225現物 3/16-26600安値から ⑧手 …ではある
騰落25-122 騰落6-185
VI
TOPIX
MAZA
■ 先物 本日デイは
28220 28260 28120 28250 +160 3.4万枚 10140億円
現物 2兆8278億円に対して 36%出来
デイつなぎ足
■持ち高 sp▲250消える
■松井 ⑥限 27225 26805 26795
27050 27030 27210 27300
28055 28200
27296×9枚 売
■kabucom ⑥限 27250 26980 27080
27205 27335 28045
27100 27200 27370
27450 28050 28250
27442×12枚 売
■rakuten ⑥限 28170 27800
27987×2枚 売
合計■ 27432×23枚 売 ▲188万円
DW
Q
■サマリー
東京株式(大引け)=146円高、リスク選好の地合い続き2万8000円台固め
2023/04/03 15:49:56
3日の東京株式市場は前週末の欧米株全面高を受け、総じて買い優勢の展開となり、日経平均株価は2万8000円台で頑強な値動きとなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比146円67銭高の2万8188円15銭と続伸。プライム市場の売買高概算は11億7975万株、売買代金概算は2兆8278億円。値上がり銘柄数は1448、対して値下がり銘柄数は341、変わらずは45銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクを取る動きが優勢となった。前週末の欧州株市場では発表されたユーロ圏の経済指標がインフレ鈍化を示唆するものであったことから、主要国をはじめほぼ全面高に買われた。また、米国でもインフレ指標が減速感を示し、金利低下を拠りどころにハイテク株など幅広く買われ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高となった。これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが強気に傾いた。目先スピード警戒感からの利益確定売りや、金融機関の益出し売りも観測されたが、低PBR株などへの買いが全体相場を支える格好に。また、後場に入ると外国為替市場での円安進行も追い風となった。値上がり銘柄数は1400を超え、プライム市場の8割近い銘柄が上昇している。
個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが強く、商い上位のソフトバンクグループ<9984.T>、トヨタ自動車<7203.T>なども頑強。ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、三菱商事<8058.T>、INPEX<1605.T>も高い。リブセンス<6054.T>が値上がり率トップに買われ、マネーフォワード<3994.T>も値を飛ばした。SREホールディングス<2980.T>、HEROZ<4382.T>が急騰、サムコ<6387.T>の上げ足も目立つ。
半面、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が安く、キーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>なども売られた。ダイキン工業<6367.T>も冴えない。理研計器<7734.T>は値下がり率の首位。北陸電気工業<6989.T>が大幅安、アステリア<3853.T>も売られた。ファイズホールディングス<9325.T>、タツモ<6266.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
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