出生数激減!記事 …
元記事は反日・毎日
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昨日から
偶然、久しぶりに 竹内久美子氏の新刊を読んでたら
関連の内容があった
「ウエストがくびれた女は男心をお見通し」 WAC
…も少し題名のつけ方もあだろうに
ともあれ
27ページから十数ページコロナ記事の再録だ。
最初の小見出しは、題して「コロナ禍の不安が出産ラッシュにつながる?」
交尾排卵というのがあるそうで
大きな恐怖下では、交接で排卵に至るそうだ。
米国の停電や、911テロ、そして有名な2005年の台風カトリーナ
いずれもその後出産ラッシュを迎えているそうだ。
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ところが今年は出生数は世界で激減の由。
同書30ページに
「しかし2020年5月頃に、産婦人科の看護師さんが大変な中是tラッシュですよーと… (後略)」とある。
以前、雑誌に「年間中絶者数30万人」「中絶がなければ人口は増加します」
と書いてたのも 竹内氏だったかなー
■ 記事
2021年上半期の出生数40.5万人 00年以降で最少
毎日新聞 2021/08/24 20:54
厚生労働省が24日公表した人口動態統計(速報値)によると、2021年上半期(1~6月)の出生数は40万5029人(前年同期比で2万5680人減)で、上半期の速報値としては00年以降では最も少なかった。20年は84万832人(概数)と過去最少を更新したが、21年は80万人台を割り込む可能性もある。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が指摘されている。
速報値によると、21年上半期の出生数は20年上半期(43万709人)より6%減少。今年1月から2カ月間の出生数が12万3531人で前年同期比12・6%減と特に下げ幅が大きく、全体を押し下げた。6月の出生数は7万1031人(同2・7%減)だった。速報値は日本在住の外国人や在外日本人の数が含まれており、今後公表される今年の概数や確定値は日本に住む日本人の数で集計することから、速報値よりも少なくなる。
新型コロナの感染拡大は若い世代に経済的な打撃が大きく、「産み控え」など出産や子育てに対する影響が指摘されてきた。20年は妊娠届出数が前年を下回る傾向が続いた。厚労省の担当者は「コロナの影響が実際の出生数に表れてきたともいえる。少子化のトレンドが一層進みそうだ」と懸念する。
21年上半期の死亡者数は72万8944人。前年同期と比べ、3万7986人増えた。20年は新型コロナの感染防止策などの影響で11年ぶりに死亡者数が減ったが、21年に入り再び増加に転じた。【中川聡子】
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