225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

9/1(水) 75・90MA回復、買戻しに弾み。9月半ば解散観測否定でも止まらず。スプレッドプラスつづく。

225現物   悪夢のような上げっぷり

        8/23週末ナイトの 27000割れで

       底が入った感じだなー 12月限りは「買」わねばなるまい

 

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■  指数


本日デイは


28100   28490   28100   28490    +310   3.5万枚  9920億円

 

現物  2兆7721億円に対して 36%出来。

SQ目前に担ぎあげられる。よくあるコトである。

 

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夕場は28500を超えてきた
28700 あたりまでは伸びそうである。


うかうか玉は、夕場に降ろそうと思ってたんだがなー

 


■ 


■ 持ち高 

 

⑨限  ■ kabucom    27470    27950 売  ▲15万円

 

    ■ 松井      29100   29180     売  

 
       ⑨限 spなし  合計■ 29140×2枚  売建   13万円

 

    ■ kabucom     

■ 松井     27500   27480 買

 

       ⑨限 spなし  合計■ 27490×2枚   買建   20万円

 

 

TOPIX  持ち合い抜け?    MAZA   一服 

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 3日続伸し361円高 「解散で株高」意識、売り方の買い戻し


 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比361円48銭(1.29%)高の2万8451円02銭で終えた。7月14日以来およそ1カ月半ぶりの高値となる。菅義偉首相が9月中旬に衆院解散に踏み切るとの観測が浮上し、「解散・総選挙で株高になる」との経験則から買いが広がった。75日移動平均や90日移動平均といった目先の節目を上回ったことで、売り方の買い戻しも巻き込み、日経平均は戻りを強めた。

 菅義偉首相が「いまのような厳しい状況では解散できる状況ではない」と述べたと伝わると、日経平均は伸び悩む場面があった。首相が解散を否定する形になったものの、年内に衆議院選挙を控える状況にかわりはない。選挙を控えた経済対策への期待が改めて買いを誘った。

 財務省が1日発表した4~6月期の法人企業統計では、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額が前年同期比5.3%増と5四半期ぶりに前年比で増加した。設備投資の回復も相場を支えた。市場では「出遅れ感のある業種を物色する動きが強まった」(野村証券の沢田麻希ストラテジスト)といい、パルプ・紙や証券商品先物などの業種で値上がりが目立った。

 JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)は続伸した。TOPIXは20.09ポイント(1.02%)高の1980.79とおよそ5カ月ぶりの高値で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆7721億円だった。売買高は10億8266万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1548、値下がりは532、変わらずは109銘柄だった。

 

 ファストリ、エムスリー、ファナックオムロンが上げた。太陽誘電が年初来高値を更新した。海運大手3社が下落し、リクルートオリンパスも安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕