225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/7(月) 29000攻防、上値重い。埋めたり建てたり、4枚売り持ち。

225現物  29000重い。TOPIXは陰線ながら 9本値。上げも終わるだろう。

 

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■  指数


本日デイは


29230   29280   28950   29020    +90   5.0万枚  14490億円

 

現物  2兆1910億円に対して 66%出来。

 

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■ 寄り天だろうと9時を待って⑨限を1枚売り  29180

 9時を待たなくても8時台の 「+300売り」 でよかったなー

 

■ 29000は固い様子なので  29000売 → 29030 埋  ▲3000円

 

ということで週末かかった  29100を含めて4枚の売り持ち

 

    静かに⑨限 売り 再開である。

 

■ 持ち高 


⑥限  ■kabukom   28600       売
  
    ■ 松井     30150      売  

 

              ⑥限 合計■ 29375×2枚  売建   7万円

 


⑨限  ■ 松井     29100   29180       売   sp▲50 

 
              ⑨限 合計■ 29140×2枚  売建   3万円

 


TOPIX     MAZA    

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 反発、米株高が支え トヨタは5日ぶり反落


 7日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比77円72銭(0.27%)高の2万9019円24銭で終えた。前週末4日の米市場で米長期金利が低下し、ハイテク株を中心に買われた流れを引き継いだ。一方、利益確定売りが相場の上値を抑えた。

 

 日経平均は、寄り付き直後に前週末比299円高い2万9241円まで上げた後は、次第に上げ幅を縮小する展開となった。4日発表の5月の米雇用統計は市場予想を下回る内容となった。だが、米連邦準備理事会(FRB)はいずれ量的金融緩和の縮小(テーパリング)に動くとの見方は根強く、日経平均が2万9000円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑えた。

 

 このところ上昇の目立っていたトヨタが5営業日ぶりに反落するなど自動車株の下落が目立った。鉄鋼や銀行、機械など景気敏感株の一角もさえない動きとなった。

 JPX日経インデックス400は反発した。終値は前週末比12.52ポイント(0.07%)高の1万7706.94だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、1.66ポイント(0.08%)高の1960.85で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆1910億円。売買高は9億4592万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1052と、全体の約48%だった。値下がりは1036、変わらずは105銘柄だった。

 

 オリンパス、エムスリー、コナミHD、TDK、KDDIが上昇した。一方、ファストリ第一三共、アドテスト、コマツが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕