225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/17(金) ④空4兆円。昨夜からの 25500攻防は 25550を示現してlongで終了、夕場は26000回復。 call280B/call285S▲25円見当開始。2B1S。

225現物   6日目 ⑤手 来週は4つ空いたマド埋めかな

     6/22水曜日は88と30の重なる日柄 6/9高値から9日目は短い

 

底に先行する6日騰落レシオ 
 

                                 6/13  14       15        16       17   

                                    81        62       45        41       33    ちょっと見ない数字

ここもとでは

         3/8,9-35  11/30-37  10/5,6-38  底か、少し先行

       6/20は 奴隷解放ジューンティーン NY休場     

 


 

 

 

6/15夕方には
「今夜未明は 0.75 で 明日の225は
 25500攻防だと思っておこう」 と書いたが
 実際の攻防は 1日遅れ 6/16ナイトから

 

    一瞬のタメがあって「あべし!」という

      よくある「北斗効果」

 

                しょっちゅう喰らってる気もする (笑)

 

ナイトつなぎ足

 


■ 先物  本日デイは   


25750   26100   25610    25780     -650   8.5万枚  22000億円 

 

現物 4兆2721億円に対して 51%出来    
 通し 26210-25550    660円 値幅  

 

ナイト 25550示現と 朝夜で 1350円値幅だったが 
    17日付日足値幅は 660円と半分 

 

 

 

              

■  持ち高    ⑨限   sp▲60 なし 


■  op買い開始   call 280買 285売 で ワンペア

              ▲2-3万円のリスクである  


   ■ kabucom  call280-39円 買 
                                                      
        ■ 松井   call280-50円 買  call285-22円売  sp▲28円  

     
   ■ rakuten  

                            合計 ■  

 

5ペア ▲10万円最大リスで 

                 26000内外→ 27000内外 1000円幅で取れたら幸せかな?


   10ペアやって危なくなれば 半値で投げてもいいかもなー

 


TOPIX    

 

 

 

 MAZA     

 

 

 



DOW    NQ    ドル円  

 

 

■サマリー  
東証大引け 1カ月ぶり2万6000円割れ 世界的な利上げ警戒


 17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比468円20銭(1.77%)安の2万5963円00銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは5月12日以来で、およそ1カ月ぶりの安値水準。世界的な金融引き締めのリスクが改めて意識され、幅広い銘柄に売りが出た。下げ幅は一時700円を超えたが、日銀が同日まで開いた金融政策決定会合の結果が伝わると下げ渋った。

 

 米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げに続き、16日には英イングランド銀行中央銀行)が利上げを発表。スイス国立銀行(同)も市場予想に反して約15年ぶりの利上げに踏み切った。世界的に金融引き締めが加速するとの見方が再燃し、投資家心理を弱気に傾かせた。

 

 市場では「米国のインフレは容易に抑えられず、景気を犠牲にしつつ利上げが長期化する可能性が高い」(国内運用会社)との指摘がある。急速な金融引き締めに伴う景気後退への懸念が改めて強まり、東京市場でも自動車株や鉄鋼株といった景気敏感株を中心に売りが出た。

 

 日銀が大規模な金融緩和策を維持すると発表したのを受け、午後に入ると日経平均は下げ渋った。欧米で利上げが相次ぎ、一部では日銀も政策の微修正を迫られるとの観測が浮上していたため、現状維持の決定は一定の相場の支えになった。

 東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は前日比31.91ポイント(1.71%)安の1835.90で終えた。

 

 東証プライムの売買代金は概算で4兆2721億円。売買高は18億6965万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1447と、全体の約8割を占めた。値上がりは351銘柄、変わらずは40銘柄だった。

 

 日産自や三菱自が売られたほか、JFEや日本製鉄の下げも目立った。リクルート楽天グループ、ソフトバンクグループ(SBG)も安い。半面、京王や小田急が上昇した。サッポロHDや明治HDも高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕