225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

10/25(火) 27300、下がらない。26900以下に買い指値。

225現物    10・25MA GC  明日は跳ねるかも

 

 

 

 


■ 先物  本日デイは  


27170   27330   27080    27260    +300    5.5万枚  14970億円

 

現物 2兆7990億円に対して 53%出来  


デイつなぎ足


 


■ 持ち高  先週買った松井のみ  26900下に買い指値

       ■ 松井   27000  買

 

 

ダウ

 

 

 

■サマリー  

東京株式(大引け)=275円高、米株続伸受け強気優勢も後半伸び悩む
                                                         2022/10/25 15:51:36


 25日の東京株式市場は前日の米国株高を受け、日経平均株価は上昇基調を続けた。後場寄りに上げ幅を拡大する場面もあったがその後は上値が重かった。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比275円38銭高の2万7250円28銭と続伸。プライム市場の売買高概算は10億4008万株、売買代金概算は2兆7990億円。値上がり銘柄数は1353、対して値下がり銘柄数は406、変わらずは78銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は終始買い優勢の展開だった。前日の米国株市場では引き続きFRBが金融引き締めピッチを減速させるとの観測を拠りどころに、景気敏感株やディフェンシブ関連などを中心に投資資金が流入し、NYダウは400ドル以上の上昇をみせた。これを受けて東京市場でも空売り筋の買い戻しや値ごろ感に着目した実需の買いが全体相場を押し上げた。後場寄りには先物主導で日経平均は一段高に買われる場面も。これは、前日の大幅安に続いてきょうも軟調展開が続いていた香港株市場が、一転してプラス圏に切り返したことが背景にある。これにより東京市場でも投資家心理が改善、日経平均の上げ幅は一時360円あまりに広がる場面もあった。しかし、2万7000円台前半は戻り売り圧力も強く、その後は再び上げ幅を縮小して取引を終えた。

 

 個別では、きょうもプライム市場で群を抜く売買代金となったレーザーテック<6920.T>が上値追いを継続。日本電産<6594.T>、キーエンス<6861.T>などが買われ、ソニーグループ<6758.T>、村田製作所<6981.T>、HOYA<7741.T>なども上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>も高い。円谷フィールズホールディングス<2767.T>が値上がり率トップに買われ、エノモト<6928.T>も大幅高。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が高く、東リ<7971.T>、ニチコン<6996.T>も物色人気。ペガサスミシン製造<6262.T>も値を飛ばした。

 半面、中外製薬<4519.T>が売られ、エムスリー<2413.T>も値を下げた。東芝<6502.T>が安く、レノバ<9519.T>も下落した。ソースネクスト<4344.T>が大幅安となり、ギフティ<4449.T>、インソース<6200.T>、日本駐車場開発<2353.T>などの下げも目立った。マネーフォワード<3994.T>も下値を探った。

出所:MINKABU PRESS