225現物 28600-27300 ▲1300 ③手 こんなもんじゃ終わらない
6/20安値-25500 8/17高値-29200 3700円上げ
半値押しは 今日の引値 27300 円
61.8-70.0% 押しなら 26900-26600
ただし 三空 来週中に 底を打つ
■ 先物 本日デイは 27120 -330
木曜03:00のFedまでとくにすることはない
2日
10日
■ 持ち高 ⑫限 sp▲240
⑫限 ■ 松井
■ kabucom 27260 買 ▲2万円 含損
■サマリー
東京株式(大引け)=375円安、FOMC前でリスク回避の売りに大幅反落
21日の東京株式市場は主力株など中心にリスク回避目的の売り圧力が広範囲に波及、日経平均は大幅安で2万7000円台前半まで水準を切り下げた。
大引けの日経平均株価は前営業日比375円29銭安の2万7313円13銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は10億6875万株、売買代金概算は2兆4719億円。値上がり銘柄数は288、対して値下がり銘柄数は1491、変わらずは58銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の欧米株市場が全面安商状に売り込まれ、これを引き継ぐ形で下値を試す展開を余儀なくされた。米国株市場ではFOMCの結果公表を目前に長期金利が大幅に上昇し、これを嫌気する形で景気敏感株やハイテク株に売りがかさんだ。東京市場でも自動車セクターや医薬品、商社株などに値を下げる銘柄が目立ち全体指数を押し下げた。
日経平均株価は先物主導で2万7300円近辺まで売り込まれ、後場寄りに下げ渋る場面もみられたが、引け際に手仕舞い売りを浴び、結局きょうの安値圏で引けている。7月19日以来約2カ月ぶりの安値をつけた。業種別では海運株が買われたものの、33業種中値上がりはわずか4業種にとどまっている。また、値下がり銘柄数は1500近くに達しプライム市場全体の8割強を占めた。
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