲1470/3780(25450-29230)= ▲38.8%

   6/20 安値からの8/17まで上昇の ▲38.8%押し ほぼフィボナッチ

 

       ▲618押しなら 26900

       一目先行もそのあたり

       ボリンジャー -2σ は27300  

       ここもとのヒト波動は 2000円

        

       27000くらいまでは下がると思っておこう

 

 

■ 先物  本日デイは   


27870   27950   27760    27910     -700   5.0万枚  13800億円 

 

現物  2兆5949億円に対し 53%出来   
 通し 28740-27760    980円   いい値幅だ (笑)  
                

  

急落だが 日中値幅は 200円

 

 

 

     今夜 リバウンドで ⑫限 売り開始だなー

                  

 

■  持ち高    ⑨限   sp▲10 7/4 26000台からの 5枚のみ  

     ■ 松井    
    ■ kabucom    26200  26400   26400  500  970    
                @■ 26494×5枚 売    ▲71万円  
          
                                                        

TOPIX

 

 


MAZA  

 


    

DOW   NQ   ドル円

 

■サマリー  
東証大引け 反落し762円安、米引き締め警戒で2万8000円割れ


 29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前週末比762円42銭(2.66%)安の2万7878円96銭と節目の2万8000円を割り、10日以来およそ3週間ぶりの安値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金融引き締めへの強い決意を示し、前週末の米株式相場が大幅安となった流れを引き継いだ。幅広い銘柄に売りが出て、下げ幅は一時850円を超えた。

 

 前週末26日の米ダウ工業株30種平均は前日比1000ドルを超える大幅な下落で終えた。米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で26日に講演したFRBのパウエル議長は、高インフレの抑制について「やり遂げるまでやり続けなければならない」と述べた。金利の上昇局面で割高感が意識されるグロース(成長)株を中心に売られた。日経平均の下げ幅と下落率は6月13日以来、約2カ月半ぶりの大きさだった。

 売り一巡後はバリュー(割安)株の一部に買いが入った。いすゞ三菱自が上げたほか、フジクラやNTNが上昇した。市場では「米金融引き締めの長期化が見込まれるとあって、消去法的にバリュー株に物色が向かった」(国内証券)との声が聞かれた。

 東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落した。終値は前週末比35.49ポイント(1.79%)安の1944.10と3週ぶりの安値だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆5949億円。売買高は10億7366万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1635と全体の9割に迫った。値上がりは174、変わらずは28銘柄だった。

 

 エムスリーやリクルートの下げが目立った。オムロンテルモは下落した。東エレクやアドテストは安い。一方、マツダやSUBARU、ホンダが上昇した。三井化学の上げも目立った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕