225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

9/1(木) 27600、ADP・PMI で米軟調。225は▲400して27600を試す。4枚買埋▲9.2万円。⑨限3S▲39万円に減る。生還できそう。(笑)

225現物     昨夜のADP 7月 27万人 8月 13.2万人(予想 30万)おちつく
      シカゴPMI  7月 52.1  8月 52.2  (予想 52.1)強い

        9月Fedも 0.75% の声しきりである  今夜はism

 

 

         雇用統計前に 三空だなー

    一気に 27000を抜いてきた 7/20 のぶち上げから

      今日で 32日目である 30日前後の周期もあるので注意 

 


■ 先物  本日デイは   


27750   27820   27580    27630     -490   4.4万枚  12240億円 

 

現物  2兆7170億円に対し 45%出来   
 通し 28080-27580    500円   いい値幅だ つづくといいなー

 
                

 

  

■ 買埋

7/19 ⑨限 26970 売 → 27650 ▲6.8万円

7/14 ⑨限 26500 売 → 27620 ▲11.2万円

 

⑫限は 27760 → 27410  +3.5万円
   
    27950 → 27420  +5.3万円

 

■ 一時 ▲250万の 評価損を抱えた⑨限だが数十万円の損失ですみそうだ

 

     買埋タイミングは30分足のRCI  近頃あてにならないが…

 

■     

    日足一目均衡に入れてる 先物 SVR%D は 11

   この1年で8回ほど見た低水準だが6回はリバウンドしている

      10を割ったら2-3日で底が入る

 

 

現物SVR%D だと 10/4 11/30  1/11  1/27  3/8  4/11  6/15

     の7回 今日は20弱だが 1-2日で10下がることは多い

 

1/11 以外は2-3日連続で10を下回りその後リバウンドしている

2000-3000下げて底打ち 1000-3000円リバウンドである

 

■              

  

■  持ち高    ⑨限   sp▲10 

        
    ■ kabucom    26200  26400   26400   500  970 
   
                @■ 26333×3枚 売    ▲39万円  
          
                                                 

■  持ち高  ⑫限  sp▲240 

   ⑫限 ■ 松井    27760  28010  売     

      ■ kabucom   27950 
      
               

TOPIX

 

 


MAZA  崩れない

 


    

DOW   NQ   ドル円

 


■サマリー  

東証大引け 続落、430円安 アジア株安でリスク回避も


 1日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比430円06銭(1.53%)安の2万7661円47銭で終えた。8月2日以来、約1カ月ぶりの安値。米国の金融引き締めや欧米の高インフレなどで海外景気の悪化懸念が一段と強まるなか、リスク回避の売りが優勢だった。米中対立の再燃への警戒もあってアジア株安が日本株の売りに波及した。日経平均の下げ幅は500円を超える場面があった。

 

 米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続け、利下げの時期が市場の想定より先送りされるとの見方が強まり、前日の米株式市場では主要3指数が下落した。欧州の高インフレも続くなか、世界景気の減速懸念から、東京市場でも景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。

 

 半導体の米エヌビディアが中国やロシア向けの先端半導体出荷で米政府から新しい許可の取得を求められたと伝わった。8月31日の米株式市場の時間外取引でエヌビディア株が下落し、東京市場では半導体製造装置や電子部品などの関連銘柄の重荷となった。

 日本時間1日午後にはアジア株式市場で韓国や台湾などの主要指数が下げ幅を拡大。日本株の売りにつながった。外国為替市場では円相場が1ドル=139円台後半と、24年ぶりの円安・ドル高水準になったものの、輸出関連株の支援材料にはならなかった。

 東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前日比27.67ポイント(1.41%)安の1935.49だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆7170億円。売買高は11億42万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1606と、全体の約87%を占めた。値上がりは195、変わらずは35だった。

 

 東エレクやアドテスト、TDKが下落。ダイキントヨタも売られた。丸紅やデンソー、住友鉱の下げが目立った。一方、積ハウスや日製鋼、三菱自が上昇。日本製鉄やJTも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕