225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

9/17(木) Fed空振り、小動き 23000。ノーポジ継続。

225現物    上方転換して押し目形成中 …?

 

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■  指数


本日デイは


 23260   23280   23100   23100   -200   3.4万枚  7880億円

 

 

現物 20030億円に対して 39%出来。精力減退相場? 

 

トレンド上 ↗ 継続だが 
中期的には 新値本数は
 目いっぱいなのである。
 

 

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■ 持ち高  なし
 

 
TOPIX

 

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MAZA

 

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DOW  ドル円  

 

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■サマリー

東証大引け 反落 米緩和強化の期待後退


 17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比156円16銭(0.67%)安の2万3319円37銭で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は量的緩和の強化を示唆せず、市場の期待が後退した。日本時間17日の米ダウ工業株30種平均先物軟調に推移し、売りが出た。下げ幅は200円を超える場面があった。

 外国為替市場で円相場が一時、1ドル=104円台まで円高が進んだことが重荷となり、自動車など輸出関連株への売りが目立った。2021年3月期は民営化後最大の連結最終赤字の見通しとなったJR西日本JR東日本は大幅に下落した。東急や京成なども連れ安した。

 市場では「景気や企業業績の一段の回復がみられない限りは、指数でこの水準より上は買いづらさがある」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト)との声もあった。

 16~17日の日程で開催された日銀の金融政策決定会合では現状の大規模な金融緩和策の維持が決定された。想定内とあって市場の反応は薄かった。

 JPX日経インデックス400は反落。終値は前日比75.73ポイント(0.51%)安の1万4734.49だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、5.95ポイント(0.36%)安の1638.40で終えた。業種別TOPIXは陸運業や空運業、輸送用機器の下げが目立った。

 


 東証1部の売買代金は概算で2兆35億円。売買高は11億894万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は931銘柄だった。値上がりは1116、変わらずは127銘柄だった。


 ファストリソフトバンクグループ(SBG)、ファナック、エムスリー、リクルートが売られた。中外薬、NTTデータ、味の素、KDDIは買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕