225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

1/10(金) ミニSQ 23800 、、 23枚売り。波動は上へ

225現物   今夜の雇用統計を恐れぬ続伸 

 

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■  指数


本日デイは


 23770   23880   23730   23800   +100   4.4万枚  10370億円

 

 

現物 21680億円に対して 48%出来。 

 

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藤原塾では 12/25 クリスマスの夜に 下降転換したトレンドを

昨 1/9 晩レポートで、トレンド転換 「上」 に変更

ただし買はロスカット付きで

 

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■ 持ち高  ③限   2枚増える

           
  ■ kabucom  23540×11枚      売    +2枚
                      op  02put-22500  165     買

 

  ■ rakuten  23370×5枚      売   

  ■ 松井    23406×7枚        売   

 

 
      合計■  23462×23枚  売   

        23700引値で op 含め 損失は後ほど


 

 

 TOPIX

 

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MAZA

 

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DOW 29000  なに売ってんだか、オレ …(笑)   ドル円は上限?  

 

 

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■サマリー
東証大引け 続伸、業績改善期待銘柄に資金流入 3連休前で上値限定


 10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比110円70銭(0.47%)高の2万3850円57銭で終えた。中東情勢に対する警戒感の後退で前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したのを受け、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが続いた。外国為替市場で円が対ドルで下落したのも支えになった。一方で、3連休を控えた持ち高整理の売りは相場全体の上値を抑えた。

 年初から波乱のスタートとなった金融・資本市場が足元で落ち着きの兆しを見せるなか、設備投資関連や半導体関連など業績の底入れ・回復期待のある銘柄を選別する動きがみられた。ただ、9日に2020年8月期の通期業績予想を下方修正したファストリに売りが膨らみ、相場全体の重荷になった。

 午前の買い一巡後は持ち高整理の売りをこなしつつ、小幅高で推移する時間帯が長かった。日本時間今夜に発表される2019年12月の米雇用統計や3連休中の中東情勢に対する様子見姿勢から、持ち高を一方向に傾ける動きは出にくかった。

 JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比62.81ポイント(0.41%)高の1万5518.71だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、6.11ポイント(0.35%)高の1735.16で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆1678億円。売買高は10億9160万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は977、値下がりは1076、変わらずは107銘柄だった。

 

 

 個別ではソフトバンクグループ(SBG)やファナック、東エレクが高い。安川電やアドテスト、バンナムHD、ファミマが上昇した。一方、KDDI信越化、デンソーブリヂストンが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕