225現物 ism 製造業景況指数 49.0
1ドル=135円10銭前後
pce 5.0%と高水準ながら伸びは鈍化
久しぶりにすごく悪いカタチ
フィスコには
・1日の米株式市場でダウ平均は194.76ドル安(−0.56%)と3日ぶり反落。11月ISM製造業景気指数が新型コロナ・パンデミック以降で最低水準に落ち込んだため、景気後退入りを懸念した売りが先行した。
・ 日経平均は大幅反落で、大きく28000円を割り込んだほか、下値支持線とみられていた25日移動平均線をも割り込んできている。前日の米株式市場で主要株価指数はまちまちで、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けた後の株高の勢いは早々に息切れした。FRBの利上げペース減速期待に加えて低調な経済指標もあり、米10年債利回りは3.50%(−0.1pt)へと大幅に低下したにもかかわらず、ナスダック指数も+0.12%とほぼ横ばいだったことは株式市場の上昇の勢いが衰えてきていることを示唆している。
などとあり
2023年から予想されていたスタグフレーション「売り!」が1ヶ月前倒しのようだ。
相場の風景が変わった?
今夜の雇用統計は良くても悪くても「売る!」べきだろうなー
■ 先物 本日デイは
28030 28060 27660 28760 -490 4.3万枚 11830億円
現物 3兆1716億円に対して 37%出来
デイつなぎ足
■ 持ち高 ③限 sp70円
■ kabucom 28000 28030 28100 282000 @28082×4枚 売
■ 松井 28100 28200 売
合計■ 28104×6枚 含み益 20万円
ダウ
Q
TNX
■サマリー
東京株式(大引け)=448円安と大幅下落、急激な円高進行など警戒し全面安
2022/12/02 15:41:20
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅安。米国の景気後退懸念に加え、急激な円高が進行したことを警戒する売りが膨らんだ。
大引けの日経平均株価は前日比448円18銭安の2万7777円90銭。プライム市場の売買高概算は13億3329万株。売買代金概算は3兆1716億円となった。値上がり銘柄数は167と全体の約9%、値下がり銘柄数は1637、変わらずは32銘柄だった。
前日のNYダウが下落したほか、急激な円高が進んだことが警戒され、日経平均は2万8000円を割り込んだ。米11月ISM製造業景況指数は49.0と節目の50を下回り米景気の先行きに警戒感が膨らんだ。また、米長期金利の低下を背景に為替相場は一時1ドル=135円10銭前後と前日午後5時時点と比べ1円50銭近い円高となった。全体の9割超の銘柄が下落する全面安状態となり、業種別では医薬品、不動産、精密機器などの下落が目立った。前場は500円を超える下落となったが、日銀のETF買いに対する期待もあり後場はやや下げ渋った。今晩の米11月雇用統計の結果を確かめたいとの見方も膨らんだ。
個別銘柄ではファーストリテイリング<9983.T>や、東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>といった値がさ株が安く、ソニーグループ<6758.T>や任天堂<7974.T>、エーザイ<4523.T>が安い。トヨタ自動車<7203.T>や日本郵船<9101.T>、KDDI<9433.T>が値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>といった金融株も軟調だった。伊藤忠商事<8001.T>や三菱地所<8802.T>も下落した。
半面、レーザーテック<6920.T>やソフトバンクグループ<9984.T>が高く、サッカーワールドカップ(W杯)のスペイン戦での日本勝利を受けサイバーエージェント<4751.T>が買われた。メルカリ<4385.T>が堅調でサイフューズ<4892.T>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565.T>、ティムス<4891.T>といった直近IPO銘柄も値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
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