225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/6(火) ④伸、32500示現。 ⑨限(sp▲60) 32500で売り指値。2S▲80万円。

225現物   

 

VI

TOPIX 

MAZA  

      

 


■ 先物  本日デイは   31930 - 32540    5.2万枚   16930億円

現物 3兆4501億円 に対して 49%出来  

デイつなぎ足 


■ ナイトで 32520 をmarkした⑨限 
  デイは 32485 まで ■ 32500 売  は夕場に繰り越し

 


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲80万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=289円高、朝安後に大きく切り返し4日続伸
                           2023/06/06 15:50:50


 6日の東京株式市場は、朝方は売り優勢で日経平均株価は安く始まったもの、すぐに戻り足に。前場中ごろにプラス圏に浮上すると、その後は漸次水準を切り上げた。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比289円35銭高の3万2506円78銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は12億7105万株、売買代金概算は3兆4501億円。値上がり銘柄数は933、対して値下がり銘柄数は829、変わらずは72銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は、朝方はリスク回避ムードが強かった。前日の欧州株市場が総じて安く、米国株市場でもNYダウが200ドル近い下げとなったことで、利益確定の動きを誘発したが、売り一巡後に日経平均は一貫して水準を切り上げた。海外投資家とみられる買いが先物を絡めて流入し、後場に入ると上げ幅は300円を超える場面もあった。今週末に予定されるメジャーSQ算出を前に、インデックス的な買い仕掛けも一部で観測された。個別株ベースでは値下がり銘柄数も多く、前引け段階では日経平均は高かったにもかかわらず、値下がり銘柄数が値上がりを大幅に上回っていた。大引け時点では値上がり数が多くなったものの、全体の5割強を占めるにとどまった。全体売買代金も3兆4000億円台で、高水準ながら前日比では4000億円以上減少した。

 

 個別では、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高く、ソシオネクスト<6526.T>も堅調。ディスコ<6146.T>も物色人気。ファーストリテイリング<9983.T>が堅調、三菱重工業<7011.T>が高く、ダイキン工業<6367.T>も買いを集めた。立花エレテック<8159.T>が値上がり率トップを演じ、JNSホールディングス<3627.T>がストップ高ファーマフーズ<2929.T>も値を飛ばした。三菱製紙<3864.T>が大きく上昇したほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も物色人気。

 半面、アドバンテスト<6857.T>が利益確定売りに安くなり、キーエンス<6861.T>も下落した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えない。イビデン<4062.T>が売りに押され、オリンパス<7733.T>も軟調フジ・コーポレーション<7605.T>が値下がり率トップに売られ、TIS<3626.T>が大幅安。ハークスレイ<7561.T>の下げも目立つ。ブレインパッド<3655.T>も利食われた。

6/5(月) 32200… 土石流のような買である ⑦波

225現物    夕場先物は さらに200円来て 32400示現

      雇用統計でアク抜けって感じなんだろうなー

 

  
 
いかなる相対指標も役に立たない相場だ
2013年2015年2017年 売ってケッコウやられた


VI

TOPIX 

MAZA  

      

■ 先物  本日通しは   31610 - 32290 700円値幅   デイ 4.7万枚   14960億円

現物 3兆8712億 に対して 39%出来  

デイつなぎ足 

 

週末  31700を見て 

週初めに売った2枚を成り行き埋め 31675 ▲15,000してよかった

 

今日は 32000トビ台前半の⑨限(sp▲60)で売り日計 2千円もらう

 ま、あんまりビビらない用心である


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲80万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  



■サマリー  

東京株式(大引け)=693円高、リスクオン続き一気に3万2000円台回復
                                                                                                          2023/06/05 15:46:02


 5日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが加速する展開となり、日経平均は続急騰、33年ぶりに3万2000円台を回復した。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比693円21銭高の3万2217円43銭と大幅高で3日続伸。プライム市場の売買高概算は14億7600万株、売買代金概算は3兆8712億円。値上がり銘柄数は1625、対して値下がり銘柄数は164、変わらずは45銘柄だった。

 

 きょうの東京市場はリスクオン一色の地合いとなり、日経平均は大幅高で始まった後も、ジリジリと水準を切り上げる展開となった。前週末の米国株市場でNYダウが今年最大の上げ幅を記録したことを受け、東京市場でも先物主導で全体指数が押し上げられる展開に。米国では債務上限問題が解決し、発表された5月の米雇用統計が、インフレの鈍化を示す内容であったことなどが好感された。そうしたなかも米長期金利は上昇しており、外国為替市場では日米金利差を背景に円安が進行、輸出セクター中心に追い風となった。日経平均は3万2000円台を大きく上回り、この日の高値で引けている。売買代金は3兆8000億円超と高水準、値上がり銘柄数は1600を上回り、プライム市場の9割近くを占めた。

 

 個別では、アドバンテスト<6857.T>、ソシオネクスト<6526.T>などの半導体主力株が買われ、ソフトバンクグループ<9984.T>も後半伸び悩んだが堅調。三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株や日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株、日本郵船<9101.T>など海運も買われた。三菱重工業<7011.T>も高い。ユーザーローカル<3984.T>が値上がり率トップとなり、ブレインパッド<3655.T>、HEROZ<4382.T>といった人工知能(AI)関連株が物色人気に。日立建機<6305.T>、マツダ<7261.T>、安川電機<6506.T>なども上昇した。

 半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が売られ、北陸電力<9505.T>は大幅安。楽天グループ<4755.T>も冴えない。ニトリホールディングス<9843.T>が売りに押された。アインホールディングス<9627.T>が急落したほか、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>なども値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

6/5 からの相場展望 32000の世界へ2S▲70万円。

 

先週は ⑨限を月曜寄りで2枚売って 金曜夕場でロスカット

 

ロスカットの後ナイトで32000にHIT
水曜ナイトには1000円近く下げて 

28000台でつかまってる玉のリカバーも出来たのに不決断

ナイトつなぎ足


ホントにSQまで下がらない感じだ


雇用統計は堅調だが
時給伸び率の低下でダウ2%700ドル上げ

6月Fedは利上げなしの声しきり

 

 

しばらくは 日計り以外は 眺めるだけの相場だなー

 

■ 記事

来週の相場で注目すべき3つのポイント:米ISM非製造業景気指数、メジャーSQ、中国貿易収支
6/3 18:00 配信


■株式相場見通し

予想レンジ:上限33000円-下限31000円


来週の東京株式市場は強含みか。懸案だった米債務上限問題を巡る先行き不透明感は解消された。また、米連邦準備制度理事会FRB)高官の発言を受け、6月13-14日開催の米連邦公開市場委員会FOMC)での利上げ一時停止の確率も高まりつつある。外部環境の不透明感が後退するなか、海外投資家による日本の企業や経済に対する変革期待の高まりを背景に堅調な推移を続けている日本株は、週末の株価指数先物・オプション6月限の特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、短期的には売り方の買い戻しを巻き込みながら上値を試す展開が予想される。

米5月雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回った一方、失業率が予想以上に上昇するなど強弱感が混在する内容だった。米景気の堅調さを裏付けつつもFRBの6月会合での利上げを裏付けるほどの内容ではないとの見方が優勢となり、米金利が大幅に上昇するなかでも米国株は大きく続伸した。138円台にまで突入していたドル円も再び140円を付ける場面が見られた。週明けの東京市場では米株高と円安を好感して買いが先行するだろう。

一方、米国の景気指標の下振れや賃金指標の鈍化のほか、財務省金融庁・日銀による為替変動に対するけん制もあり、1ドル=140円台の定着は困難になってきている印象もある。6日に発表される毎月勤労統計調査の結果次第では市場が日銀の金融緩和政策の修正を先走って織り込む可能性も考えられる。これまで日本株高は円安とともに進んできた背景もあるため、円安の一服感は日本株の上値抑制要因となりかねない。

需給面でも追い風はやや弱くなってきている。日本取引所グループ(JPX)が発表する投資部門別売買動向によると、5月第4週(5月22-26日)、海外投資家は現物で4096億円と買い越しを続けたが、前週の買い越し幅(7167億円)からは減少した。また、日経225先物は1587億円の買い越し(前週2641億円)、TOPIX先物は256億円の買い越し(前週3626億円)とこちらも勢いが鈍った。さらに、5月26日時点の裁定残高はネットベースで1兆838.94億円の買い越しで、既に2021年以降のレンジ上限近くまで増加してきているため、今後は裁定売り(現物売り・先物買い)の圧力が上値を抑制しやすい。

ほか、5月31日までの一週間で米国株ファンドが年初来最大となる資金流入を記録したことが伝わっている。この週、米債務上限問題が解決へ向かうとの楽観的な見通しが強まったことが背景にあると考えられている。これまでの日本株高の背景としては、東証によるPBR改善要請やバフェット氏の商社株への追加投資など日本独自の要因もあったが、債務上限問題など米国株を敬遠する材料があったからということも一つの要因としてあるだろう。足元で円安が一服したことに加え、米債務上限問題を巡る不透明感も解消されたことで、消去法的な理由から日本株に向かっていた逃避マネーの流れは小休止することが考えられる。今後も日本株への期待は続くだろうが、少なくとも日本株独歩高の局面は終わった可能性が高い。

海外では米供給管理協会(ISM)による5月非製造業(サービス業)景気指数(5日)、中国5月貿易収支(7日)などが注目される。今週に発表された米5月ダラス連銀製造業活動指数や米5月シカゴ購買担当者景気指数(PMI)、米5月ISM製造業景気指数は軒並み予想を下回った。中国でも国家統計局による5月製造業PMIは予想を下回り、民間版の財新製造業PMIは予想を上振れたものの、向こう1年の企業信頼感を測る指数は7カ月ぶりの低水準だった。

米国では製造業の景況感底入れに対する期待が高まっていたが、最新の米ISM製造業景気指数の新規受注の急減などはこうした期待を後退させるものだった。サービス業については歴史的な低水準にある失業率などを背景に堅調さが予想されるものの、今週の決算ではダラー・ゼネラルやメーシーズが業績予想を下方修正しており、個人消費も減速しつつあるもよう。米ISMサービス業景気指数が予想外に悪化した場合や、中国の貿易収支で改めて同国経済の軟調さが確認されれば、世界的な景気後退懸念が株価の上値を抑えることになりそうだ。


■為替市場見通し


来週のドル・円は下げ渋りか。6月13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、フィラデルフィア連銀総裁は利上げの見送りを支持するとした一方、ジェファーソンFRB理事は政策の据え置きについて政策金利のピークと解釈すべきでないと発言した。しかしながら、来週発表の経済指標が市場予想を上回る内容だった場合、追加利上げへの期待は高まり、ドルは底堅い動きを維持するとみられる。5日発表の5月ISM非製造業景況指数は前月から改善の見通し。好不況の境目である50を上回れば追加利上げを後押しする材料になりそうだ。直近発表のコアPCE価格指数、雇用統計、JOLTS求人件数などFRBが政策判断に重要視する統計はまずまず強いため、利上げ停止観測を弱める要因となる。

連邦政府の債務上限停止法案が上下両院で可決され、まもなく成立する見通し。米国の債務不履行(デフォルト)を懸念したリスク回避の米ドル売り・円買いは縮小し、日本銀行による金融緩和政策の堅持が見込まれていることから、ドル・円は底堅い動きを保つことになりそうだ。


■来週の注目スケジュール

6月5日(月):日・欧・米・サービス業PMI(5月)、中・財新サービス業PMI(5月)、米・ISM非製造業景況指数(5月)、米・耐久財受注(4月)、など

6月6日(火):日・毎月勤労統計-現金給与総額(4月)、日・家計支出(4月)、豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、欧・ユーロ圏小売売上高(4月)、など

6月7日(水):日・景気動向指数(4月)、加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表、米・消費者信用残高(4月)、経済協力開発機構(OECD)が世界経済見通しを公表、など

6月8日(木):日・GDP改定値(1-3月)、日・国際収支(経常収支)(4月)、日・景気ウォッチャー調査(5月)、印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、欧・ユーロ圏GDP確定値(1-3月)、など

6月9日(金):中・消費者物価指数(5月)、中・生産者物価指数(5月)、など

《YN》

フィスコ



6/3 雇用統計ダウ爆騰、ナイト32000チャレンジ。買い埋めてよかったー(笑)

■ 前場ダウ爆騰の雇用統計ニュース

 

 

ナイト

 

 


〔米株式〕NYダウ続伸、一時420ドル超の上げ=ナスダックも高い(2日午前)
                                                                                                                       23:17 配信

時事通信

 

 【ニューヨーク時事】週末2日午前のニューヨーク株式市場は、続伸している。5月の米雇用統計で賃金上昇率の鈍化が示されたことで、連邦準備制度理事会FRB)が利上げを見送るとの見方から買いが優勢となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時420ドル超上げた。ダウは午前10時現在、前日終値比359.13ドル高の3万3420.70ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は34.76ポイント高の1万3135.74。

 

 米労働省が2日発表した5月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から33万9000人増と、伸びは前月の29万4000人(改定)から加速し、市場予想(19万人)を大きく上回った。一方で、平均時給の上昇率が前年同月比4.3%と、前月(4.4%)から低下。賃金インフレの鈍化を受け、FRBが6月の連邦公開市場委員会FOMC)で利上げを見送る、との観測が強まり、買い安心感が広がった。
 また、米上院は1日、連邦政府の借入限度額である「債務上限」の効力停止などを盛り込んだ法案を可決した。法案は前日に下院で可決済みで、バイデン大統領の署名で成立する。米史上初のデフォルト(債務不履行)が回避される見通しとなったことも、投資家心理の改善につながり、株価を支えている。


 個別銘柄では、ルルレモン・アスレティカが急伸。2~4月期の決算は1株当たり利益、売上高ともに市場予想を上回ったほか、通期の業績見通しも引き上げた。ナイキやギャップ、ターゲット、ホーム・デポなどの小売銘柄も高い。一方で、ユナイテッドヘルス・グループやバイオジェンなどヘルスケアの一角が安い。(了)

 


6/2(金) 夕場 31700連日新高値更新。 理屈じゃなくってストラテジーかな?

225現物        今夜9:30の雇用統計を恐れぬ買い

                         夕場 当限 31700 と抜けてきたので新規売りは埋

 

VI

TOPIX 5・10デッドクロスを上抜け

MAZA  

      

 


■ 先物  本日デイは    31280 - 31550     3.7万枚   11640億円

現物 3兆5210億円 に対して 33%出来  

デイつなぎ足 

 

夕場 5時  31700を見て 月曜に売った2枚は 成り行き埋め 31675 ▲15,000

一昨日の 30700割れで買い埋めて 18万ほどもらって

28480売りも 合わせ切りするべきだったなー

 

       6/9SQまで崩れないかもなー

 


■持ち高   

     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲60万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=376円高と大幅続伸、買い意欲強くバブル後高値更新
                                                                                                          2023/06/02 15:37:21


 2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。積極的な買いが流入し、バブル後高値を更新した。

 

 大引け日経平均株価は前日比376円21銭高の3万1524円22銭。プライム市場の売買高概算は13億4221万株。売買代金概算は3兆5210億円となった。値上がり銘柄数は1662と全体の約91%、値下がり銘柄数は140、変わらずは33銘柄だった。

 

 1日の米株式市場は、NYダウは153ドル高と上昇。米債務上限問題に対する警戒感が薄らいだほか、米国の利上げ懸念が後退したことが好感された。米国株が上昇した流れを受け、東京市場は堅調に推移。日経平均株価は3万1500円台まで上昇し、バブル崩壊後の高値を更新した。政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案が上院でも可決されたと伝わったことも好感された。この日は半導体関連株の上昇は一服したが、日経平均株価への寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>が急伸したほか、トヨタ自動車<7203.T>が年初来高値に上昇するなど出遅れていた大型株が物色されたことも全体相場を押し上げた。33業種中、31業種が上昇する全面高となった。

 

 個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>やキーエンス<6861.T>、ダイキン工業<6367.T>、オリエンタルランド<4661.T>、エーザイ<4523.T>が高く、日本製鉄<5401.T>や日立製作所<6501.T>、ニデック<6594.T>がしっかり。任天堂<7974.T>や三菱商事<8058.T>、三菱重工業<7011.T>が値を上げた。

 半面、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>といった半導体関連株が安く、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や富士通<6702.T>、メルカリ<4385.T>が軟調だった。

出所:MINKABU PRESS


5/31(水) 一旦止まったかな? 週初2枚売り4S▲30万円

225現物    TOPIXは崩れたが 225は粘る 30000台で滞空するか?

       当面のフロアは 30500あたりかなと思っている

VI

TOPIX 5・10MA DC  マド埋め

MAZA この5月の日本買とは無関係のマザーズ 
      4395が欲しいなと眺める

4395

 

 

■ 先物  本日デイは   31140 - 30790    5.7万枚   17790億円

現物 6兆9552億円 に対して 17%出来  銘柄入れ替え

デイつなぎ足 

 

 

一昨日 寄りつきで 31600×2枚 新規 売


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480 31600 31600    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    4枚    合計 ▲30万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=440円安、中国景気減速などを警戒してリスクオフ一色に
                            2023/05/31 15:49:18


 31日の東京株式市場は、広範囲に売りがかさみ日経平均株価は400円を超える大幅安。中国景気の減速を嫌気して利食い急ぎの動きが加速した。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比440円28銭安の3万887円88銭と5日ぶり大幅反落。プライム市場の売買高概算は25億8648万株、売買代金概算は6兆9552億円。値上がり銘柄数は230、対して値下がり銘柄数は1571、変わらずは34銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は主力株をはじめ幅広い銘柄に利益確定の売りが顕在化し、先物を絡め日経平均は大きく下値を探る展開に。前日の欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でも債務上限問題の採決を警戒して、NYダウが反落するなどリスク回避ムードが強まった。また、取引時間中に発表された中国の経済指標を受け景気の減速懸念が嫌気され、アジア株が全面安商状に売られたことも投資家心理を冷やした。外国為替市場で円高に振れたことは、輸出株やインバウンド関連を中心にネガティブに作用した。なお、主要株価指数の構成銘柄入れ替えに伴う売買が活発化し、売買代金は7兆円近くに膨らんだ。これはプライム市場再編後では過去最大。値下がり銘柄数は全体の86%を占めている。

 

 個別では、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>など半導体関連が軒並み安く、キーエンス<6861.T>も下落。三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社が大きく売り込まれた。オリエンタルランド<4661.T>が安く、武田薬品工業<4502.T>も軟調。サンケン電気<6707.T>は大幅安となり、セグエグループ<3968.T>は値下がり率トップとなった。芝浦メカトロニクス<6590.T>の下げも目立つ。

 半面、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、HOYA<7741.T>も堅調な値動きを示した。東京海上ホールディングス<8766.T>が高く、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も買いが優勢だった。アステリア<3853.T>が急騰、HEROZ<4382.T>、ACCESS<4813.T>なども値を飛ばした。モバイルファクトリー<3912.T>も物色人気。

出所:MINKABU PRESS


5月最終週の相場展望 中→日リロケーションで32000の声 月曜新規売り。

週末 30900-1000 で3枚売り

一日で 200円のロスカットポイントに達し ▲6万円

 


週末ナイトは 31000 → 31500  狂気の500円上げ

 

 

このところのダウ軟調下の日本株アゲは

・企業業績堅調

・円安でドル建て株価低下

・米中デカップリングで 中→日 投資シフト

と言われていて、ハイテク牽引とする下の解説とは少し違う

 

相つづく欧米銀行の破綻、米国の全銀調査など

欧米の金融セクターがシュリンクしていく中で

日銀緩和継続で調達しやすい円での外人買だと思う

 

 

BOX圏のマザーズをしり目に 225TOPIXともに上抜け

先週はPCレシオが何度も「1」超

数週間つづく200-400の新高値銘柄

 

ストラテジー変化 世界的なリロケーションを

売りあがって何度も死にかけた

3月のように 6月SQまでは高値追い  …かもなあ

しばらく休んだ方がいいなあー 2020年秋相場みたいに

 


爆騰ナイトつなぎ足チャート はkabucomのメンテ終了後あげる

…つもりだったが 月曜の昼になった

下は現物 月曜 前場の日足

先物は 31600台と 高寄りして売りに押されている

225現物 月曜前場

マザーズ 月曜前場

 

新規

■ 松井  ⑨限 31600×2枚  売  500で指していたが100円高く売れた

 

■ 記事


来週の相場で注目すべき3つのポイント:米債務上限交渉の行方、中国PMI/米ISM、米雇用統計
                             5/27 18:23 配信

 

■株式相場見通し

予想レンジ:上限32000円-下限30400円


来週の東京株式市場は波乱含みか。米株高を好感し、今週末の日経225先物は夜間取引で31500円まで上昇してきた。米国ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の躍進が続いており、週明けの東京市場でも半導体関連を中心とした上値追いが続く可能性がありそうだ。また、海外投資家による日本株買いは続いているようで、今週からはロングオンリー、いわゆる買い持ち高しか作らない長期目線の投資家も日本株買いに動きはじめたとの指摘が聞かれている。投資委員会で承認を得た後に動くプロセスを踏まえると、これら実需筋の買い越しはまだ続く可能性が高く、日本株の底堅さは続きそうだ。

 

一方、東京証券取引所の投資部門別売買状況によると、個人投資家や年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行の売り越しが続いており、国内勢は足元の上昇相場に追随する動きを見せていない。日本株への期待が高まっているとはいえ、期待だけでどこまで海外勢が買い越しを続けるのかも未知数だ。また、東証プライム市場の値上がり銘柄と値下がり銘柄の割合が拮抗する日が多くなっており、今週末にいたっては値下がり銘柄が全体の7割を超え、全面高の様相には程遠い状況となっている。

 

海外勢の日本株買いの要因として、東証によるPBR改善要請や植田日銀体制下での金融緩和継続などが挙げられている。しかし、今週、日経平均が高値を更新するなか、鉄鋼や海運といったPBR1倍割れのバリュー(割安)系銘柄はむしろ軟調な動きが目立った。また、植田日銀総裁は今週、金融政策運営で重視しているのは賃金よりも物価上昇とし、政策変更はあくまでも持続的・安定的な物価2%の達成が見込めるかで判断するとの見解を示した。為替が再び1ドル=140円台に乗せ、沈静化したはずの輸入インフレが再燃しかねない状況が生じつつあるなか、再び政策修正への思惑が高まる場面があるかもしれない。実際、円安が大きく進行しているにもかかわらず自動車株の動きはさほど良くない。

 

つまり、今週の日経平均の高値更新はひとえに半導体関連株の上昇で説明可能といえる。今週、一時軟化した日経平均が30500円を割れずに切り返したのも、米エヌビディアの好決算に刺激を受けた半導体株高によるところが大きい。米国でもナスダック指数やSOX指数の強い動きが続いている一方でダウ平均は冴えない。生成AI(人工知能)ツールの普及を背景にハイテクブームが巻き起こっていることは悪いことではないが、ハイテクに一極集中しているような今の相場は心もとない。

 

東証によると、5月19日時点の裁定残高はネットベースで1兆275.58億円の買い越しとなっており、ネットの裁定買い残はまずまずの水準にまで積み上がってきた。長期目線の海外投資家も動きはじめたことは支援材料ではあるが、足の速い短期筋の買い持ち高もかなり積み上がっているとみられ、上値追いには慎重になるべきだろう。

 

来週は中国で5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)や財新製造業PMIが、米国では供給管理協会(ISM)の5月製造業景気指数、5月雇用統計などが発表される。中国では経済指標の下振れが続き、すでに年頭にあった中国経済の回復期待は剥落している。弱い指標結果となれば中国地域での売上比率の高い銘柄の売り圧力となりそうだ。また、米国でもサービス業の堅調さは続いている一方、今週に発表された5月製造業PMI速報値は景況感の拡大・縮小の境界値である50を再び割り込むなど、製造業の停滞が確認されている。ダウ平均の下落が続いているところからも窺えるが、景気後退懸念は強く、ISM製造業景気指数の結果を注視したい。

 

米連邦準備制度理事会FRB)の金融政策を巡っては、FRB内部でかなり意見が分かれているようだ。ただ、24日に発表された英国4月消費者物価指数(CPI)の大幅な上振れや、ウォラーFRB理事のタカ派発言、米経済指標の上振れを受けて、6、7月会合いずれかでの利上げが織り込まれつつある。米金利が上昇傾向を強めつつあるなか、米雇用関連の指標を受けた金利動向を注意深く見守りたい。ほか、米債務上限問題のデッドラインが近づくなか、政府・民主党と野党共和党による交渉が相場のボラティリティーを高める可能性にも注意しておくべきだろう。


■為替市場見通し

来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの是非については今後の経済指標次第とみられ、リスク選好的なドル買い・円売りはある程度抑制される可能性がある。ただ、インフレ圧力が短期間で弱まることは期待できないとの見方が多く、金融政策をにらみドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

5月2-3日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨によると、物価目標を上回る高インフレが続いており、今後も引き締め政策を緩めないとの意見で一致していた。今後の経済指標の内容次第だが、6月の利上げ休止観測は一段と後退した。来週発表される経済指標では、5月ISM製造業景況感指数や5月雇用統計の平均時間給に対する関心が高いようだ。賃金上昇圧力は弱まっていないため、平均時間給の伸びが市場予想を上回った場合、金利高・ドル高に振れやすい展開が見込まれる。

債務上限問題についてはバイデン政権と野党・共和党との協議はある程度進展したが、いくつかの問題は解決されていないため、6月初旬頃の債務不履行(デフォルト)が警戒される。債務問題の不透明感によりドル売りが強まる可能性は残されているが、最終的に双方が合意に達し、債務上限の引き上げが実現された場合はドルの買戻しが見込まれる。

なお、日本銀行植田和男総裁は4月の就任以来、国会などで緩和政策を当面継続するとの方針を繰り返し説明している。そのため日米金利差が意識され、一時的に利食い売りが増えることはあるものの、ドルは下げづらい状態が続くとみられる。


■来週の注目スケジュール

5月29日(月):日・景気動向指数(3月)、米・株式市場は祝日のため休場(メモリアル・デー)、など

5月30日(火):日・有効求人倍率(4月)、国内自動車各社が生産・販売実績発表(4月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(5月)、米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(3月)、米・消費者信頼感指数(5月)、米・リッチモンド連銀総裁が全米企業エコノミスト協会(NABE)のインタビュー、など

5月31日(水):日・小売売上高(4月)、鉱工業生産指数(4月)、住宅着工件数(4月)、消費者態度指数(5月)、中・製造業PMI(5月)、米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(5月)、米・JOLT求人件数(4月)、米・ボストン連銀総裁とボウマンFRB(連邦準備制度理事会)理事がイベント開会のあいさつ、米・ボストン連銀総裁がイベント閉会のあいさつ、米・フィラデルフィア連銀総裁が講演、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表、など

6月1日(木):日・法人企業統計(1-3月)、日・米・欧・製造業PMI(5月)、中・財新製造業PMI(5月)、欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(5月)、米・ADP全米雇用報告(5月)、米・労働生産性確定値(1-3月)、米・ISM製造業景況指数(5月)、米・フィラデルフィア連銀総裁がウェビナーで講演、など

6月2日(金):米・雇用統計(5月)、など
6月4日(日):石油輸出国機構(OPEC)プラス」閣僚級会合

《YN》

フィスコ