225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

11/10(火) 6日続伸 25000円、ナイト 千円高して 26000につっかける。

225現物     先週末から29年ぶりの声しきり

     アホ判別法のひとつに 「〇〇以来!」が好きというのがある。

 

       手数 ⑥  そろそろ一服、もみ合い移行

 

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■  指数


本日デイは


25380   25390   24820   24950   +90   7.8万枚  19590億円

 


現物 4兆746億円に対して 48%出来。

 

ナイト

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デイ

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       つなげると 1000円塔婆

 

怖くて売れんなー (笑)


■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX

 

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MAZA  終わったかな、300万ほどつかまってるがー

 

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ダウTRAN が終わったっぽいが…

 

 DAY

 

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  WEEK

 

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■サマリー  
東証大引け 6日続伸、一時2万5000円台 ワクチン期待で景気敏感株に買い


 10日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比65円75銭(0.26%)高の2万4905円59銭で終えた。9日に米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで予防に高い有効性を示すデータを発表。同日の欧米の株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、東京市場でも景気敏感株を中心に買いが先行した。ただ心理的な節目の2万5000円を上回ったことで成長株を中心に利益確定売りが出て、午後には下落に転じる場面もあった。

 ファイザーのワクチンは治験で90%を超える予防効果が認められたという。ワクチンが早期に実用化することで世界で経済活動が本格的に再開し、景気が回復するとの期待から朝方に一時、前日比400円超高まで上昇。景気敏感株を中心に買いが入り、約29年ぶりに取引時間中に2万5000円台を回復した。

 ただ午後に入ると成長株を中心に利益確定売りが膨らんだ。日経平均は11月に入ってから1862円高(9日終値時点)と急ピッチで上昇しており、高値警戒感からの売りも出たようだ。市場からは「急速な株高の揺り戻しによる売りと景気回復期待の先高観からの買いが交錯し、不安定な値動きになった」(外資系証券のストラテジスト)との見方があった。

 JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比207.37ポイント(1.37%)高の1万5376.09だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、18.90ポイント(1.12%)高の1700.80で終えた。

 

 売買は活況となり、東証1部の売買代金は概算で4兆746億円で、5月29日以来およそ5カ月半ぶりの高水準。売買高は20億6535万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1337と、全体の約6割を占めた。値下がりは788銘柄、変わらずは54銘柄だった。

 

 JAL、ANAHDなど空運株や、JR西日本JR東海JR東日本など陸運株が旅行需要の回復期待で買われた。Jフロント、三越伊勢丹高島屋など小売株も高かった。一方、「巣ごもり消費」銘柄などコロナ禍で堅調だった銘柄に売りが目立った。エムスリーは7.3%安。ネクソン、サイバー、バンナムHDも売られた。ソフトバンクGは4.7%安で取引を終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

11/9(月) 週末、バイデン勝利の声頻り。 ⑤連騰 +2000円 して 25000目前。

225現物   バイデン祭り 売らなくてよかったー

                         トランプ 未だ敗北宣言なし だそうだ… 

 

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■  指数


本日デイは


24580   24970   24540   24860   +52   7.5万枚  18590億円

 


現物 2兆6493億円に対して 70%出来。

   デイは夜が明けるたびに踏み上がり 

 

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10月末 23000を割って下方転換してから ⑤連騰 2000円上昇かー

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX  つれ高

 

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MAZA  逆張り個人は比較的静か  …ってとこだな 

 

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 狂気のNT  14.8

 

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騰落的には 少数銘柄で 牽引かなー

 

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新値も 頼りないがー   値は出てる

 

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DOW リバウンド継続   ドル円 弱含み 100円かなー  

 

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どんだけ国債を出すと 思われてんだろーなー

 

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■サマリー  
東証大引け 大幅に5日続伸、29年ぶり高値 バイデン氏当確でリスクオン


 9日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前週末比514円61銭(2.12%)高の2万4839円84銭で終えた。1991年11月5日以来およそ29年ぶりの高値。上昇幅は6月16日(1051円)以来の大きさを記録した。米大統領選で民主党のバイデン候補が当選を確実にしたことで米政治の先行き不透明感が後退し、投資家が積極的に運用リスクを取るリスクオンの動きが一段と強まった。

 

 バイデン次期政権で米追加経済対策が速やかに実行され、米景気が回復するとの期待が広がった。日本時間9日のアジア株や米株価指数先物が上昇したのも追い風になった。日経平均が5日続伸するのは6月以来となる。

 

 企業業績に対する期待感も支えとなった。SMBC日興証券の太田千尋投資情報部部長は「4~9月期決算で営業利益の通期見通しを上方修正した東証1部企業は6日時点で201社あるのに対し、下方修正は47社にとどまっており、日本企業の業績に対する外国人投資家の安心感が高まっている」と指摘した。

 JPX日経インデックス400は5日続伸し、終値は前週末比213.44ポイント(1.43%)高の1万5168.72だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸し、23.41ポイント(1.41%)高の1681.90で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆6493億円。売買高は12億2787万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1399と、全体の約6割を占めた。値下がりは695、変わらずは85だった。

 

 個別ではファストリソフトバンクグループ(SBG)、ホンダ、NTT、エムスリー、バンナムHDなどが買われた。一方、アルツハイマー認知症治療薬について米食品医薬品局(FDA)が有効性に対して否定的な見解を公表し、エーザイは急落した。参天薬、スクエニHD、JALも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

11/4(水) 23800! 大統領選挙上げ。

225現物   24000 かな…

 

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■  指数


本日デイは


23800   23850   23530   23740   +460   9.0万枚  21380億円

 


現物 2兆5601億円に対して 84%出来。 勤労感謝… じゃなくて 文化踏み

 


休み前、一昨日、
23500で売り指値してみたが


ナイトを見て取り消した

 

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■ 持ち高  なし

 

どっちが勝っても
ご祝儀予算よいうことらしい

 


TOPIX

 

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MAZA

 

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■サマリー  

東証大引け 大幅続伸、2月13日以来の高値 米大統領選「トランプ氏再選でハイテク株高」の見方


 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前営業日比399円75銭(1.7%)高の2万3695円23銭で終えた。終値では2月13日(終値2万3827円)以来の高値を回復した。日本時間4日午前から米大統領選挙の開票作業が始まり、勝敗が早期に決まる可能性が浮上した。混戦で決着がつかないことで政治的空白が発生するリスクが遠のいたとの見方から、不透明感で売り持ちのポジションを取っていた投資家の買い戻しが広がった。

 場中では、勝敗を左右する激戦州とされたフロリダ州でトランプ氏勝利と海外主要メディアが伝えた。市場関係者が最も恐れていた「僅差で両者が勝利宣言を出す」といった混乱が回避されそうだとの見方が投資家心理を上向かせた。午前には一時下落していた米国株の先物相場が、昼ごろから上昇に転じたことも相場を支えた。特にハイテク株で構成するナスダック100株価指数先物「Eミニ・ナスダック100」が一時4%超高と大きく上昇した。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「このままトランプ氏が再選されれば、民主党のバイデン氏に比べてIT(情報技術)企業への規制強化方針が薄まるとの期待でナスダック100の先物相場が上昇し、日本でも相場を押し上げた」とみる。市場ではトランプ氏の法人税減税などの政策案を改めて評価する動きも広がっているという。

 JPX日経インデックス400は続伸。終値は前営業日比193.39ポイント(1.3%)高の1万4672.52だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、19.30ポイント(1.2%)高の1627.25で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆5601億円。売買高は13億0233万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1524と、全体の約7割を占めた。値下がりは573銘柄、変わらずは82銘柄だった。

 

 2日の取引時間後に好決算を発表したフジクラは28%高で終えた。NTTデータも大幅高。場中に今期連結純利益を上方修正したSUBARUも高かった。中外薬、第一三共、アステラスなど医薬株の一角も買われた。一方、決算発表の延期を発表した三菱マが売られた。出資するアリババ傘下の金融会社アント・グループが上場延期と発表したソフトバンクグループも安かった。キヤノンや中部電、ヤマトHDが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

 

11/2(月) 23300回復。週末は満月、明日は休場。明後日はバイデン大統領?

225現物  アベノミクス継続。 下方転換? 的な足が出るとすかさず切り返し

      11/3 大統領選は即日開票ではないらしい。

      同日消印有効で 1.5億人だと2月までかかるかもしれないそうだ。

 

       …忘れてたけど 日曜日の大阪都投票は 「否決」

 

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■  指数


本日デイは


23070   23350   23050   23280   +70   5.1万枚  11900億円

 


現物 概算で 2兆2263億円に対して 53%出来。

 

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■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX  下切れのハズなんだがなー  (笑)

 

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MAZA  しばらく下かなー

 

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DOW 崩れてきたかなー、トランプでもバイデンでも荒れるわなー  

 

 

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 ドル円 弱含み  

 

 

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■サマリー  

東証大引け 6日ぶり反発、企業業績の回復に期待感


 2日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前週末比318円35銭(1.39%)高の2万3295円48銭で終えた。前週に相場が大きく下落したことを受け、自律反発狙いの買いが好決算銘柄や景気敏感株を中心に入った。好調な中国の経済指標や日本時間2日の米株価指数先物が堅調に推移したことも支えとなった。

 日経平均の上げ幅は一時400円に迫った。菅義偉首相は2日、衆院予算委員会新型コロナウイルスによる経済的影響への対応について、鉄道や航空会社の資金繰り支援に言及。鉄道株や空運株は安心感から買われた。

 中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが2日発表した10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は、好不況の境目となる50を上回った。中国景気の回復を通じ国内企業業績の改善期待が高まり、相場の追い風となった。

 楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ・ストラテジストは「企業業績に対する期待感に加え、海外の短期筋が米大統領選の通過後にリスクオンとなる場合を警戒し、売り持ち高の整理に動いたことも大きい」とみていた。

 JPX日経インデックス400も6日ぶりに反発し、終値は同268.94ポイント(1.89%)高の1万4479.13だった。東証株価指数(TOPIX)も同様に6日ぶりに反発し、28.62ポイント(1.81%)高の1607.95で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2263億円。売買高は11億8777万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1622と、全体の約7割超を占めた。値下がりは497、変わらずは61だった。

 

 リクルート第一三共KDDIが高い。HOYA、トヨタ、ANAHD、JR東海が買われた。一方、前週末発表の2021年3月期連結営業利益見通しが市場予想を下回ったZHDは大幅安。ヤマトHD、アルプスアルも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

10/30(金) 5日続落 22880 で10月最終日終了。週明けはトランプ選挙。

225現物  日柄的には 下方転換だと思うがなー

      下落ネタは 独仏の コロナ・ロックダウン再開だそうだがー

       コロナって欧州の風土病なんじゃないかなー

 

      のりP元・旦那の覚せい剤再逮捕が出てたから

      なにかの政局中かもなー

 

 マスキング記事として

 

       覚せい剤:政局

       大麻:ヒマ記事

       阿片系:禁漁区     という印象である

 

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■  指数


本日デイは


23230   23300   22880   22880   -440   5.4万枚  12500億円

 


現物 2兆6377億円に対して 47%出来。

 

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日経VI   さーてねー  3月やりすぎ 以外にいうこともない感じだなー

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そういえば 2016年選挙も 売って嫌なメにあった気がするなー

 

 

■ 持ち高  なし

 

 


TOPIX

 

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MAZA  換金  スペースマーケットなど 25%ほど降ろした 

 

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DOW   ドル円   は小動き   ダウ先は ▲2%  

 

■サマリー  

東証大引け 大幅に5日続落 コロナ不安で2カ月ぶり安値


 30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続落した。前日比354円81銭(1.52%)安の2万2977円13銭と心理的な節目の2万3000円を下回り、8月28日以来およそ2カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は7月31日(629円)以来の大きさで、5日以上続落するのは7月以来。新型コロナウイルスの感染拡大が続く欧州で外出制限などの動きが相次ぎ、投資家心理を冷やした。米株価指数先物の下落も重荷となり、日経平均大引けにかけて下げ幅を拡大した。

 フランスやドイツでは感染拡大を抑えるためロックダウン(都市封鎖)に踏み切る動きが続いており、経済活動の制限で景気の回復が遅れるとの見方が増えている。投資家は運用リスクを回避する姿勢を強めた。

 午後に米株価指数先物が一段安となると、日経平均も下げ幅を広げた。市場では「日本時間の今晩に開く米株式市場で、前日に決算を発表した米アップルなどハイテク株に売りが膨らむのではとの警戒感から、海外のヘッジファンドなどが売りを出した」(国内証券)との見方があった。11月3日に米大統領選を控え、先行き不透明感も売りを促したようだ。

 日経平均を対象としたオプションの価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は大幅に上昇。終値で6月29日以来4カ月ぶりに節目の30を上回った。

 JPX日経インデックス400は大幅に5日続落。終値は前日比290.03ポイント(2.00%)安の1万4210.19だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に5日続落し、31.60ポイント(1.96%)安の1579.33で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆6377億円。売買高は13億1380万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1897と、全体の9割近くを占めた。値上がりは244、変わらずは39銘柄だった。

 

 武田やエーザイ、大日本住友など売られた。アルプスアルやスクリン、東エレクなども下落。NECや富士通なども安い。一方でアドテストは逆行高。エプソンオリンパス、東ガス、大ガスなども上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


 

 

 

10/29(木) 23300、昨日につづき2兆円。 23000スレスレ安く返ってきたがリバウンド。

225現物     下がらん  (笑)

 

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■  指数


本日デイは


23100   23360   23090   23320   -100   4.2万枚  9690億円

 


現物 2兆956億円に対して 46%出来。

 

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■ 持ち高  なし

 

 
TOPIX

 

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MAZA

 

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DOW 変調?   ドル円 弱含み  

 

 

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■サマリー  
東証大引け 続落、欧米コロナ懸念 押し目買いで下げ限定、ソニーは急伸


 29日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比86円57銭(0.37%)安の2万3331円94銭で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に欧州で外出制限の動きが広がり、経済活動が停滞するとの懸念から売りが出た。ただ、投資家の押し目買い意欲も強く、日経平均は午後に下げ渋った。

 日経平均は250円近く下げて始まった。前日の米ダウ工業株30種平均が900ドル超下がったことでリスク回避の姿勢が強まり、売りが先行した。米国で新規感染者数が7万人を超えたことや、追加経済対策を巡る与野党の協議が膠着していることへの警戒が東京市場でも引き継がれた。

 日経平均を対象としたオプション価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時急上昇。取引時間中としては7月1日以来約4カ月ぶりの高水準になる場面もあった。

 もっとも日経平均は徐々に下げ幅を縮小した。「アジアの感染動向が欧米よりも落ち着いており、アジアの株式市場にとっては安心材料」(海外運用会社の日本株担当者)。上海総合指数が上昇したことで投資家の不安が後退。日銀が上場投資信託ETF)を購入するとの観測が浮上したことも下値を支えた。

 上場企業の決算発表で2021年3月期の業績見通しの上方修正が相次いでいる。増益見通しを28日に発表したソニーは大商いとなり、7%近く上昇。コマツや大日本住友なども同様に買われた。市場では「安心して買える銘柄を確保しておきたいという投資家が多い」(国内証券ストラテジスト)との声があった。

 JPX日経インデックス400は4日続落。終値は前日比10.81ポイント(0.07%)安の1万4500.22だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、1.62ポイント(0.10%)安の1610.93で終えた。いずれも取引時間は上昇に転じる場面があった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆956億円。売買高は10億1237万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1330と、全体の約6割を占めた。値上がりは747、変わらずは100銘柄だった。

 

 ファストリソフトバンクグループ、信越化、リクルートが下げた。トクヤマや日清粉Gの下落も目立った。一方、第一三共やTDKが上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

 

 

10/26(月) 23500。10/1 のトラブル休場から18日目、そろそろ放れる頃。 

225現物  煮詰まる煮詰まる  (笑)

 

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■  指数


本日デイは


23610   23640   23480   23480   +70   1.8万枚  4150億円

 


現物 1兆5929億円に対して 26%出来。 朝刊酸… 超閑散

 

 

■ 持ち高  なし

 

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TOPIX  ここから跳ね返るのが アベノミクスだが、、安倍さんいないしなー

 

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MAZA     再たたき込み  そろそろみんな降ろすかなー

 

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DOW 好調  ドル円 弱含み  uc チャートが取れない

 

 

 

 

■サマリー  

東証大引け 小反落 決算発表の本格化前に薄商い 売買代金2カ月ぶり低水準


 26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前週末比22円25銭(0.09%)安の2万3494円34銭で終えた。米国の追加経済対策の与野党協議が難航していることや、中国・上海総合指数が軟調に推移していることが重荷となった。電子部品関連の一角には2020年4~9月期決算への期待感から買いが入って下値を支えたが、米大統領選を前に様子見感も強く持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、薄商いとなった。

 日経平均の高値から安値を引いた日中値幅は97円にとどまり、10月21日(約90円)以来の小ささとなった。朝方は23日のナスダック総合株価指数が上昇したことが追い風となり、ハイテク株を中心に買いが先行したものの、日本時間26日の米株価指数先物軟調に推移したこともあり続かなかった。

 野村証券伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「今週から決算発表が本格化するうえ、米大統領選の動向が不透明で追加経済対策が早期に成立するか読めず、投資家は動くに動けない状態」と指摘した。

 JPX日経インデックス400は反落し、終値は前週末比61.30ポイント(0.42%)安の1万4568.46だった。東証株価指数(TOPIX)は反落し、6.34ポイント(0.39%)安の1618.98で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で1兆5929億円と8月24日以来の低水準だった。11日連続の2兆円割れで、2019年8月以来となる。売買高は8億839万株で同じく8月24日以来の低水準だった。東証1部の値下がり銘柄数は1245と、全体の約6割を占めた。値上がりは815、変わらずは118だった。

 

 個別ではソフトバンクグループ(SBG)、資生堂、日本M&A、中外薬、エムスリーが売られた。一方、ファストリソニーキヤノンが上げた。4~9月期の業績予想を上方修正した村田製も買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕