225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/16(木) Fed底入れ? 0.75ショックは案外軽微。26000円台で先物750現物500値幅。少し擦ってnp

225現物      SRV%D9 が 3/9 4/12 以来のヒト桁 

           買シグナル点灯

       去年の 10/6 はコンバージョン気味 2000円上げ

           11/30 は3-4日もみ合って 1000円上げ

 

      明日は 15:30 日銀  政策変更ゼロ金利解除あるか?

       

 

srv

 

■ Fed解説

 

後藤達也氏のnote

https://note.com/goto_finance/n/nedcd782bea02


■ 下記引用 分かりやすい  

2022年の中央値は「3.25~3.50%」。この通りになるなら、今年残り4回のFOMCで計1.75%の利上げが実施されることになります。会合ごとにわけるとたとえば次のイメージになります

7月:0.75%利上げ
9月:0.50%利上げ
11月:0.25%利上げ
12月:0.25%利上げ

 

なお前回3月は中央値が「1.75~2.00%」だったので、わずか3カ月で1.5%も上振れしたことになります。

 

   …たしか中立金利は 2.4% 景気よりインフレ退治ってことなのかな?


 

 


■ 先物  本日デイは   


26750   26900   26380    26430     +150   5.4万枚  14420億円 

 

現物 2兆6416億円に対して 55%出来    
 通し 26140-26900    760  値幅     期待したほどではないなあー 

 

 

■ Fed 商い

本日未明 Fed後は 26140-630 500円近い往来


5時前 ■ 26500 買   →  26580 埋  ■ 8000円 収益

売り買とも理由は消えたらしいので利益確定

 


   寄り早々の 26900は寝てた 

      終日踏むかと思ったのである  失敗

 


結局ppiFedのスケベ売買は▲12000円損失
 

 


■  持ち高    ⑨限   sp▲60   なし 


     ■ kabucom   
             ■ 松井    
     ■ rakuten  

                                        合計 ■  

 

TOPIX    等は略

 

ダウ日足は底入れっぽい

 

 

 

■サマリー  

東証大引け 5日ぶり反発 FOMC通過も午後に伸び悩み


 16日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比105円04銭(0.40%)高の2万6431円20銭とこの日の安値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に強い姿勢を示し、米金融政策を巡る不透明感が和らいだことから、前日の米株式相場が上昇した。この流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った。日経平均の上げ幅は600円を超える場面があったが、主力銘柄には戻り待ちの売りも出て午後に上げ幅を縮めた。

 FRBは15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げを決めた。パウエル議長が記者会見で、利上げの方向性やインフレ抑制の姿勢を改めて示したことで、米金融政策を巡る過度な警戒が後退し、15日の米株式相場が上昇した。東京市場でも買いが優勢となった。

 日経平均は前日までの4営業日で1900円あまり下げた後で、値ごろ感が出たとみられた主力銘柄に買いが入った。FOMC後に米長期金利の上昇が一服し、日本株の買い安心感につながった。

 買い一巡後は上げ幅を縮めた。FRBの積極的な利上げ方針もあって米長期金利には先高観が根強い。米株価指数先物が日本時間16日午後に上げ幅を縮め下落に転じたことはグロース(成長)株を中心に重荷として意識された。日銀の金融政策決定会合の結果発表を17日に控え、持ち高調整につながった面もある。

 東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比11.88ポイント(0.64%)高の1867.81だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆6416億円。売買高は11億3069万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1216と、全体の66%を占めた。値下がりは561、変わらずは61だった。

 

 ファストリトヨタソニーGが上昇。東レニコンが買われ、三菱重やアサヒも高かった。一方、日産化やアドテスト、リクルートが下落。商船三井や東電HD、IHIも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕