225現物 週末書いたように 底入れっぽいカタチだが気味わるい
6日で▲2000円下げ 8/17高値-89日目いったん反発
…が、現状ではショートリバウンド・アヤ戻しとしか言えない
セオリーどおりなら 戻り売りするべきだろう
https://225senki.hateblo.jp/entry/2022/12/21/174001
https://225senki.hateblo.jp/entry/2022/12/22/170311
https://225senki.hateblo.jp/entry/2022/12/25/145542
日経VI
■ 先物 本日デイは
26210 26380 26180 26370 +220 1.7万枚 4360億円
現物 1兆7793億円に対して 25%出来 薄い …売り切ったか?
デイつなぎ足
maza
■ 持ち高 なし 25800 買・指値はハズした
■サマリー
東京株式(大引け)=170円高、反発も薄商いで上値重い展開に
2022/12/26 15:52:44
26日の東京株式市場は前週末の米株高を受け買いが優勢の地合いとなり、日経平均は反発した。ただ、薄商いのなか上値も重い展開だった。
大引けの日経平均株価は前営業日比170円62銭高の2万6405円87銭と反発。プライム市場の売買高概算は8億2050万株、売買代金概算は1兆7793億円。値上がり銘柄数は1056、対して値下がり銘柄数は691、変わらずは91銘柄だった。
きょうの東京市場は薄商いのなかも終始買いが優勢で、日経平均株価は2万6000円台前半で売り物をこなし頑強な値動きとなった。前週末の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が揃って堅調な値動きをみせていたことから、これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが改善した。半導体関連の主力銘柄に買い戻しが入ったほか、原油市況上昇を背景に資源エネルギー関連株などが買われる展開となった。日経平均はここ最近急速に水準を切り下げていたこともあり、目先突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが入り全体相場を押し上げる格好に。ただ、きょうは海外投資家の参戦が見込めず商い自体は記録的な低水準となった。全体売買代金は1兆8000億円弱で今年4月のプライム市場再編後としては最小だった。
個別では、レーザーテック<6920.T>が大商いで高くなったほか、東京エレクトロン<8035.T>も買いが優勢だった。ファーストリテイリング<9983.T>も大きく水準を切り上げた。ニトリホールディングス<9843.T>が堅調、リクルートホールディングス<6098.T>も高い。三菱重工業<7011.T>も物色人気。日鉄物産<9810.T>が値上がり率トップとなり、コネクシオ<9422.T>はストップ高に買われた。タツタ電線<5809.T>も急騰した。サツドラホールディングス<3544.T>、ヤマシンフィルタ<6240.T>も大幅高。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが商いを膨らませるも株価は軟調、日本電産<6594.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>なども値を下げた。東京海上ホールディングス<8766.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>が売りに押され、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>も安い。ニイタカ<4465.T>が急落。チェンジ<3962.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
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