225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

12/17(金) 現物 29100→28500 昼の日銀で300ほど急落。6万円収益、3S、20万円含み益。

225現物   ECB,Fed、 そして今日の日銀と、金融緩和終了を嫌ったとのこと。

 

        …いまさらぁ?

 

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■ 先物 本日デイは   


28750     28860      28440     28520   -480   3.4万枚  9840億円 

 


現物  38800億円に対して 25%出来。  400円値幅

 

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通し値幅  29150 - 28440  710円   

 

 日柄は   11/4Fed上げの 11/4 -29880 からは  31日目 
       同じく戻り天井  11/16-29960  からは 23日目
 


■   昨日の 29000内外と28000台の売りは前場に埋め  ■ 68,000円 収益

     昼過ぎの日銀崩れをまてば あと数万円あったなー

 


■短期持ち高、11/4 Fed後の売り + 昨日売り 


    ■ 松井③限   29440     29500    29075     売

 

 sp▲60補正    合計■ 29330×3枚     24万円  含益

 

 

TOPIX   

 

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 MAZA   

 

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DOW  NQ    ドル円  

 

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■サマリー  
東証大引け 3日ぶり反落、520円安 中銀の緩和縮小を意識


 17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比520円64銭(1.79%)安の2万8545円68銭で終えた。前日の米ハイテク株安で投資家心理がやや悪化するなか、米連邦準備理事会(FRB)などによる金融緩和の縮小が過剰流動性相場の変調につながるとみた売りが相場を押し下げた。

 

 日経平均は午後に入って下げ幅を拡大した。FRBが15日に量的緩和縮小(テーパリング)加速を決めたのに続き、欧州中央銀行(ECB)は16日に開いた理事会でコロナ危機で導入した緊急買い取り制度による新規資産購入を2022年3月末で打ち切ると決めた。日銀も17日の金融政策決定会合で、コロナ禍に対応した資金繰り支援策の縮小を決めた。各国中央銀行の姿勢が緩和縮小に前向きな「タカ派寄り」になってきているとの受け止めから、株価指数先物に売りが広がった。一方、自動車株や商社株などには買いが入り、相場を支えた。

 

 JPX日経インデックス400は3日ぶりに反落した。終値は前日比258.89ポイント(1.42%)安の1万7934.90だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反落し、28.61ポイント(1.42%)安の1984.47で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で3兆3804億円。売買高は14億4002万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1635と、全体の約7割を占めた。値上がりは451、変わらずは98銘柄だった。

 

 東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリダイキン、アドテストが下落した。一方、セブン&アイエプソン、三井物、SUBARUが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕