225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/23(火) 連騰⑧でおわり。31300示現のあと、後場一転売り▲500円値幅で下げる。

225現物      ⑪手 やれやれ終わったかな?

        夕場はさらに下 30700 5MAまで下げている

        先週末のサミットも終わったし

      ひどいロスカットした5/18安値 30380を割れば「売」かな?

 

 

VI

MAZA

 

■ 先物  本日デイは   31360 - 30820     21940億円

現物 3兆7601億円に対して 58%出来  スゴイな

デイつなぎ足 

 


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲50万円ほどの 含み損    
         


ドル円


DW  



■サマリー  
日経平均は9日ぶり反落、午後に年金売り観測で下落転換/相場概況
                                                                                                            15:33 配信

                                                                                                             フィスコ


 日経平均は9日ぶり反落。22日の米株式市場でダウ平均は140.05ドル安と続落。上昇スタートも、連銀総裁が利上げ継続の必要性を主張するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテク株は終日堅調で、ナスダック総合指数は+0.49%と反発。為替の円安を追い風に日経平均は158.9円高からはじまった。再開した米債務上限交渉について米下院議長から建設的だったとの発言があったことも支援。時間外取引のナスダック100先物が強含むなか、日経平均は一時31352.53円(265.71円高)まで上げ幅を拡大した。

一方、後場経済産業省による先端半導体製造装置に関する輸出規制の報道が利益確定売りの口実となったほか、一部の国内年金基金からの大口売り観測もあり、一転して下落し、日経平均は31000円を割り込んだ。ただ、売り崩す動きは限定的でその後はもみ合いが続いた。

 大引け日経平均は前日比129.05円安の30957.77円となった。東証プライム市場の売買高は14億1819万株、売買代金は3兆7601億円だった。セクターでは輸送用機器、鉄鋼、空運が下落率上位に並んだ一方、パルプ・紙、証券・商品先物、海運が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の77%、対して値上がり銘柄は19%だった。

 

 個別では、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の大手商社が後場は失速したが、前場に大きく上昇し年初来高値を更新。郵船<9101>、商船三井<9104>の海運、石油資源開発<1662>、三菱マテリアル<5711>の資源関連、三菱重工<7011>、川崎重工<7012>、IHI<7013>の防衛関連は堅調。為替の円安を受けて三菱自<7211>、SUBARU<7270>、マツダ<7261>が高い。証券会社のレーティング格上げや目標株価引き上げが確認されたリクルートHD<6098>が買われ、レーティング格上げの日本製紙<3863>、目標株価引き上げのデジタルアーツ<2326>も大幅高。新たな資本政策を発表した日新<9066>、2ケタ増益見通しや前期期末配当の増額が好感されたレオン自動機<6272>なども急伸した。東証スタンダード市場では中期経営計画を発表した芝浦電子<6957>や株主優待制度を再開したフジ日本精糖<2114>が大幅高となった。

 

 一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体株が大きく崩れた。ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>の値がさ株や、村田製<6981>、新光電工<6967>、安川電機<6506>のハイテクも下落も目立った。日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>の大手商社の一角は大きく売られた。公募増資などを発表したスミダコーポ<6817>は急落し、値下がり率トップとなった。ほか、IIJ<3774>、エムアップHD<3661>、ネットプロHD<7383>、Appier<4180>、Hamee<3134>、東邦チタニウム<5727>などが下落率上位に顔を出した。《YN》
(マーケット概況)

フィスコ

 

5/22(月) 31000示現。週末の手仕舞い入れて今年は▲700万円。資金半減。

225現物     連騰だの手数だの関係ない発散相場

VI

 

225月足

 

 

 

■ 先物  本日デイは   30680 - 31090     12260億円

現物 3兆45億円に対して 41%出来  

デイつなぎ足 

 


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲50万円ほどの 含み損    
         


ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=278円高、約33年ぶりに3万1000円台回復
                           2023/05/22 15:49:48


 22日の東京株式市場は朝方は売りに押される展開だったが、その後は買いが活発化し日経平均株価は上昇して引けている。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比278円47銭高の3万1086円82銭と8日続伸。プライム市場の売買高概算は11億5980万株、売買代金概算は3兆45億円。値上がり銘柄数は1242、対して値下がり銘柄数は539、変わらずは54銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は、朝方は売り先行でスタートしたが、下値では海外投資家と思われる買いが高水準で日経平均はプラス圏に切り返し、終値で3万1000円大台に乗せた。1990年7月以来、約33年ぶりとなる。前週末の米国株市場では債務上限問題の先行き不透明感が再び意識され、リスク回避の売り圧力が強まり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに値を下げる展開となった。しかし、東京市場でこの流れを引き継いだのは寄り後の短い時間にとどまり、日経平均は程なくして上昇に転じた。先物主導のインデックス買いや、これまで人気のなかった中小型株にリターンリバーサル狙いの買いが入り、市場のセンチメントが改善した。値上がり銘柄数は1200を上回りプライム市場の7割近い銘柄が上昇した。

 

 個別では、抜群の売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が大きく上値を伸ばしたほか、アドバンテスト<6857.T>の上げ足も目立ち、ソシオネクスト<6526.T>、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が物色人気となるなど半導体関連に買いが集中した。JT<2914.T>が上昇、三菱商事<8058.T>も高い。三菱重工業<7011.T>が値を上げ、ダイキン工業<6367.T>も買われた。アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>が急騰、フジクラ<5803.T>も商いを伴い大幅高。

 半面、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>は軟調リクルートホールディングス<6098.T>も冴えない動き。日立製作所<6501.T>が売り優勢だったほか、第一三共<4568.T>が値を下げている。アーレスティ<5852.T>、ダイコク電機<6430.T>が大幅安となり、サニックス<4651.T>、ソラスト<6197.T>なども下落。日本通信<9424.T>も水準を切り下げた。

出所:MINKABU PRESS

 

5/19(金) 30900、

225現物    ⑦連騰 ⑨手 5.25MA-8% 2日目

       騰落25日は 4/18から21日間 125-145 レンジ

       新高値は  4/12から25日間 100-400 銘柄

       空売り比率は 40に張り付いている


     どう見てもてっぺんだが それは持ち合い相場での話だなー
     FOMO プラスフィードバックなら 4万円かもしれない

 

 

VI 上昇終局が近いとは思うがレベルはわからない

しかし225週足を観ると 中期・押し目買いなんだよなー

 


TOPIX 

MAZA

 

■ 先物  本日デイは   306800 - 30940     14380億円

現物 3兆4097億円に対して 42%出来  

デイつなぎ足 

 


昨夕 30900を見て 17時過ぎに 同値あたりで⑥限19枚全埋め ▲600万円見当
清算値が全部出たら今年の収支を書く たぶん ▲750?万円くらい


■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲50万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=234円高と7日続伸、バブル後高値抜き33年ぶり水準に
                             2023/05/19 15:46:53


 19日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸。海外投資家などを中心とする買いが継続流入し、日経平均株価はバブル後高値を更新し33年ぶりの水準に上昇した。

 

 大引け日経平均株価は前日比234円42銭高の3万808円35銭。プライム市場の売買高概算は12億7383万株。売買代金概算は3兆4097億円となった。値上がり銘柄数は812と全体の約44%、値下がり銘柄数は945、変わらずは78銘柄だった。

 

 日経平均株価は連日高。前日のNYダウが、米債務上限問題の合意期待で115ドル高と続伸したことも追い風となり、東京市場も値を上げてスタート。21年9月14日の終値3万670円を抜き、一時1990年8月以来、約33年ぶりとなる3万900円台まで上昇した。買い一巡後は上昇幅が縮小する場面もあったが、下値を拾う動きは強く、相場は堅調に推移。バブル後の高値を更新したことで、東京市場は新たなトレンドに入ったとの見方からの買いが強まった。

 

 個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、SUMCO<3436.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体関連株が高く、ファーストリテイリング<9983.T>やキーエンス<6861.T>が値を上げた。為替の円安進行を受けトヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が高い。リクルートホールディングス<6098.T>やコマツ<6301.T>、ダイフク<6383.T>、安川電機<6506.T>が堅調だった。

 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、任天堂<7974.T>が値を下げた。日本製鉄<5401.T>や日本郵船<9101.T>、JR東海<9022.T>が軟調だった。KDDI<9433.T>も下落した。

出所:MINKABU PRESS

 

 

5/18(木) 30600示現、大発会の25600台から5000円高。19S▲520万円。

225現物   ③空  サイコロ⑩  週足値幅 1200円
      5MA・25MA 合わせて 7.5%乖離・示現  
      蓋してっぺん …だが 異様な強さに巻き込まれて
      何度も死にかけたからなー

 

この三日 1枚づつ売り上がって ▲200円でロスカット 計▲4万円
     昨日は2枚売って 今朝さらに▲4万円
     朝の寄り付きで 懲りずに売って 松井は2枚増えた
     後述のように kabucomは 1枚投げ

 

VI


TOPIX  アセットアロケーションなら 6月SQまで 止まらない

MAZA 買ってる現株もさえない

 

 

■ 先物  本日デイは   30370 - 30670     17650億円

現物 3兆8010億円に対して 46%出来  

デイつなぎ足 

 


引けで rakuten 1枚降ろして ▲33万円


■持ち高   


     ■松井  ⑥限   28250×10枚   売              ▲254万円
                       ⑨限     28480    売      

     ■kabucom ⑥限   27150×4枚  売       ▲158万円
                         ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten     ⑥限    28178×3枚 売      ▲72万円

 

                    19枚    合計 ▲484万円の 含み損    


         ロスカットと合わせて ▲517万円 
            

 

ドル円

DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=480円高、大幅高で6日続伸しバブル後高値に急接近
                                                                                                         2023/05/18 15:49:46


 18日の東京株式市場は前日の米株高を受けセンチメントが一段と強気に傾き、日経平均株価は大幅続伸し、3万500円台に歩を進めた。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比480円34銭高の3万573円93銭と大幅高で6日続伸。プライム市場の売買高概算は14億2633万株、売買代金概算は3兆8007億円。値上がり銘柄数は956、対して値下がり銘柄数は808、変わらずは71銘柄だった。

 

 きょうの東京市場はリスクオンの流れが加速、日経平均は一時21年9月のバブル後の最高値である3万670円目前まで上値を伸ばす場面があった。前日の米国株市場では債務上限問題に対する過度な不安心理が後退し、NYダウが400ドル超の大幅高に買われたほか、ナスダック総合株価指数も大幅高で年初来高値を更新した。これを受け、東京市場先物主導で上値追いに拍車がかかった。外国為替市場で円安が進んだこともあり輸出株が買われ、特に半導体関連株に大きく上値を伸ばす銘柄が相次ぎ、全体相場を押し上げた。このほか機械株や海運株なども円安メリット企業として買いが入った。ただ、値上がり銘柄数は全体の52%にとどまった。売買代金は3兆8000億円台で、オプションSQ算出日を除くと3月14日以来の高水準となっている。

 

 個別では、群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が上昇したほか、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>なども大商いで株価を急伸させた。ソニーグループ<6758.T>は売買代金で2位に食い込み大幅高。任天堂<7974.T>、キーエンス<6861.T>も値を上げた。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>の上値指向も目立つ。クオールホールディングス<3034.T>が値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590.T>も急伸。JCRファーマ<4552.T>、フェイスネットワーク<3489.T>も値を飛ばした。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501.T>も下落した。JR東海<9022.T>が安く、アサヒグループホールディングス<2502.T>なども軟調ヤクルト本社<2267.T>、エーザイ<4523.T>も値を下げた。チェンジホールディングス<3962.T>は急落。ギフティ<4449.T>が大幅安、アイスタイル<3660.T>、ひらまつ<2764.T>も売られた。

出所:MINKABU PRESS

5/17(水) 30100円 18S ▲420万円

225現物      連休前安値から ⑦手

      大発会から90日

VI


TOPIX 

MAZA

 

■ 先物  本日デイは     29890 - 30140      12640億円


現物 3兆3542億円に対して 38%出来  

デイつなぎ足 

 

 

■持ち高   


     ■松井  ⑥限   27684×8枚   売              
                       ⑨限     28480    売      

     ■kabucom ⑥限   27170×5枚  売      
                         ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten     ⑥限    28178×3枚 売  

 

                    18枚    合計 ▲420万円の 含み損                

 

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=250円高、上値追い続き1年8カ月ぶり3万円台回復
                                                                                                     2023/05/17 15:43:17


 17日の東京株式市場は主力株への買いが引き続き旺盛で日経平均株価は続伸し3万円大台を約1年8カ月ぶりに回復した。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比250円60銭高の3万93円59銭と5日続伸。プライム市場の売買高概算は14億2804万株、売買代金概算は3兆3542億円。値上がり銘柄数は758、対して値下がり銘柄数は1007、変わらずは70銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は強気優勢の地合いが続いた。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて安かったほか、米国株市場ではNYダウが300ドルを超える下げをみせるなどリスク回避ムードの強い地合いとなったが、その影響をほとんど受けなかった。海外投資家の先物を絡めた買いが全体指数を押し上げ、空売り筋の買い戻しも上げ足を助長した。外国為替市場で円安が進んだことも輸出株などを中心にポジティブに働いている。出遅れていた半導体関連が買いを集めたことも、市場のセンチメント改善につながった。全体売買代金は3兆3000億円台と引き続き高水準。ただ、個別で見ると中小型株に軟調な値動きが目立ち、値下がり銘柄数は1000を超え値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 

 個別では、売買代金断トツのレーザーテック<6920.T>が上値指向を強めたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連の主力株が高い。ソフトバンクグループ<9984.T>も買われた。任天堂<7974.T>が上昇し、ファーストリテイリング<9983.T>も堅調だった。リクルートホールディングス<6098.T>、オリエンタルランド<4661.T>も値を上げた。クオールホールディングス<3034.T>が急騰、ピーシーデポコーポレーション<7618.T>、フェイスネットワーク<3489.T>はストップ高を演じた。

 

 半面、日本郵船<9101.T>が軟調。日本製鉄<5401.T>が売りに押され、オリンパス<7733.T>の下値模索が続いている。SMC<6273.T>が下落、ファナック<6954.T>も安い。武田薬品工業<4502.T>も値を下げた。シンクロ・フード<3963.T>が急落、ティラド<7236.T>、Appier Group<4180.T>も大きく下値を探った。スタンレー電気<6923.T>の下げも目立つ。

出所:MINKABU PRESS

 

5/15(月) 夕場で 29700円 ▲350万円含み損。 大発会から88日、天井圏だが踏み上がりつづく。

225現物     年始1/4安値から88日目

 

    webや新聞では 米景気ダウン、金融不安などのコージョンつづくが
       225は気にせず戻り新値更新 
       4/27押し目から 今日で⑤手1400円もどり

 

 


オシレーターは天井圏だが崩れない 
何処かの記事でFOMO  Fear Of Missing Out とあったなあ


いま読んでる正村俊之「変貌する資本主義と現代社会」第4章に
「金融のポジティブフィードバック」が出てきて …反省

 

VI

 

週足は 戻り⑨週目 サイコロ⑩  潮目ってーのを見誤ってるんだよなー

 

                            反省

 


■ 先物  本日デイは  470-670    10330億円  

現物 3兆1715億円に対して 33%出来  

デイつなぎ足 


■持ち高   


     ■松井  ⑥限   27684×8枚   売              
                       ⑨限     28480    売      

     ■kabucom ⑥限   27170×5枚  売      
                         ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten     ⑥限    28178×3枚 売  

 

                    18枚    合計 ▲346万円の 含み損    
            

 

ドル円


DW  


■サマリー  
東京株式(大引け)=238円高、円安など追い風に続伸
                                                                                               2023/05/15 15:55:40


 15日の東京株式市場は買い優勢の展開で日経平均は終始買い優勢だった。前場伸び悩むも後場に買い直され1年半ぶりの高値圏で引けている。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比238円04銭高の2万9626円34銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は14億4844万株、売買代金概算は3兆1715億円。値上がり銘柄数は1166、対して値下がり銘柄数は620、変わらずは48銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は強気優勢の地合いが続き、日経平均株価は2万9600円台まで上値を伸ばした。前週末の米国株市場ではNYダウが小幅ながらマイナス圏で引け5日続落となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落するなど冴えない展開だった。しかし、東京市場先物主導で主力株中心に上値追いが続いた。為替の円安が輸出株セクターに追い風となった。半導体関連は上値が重かったものの、大手金融株が高く全体相場を支える格好に。決算発表に絡み、個別は明暗を分ける形となっている。売買代金は3兆円を上回るなど高水準だった。

 

 個別では、NTT<9432.T>が商い急増のなか値を上げたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買いを集めた。第一生命ホールディングス<8750.T>も上昇した。資生堂<4911.T>が物色人気となり、武田薬品工業<4502.T>も高い。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が値を飛ばし、アルテリア・ネットワークス<4423.T>が続急騰、長野計器<7715.T>はストップ高青山商事<8219.T>も値幅制限いっぱいに買われ、トーヨーカネツ<6369.T>も急騰した。

 半面、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など売買代金上位の半導体製造装置関連株が冴えない展開となり、オリンパス<7733.T>も大きく売られた。AGC<5201.T>、クボタ<6326.T>なども軟調ブイ・テクノロジー<7717.T>が急落、イーレックス<9517.T>、恵和<4251.T>、パンチ工業<6165.T>はストップ安に売られた。テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>も急落。スターティアホールディングス<3393.T>も大幅安となった。


5/9(火) 連休中に追証対策で4枚降ろし▲40万円。18S▲260万円。

225現物    騰落25-143 騰落6-219 

      新高値もこの数日200-400で推移中

    終局近いと思うが、みんながそう思ってると踏みはつづく

 

VI


TOPIX 強いなーーーーあ

MAZA

 

 

■ 先物  本日デイは  29010-29260  7760億円 

 

現物 3兆2746億円に対して 24%出来  


デイつなぎ足 

 

連休中に 28800台で kabucomを 4枚降ろして ▲40万円

 

■持ち高   


     ■松井  ⑥限   27684×8枚   売              
                       ⑨限     28480    売      

     ■kabucom ⑥限   27170×5枚  売      
                         ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten     ⑥限    28178×3枚 売  

 

                    18枚    合計 ▲260万円の 含み損    
            

ドル円


DW  



■サマリー  
東京株式(大引け)=292円高先物主導で一貫して下値切り上げる展開
                                                                                                  2023/05/09 15:45:35


 9日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となり、先物主導のインデックス買いの後押しもあって、日経平均株価は終始堅調だった。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比292円94銭高の2万9242円82銭と反発。プライム市場の売買高概算は13億4751万株、売買代金概算は3兆2746億円。値上がり銘柄数は1497、対して値下がり銘柄数は288、変わらずは49銘柄だった。

 きょうは朝方から買いが先行し、日経平均は1年4カ月ぶりの高値をつけた。前日の米国株市場ではNYダウが小幅安となる一方、ナスダック総合株価指数は小高く引けるなど、高安まちまちの展開だった。10日発表予定の4月の米消費者物価指数(CPI)を前に様子見ムードが強かったが、東京市場では買い意欲が旺盛で、好決算発表銘柄を中心にリスクを取る動きが全体相場を押し上げた。先物主導で日経平均は寄り後も一貫して下値を切り上げる展開に。取引終盤はやや伸び悩んだものの、300円近い上昇幅をキープして着地している。業種別では33業種中、空運を除きほぼ全面高。個別株も値上がり銘柄数は1500近くに達し、プライム市場全体の82%を占めた。売買代金は3兆2000億円台と高水準で、3営業日ぶりに3兆円を上回っている。

 

 

 個別では、レーザーテック<6920.T>が終始買い優勢だったほか、川崎汽船<9107.T>が大幅高。JFEホールディングス<5411.T>が大きく買われ、日本製鉄<5401.T>も物色人気に。トヨタ自動車<7203.T>も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上昇した。伊藤忠商事<8001.T>など総合商社が買われ、日立製作所<6501.T>も上値追い。世紀東急工業<1898.T>がストップ高を演じ、マクニカホールディングス<3132.T>も値を飛ばした。

 半面、ファーストリテイリング<9983.T>が冴えず、HOYA<7741.T>も軟調大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東邦チタニウム<5727.T>は揃って急落となった。ユニ・チャーム<8113.T>の下げも目立つ。ウェルネット<2428.T>、JUKI<6440.T>、リコー<7752.T>、中山製鋼所<5408.T>が大きく下落したほか、新日本科学<2395.T>も大幅安。

出所:MINKABU PRESS