225現物 ⑤波終了 戻り売りだなー ⑥限28000あたりかなー
週足塔婆
VI
TOPIX
MAZA
■ 先物 本日デイは
27650 27710 27370 27650 -210 5.8万枚 15840億円
現物 3兆1280億円に対して 51%出来 投げ踏み大商い
デイつなぎ足
■持ち高 sp▲250
■松井 ⑥限 27225 26805 26795
27050 27030 27210 27300
28055 28200
27296×9枚 売 ▲32万円
■kabucom ⑥限 27225 27250 26825
26725 26800 26980 27080
27205 27335 28045 28045
27147×10枚 売 ▲50万円
■rakuten ⑥限 28170 5.3万円
■合計 評価損 ▲77万円
DW
Q
TNX 利上げより経済クラッシュかな?
■サマリー
東京株式(大引け)=311円安、米金融機関の破綻でリスクオフ一色に
2023/03/13 16:01:00
13日の東京株式市場は終始売り優勢の地合い。日経平均株価は一時500円を超える下げとなったが、その後は下げ渋る展開となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭と続落。プライム市場の売買高概算は14億7769万株、売買代金概算は3兆1285億円。値上がり銘柄数は171、対して値下がり銘柄数は1639、変わらずは25銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクオフ一色の展開だった。前週末の欧米株市場が全面安となり、米国株市場ではNYダウが4日続落で下げ幅も大きく、投資家心理が悪化した。米中堅金融のSVB(シリコンバレーバンク)が経営破綻したことなどを受け、米国では市場のセンチメントが急速に悪化し、東京市場にも波及した。銀行株が広範囲に売られたほか、為替の円高進行を受けて自動車株など輸出セクターの一角に売りがかさんだ。一方、海運株が頑強だったほか、半導体関連の一角なども買われ、全体相場を下支えした。値下がり銘柄数は1600を上回り、プライム市場の約9割の銘柄が下落する展開となっているが、前引け時点と比べれば、プラス転換した銘柄も多い。売買代金は高水準で3兆円台乗せとなった。
個別では、売買代金トップとなった三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめ、同3位の三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクの下げが目立つ。ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調なほか、三菱重工業<7011.T>やSMC<6273.T>、日本電産<6594.T>なども安い。ハブ<3030.T>が値下がり率トップに売られ、シルバーライフ<9262.T>も急落、エイチーム<3662.T>も大きく水準を切り下げた。千葉興業銀行<8337.T>など地銀株も安いものが目立つ。
半面、レーザーテック<6920.T>が堅調、商船三井<9104.T>など海運大手も上昇した。ソシオネクスト<6526.T>も高い。トビラシステムズ<4441.T>がストップ高に買われ、トーホー<8142.T>、フリービット<3843.T>も値を飛ばした。サムコ<6387.T>が大幅高、良品計画<7453.T>の上げも目立つ。ニトリホールディングス<9843.T>も買いを集めた。
出所:MINKABU PRESS
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