225現物 GC5・25MA上 NY先物安に連れ安とのコト
5/7 土曜日夕刊のラウンドアップ再録 しつこいが残しておく
・Fed、6月からQT、年間1兆ドル130兆円吸収
・金融緩和下で有効だった押し目買はもう利かず
・株式債券同時安、この25年で3度目
顧客解約で大規模清算?
・21年米株ファンド流入資金1.1兆ドル
sp500の6日引け値は買い平均コスト4274を▲4%
・sp500は年初から▲13% 長期金利は二倍!
・インフレ分しか損しない現金バブルが起こるかも
■ 先物 本日デイは
27000 27060 26730 26740 -310 3.8万枚 10320億円
現物 2兆6381億円に対して 39%出来
通し 27140-26730 410 値幅
■ 持ち高 np
■ kabucom
■ 松井
■ rakuten
TOPIX 木金、月火あたりに日柄?
MAZA 個別⑧銘柄を出合注文 今日の下げでほぼ約定
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DOW NQ ドル円
■サマリー
◇東証大引け 3日ぶり反落、253円安 米金融引き締め・中国景気減速を警戒
24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比253円38銭(0.94%)安の2万6748円14銭で終えた。米金融引き締めや中国の景気減速などへの警戒感は根強く、日中を通して軟調に推移した。朝方に小高く始まったものの、2万7000円の節目を上回る水準では戻り待ちの売りが出た。米株価指数先物が日本時間24日午後の取引で下げ幅を広げると、日経平均先物も売られ指数を押し下げた。
主要な米ハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物が大幅に下落しており、東京市場でも主力のグロース(成長)株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。アジア株式市場では、中国・北京市などで続く新型コロナウイルス感染拡大で景気減速への懸念が根強く、上海株や香港株が下落し、東京市場の重荷となった。
日経平均の4月以降の価格帯別売買高では、2万6500~2万7000円前後で商いが多く、戻り待ちの売りが出やすくなっていた。市場では「2万7000円の壁は厚かった。米金融引き締めの局面で積極的に買い向かう投資家は少ない」(ネット証券)との声があった。
電力や鉄道など内需関連の下げが目立った。一方、自社株買いなど株主還元に積極的な大手海運株は買われた。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比16.31ポイント(0.86%)安の1878.26だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆6381億円と、4月26日以来、およそ1カ月ぶりの低水準だった。売買高は11億1351万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1569と、全体の85%を占めた。値上がりは215、変わらずは53銘柄だった。
子会社の株式上場準備を発表した楽天グループが年初来安値を更新。リクルートやユニチカが下落した。ZHDやリコーも売られた。半面、板硝子やNTN、三井E&Sが高かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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