225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/1(月) 連休の谷間恐れず29000突破 

225現物  29000-150   ③波中の構成⑤波開始ってとこか
     ③波は  3/16安値 26600から 32日目で 2500ほどの上昇中

 

 

バタついてるので詳細は明日


■持ち高   


     ■松井  ⑥限   27684×8枚 売              
                                  ⑨限     28480    売      

     ■kabucom ⑥限   27470×9枚 売      
                                      ⑨限   28500     売     
                         
     ■rakuten     ⑥限    28178×3枚 売         

 

                                                        27742×22枚 売  ▲312万円

 
            


■サマリー  
東京株式(大引け)=266円高、米株高と円安を好感
                        2023/05/01 15:50:51


 1日の東京株式市場は、終始買い優勢の地合いだった。日経平均株価は寄り付きに2万9000円大台を回復し、その後も大台を割り込む場面はなかった。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比266円74銭高の2万9123円18銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は12億2921万株、売買代金概算では3兆1184億円。値上がり銘柄数は1355、対して値下がり銘柄数は417、変わらずは63銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は投資家のリスク選好ムードが高まり、日経平均株価は上値指向の強い地合いだった。寄り付きに2万9000円台に乗せ、前場に若干伸び悩む場面はあったものの、後場は再び頑強な展開できょうの高値圏で売り物をこなしきった。前週末の米国株市場でNYダウをはじめ主要株価指数が揃って上昇、更に外国為替市場で急速に円安が進行したことが、全体相場に追い風となった。ゴールデンウィークの狭間で、新たに渦中の米地銀が破綻するなど不安材料も意識されたが、一方では低PBR株や好決算企業などが個別に買われ、物色意欲の強さを物語った。値上がり銘柄数は全体の74%を占めた。売買代金は前週後半から3営業日連続で3兆円を上回るなど、ここにきて活況となっている。

 

 個別では、メルカリ<4385.T>が商いを膨らませ大幅高に買われたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。キーエンス<6861.T>の上げ足も目立った。NEC<6701.T>が大きく上値を追い、日立製作所<6501.T>も高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも値を上げた。遠藤照明<6932.T>がストップ高に買われ、アイ・エス・ビー<9702.T>も急騰。ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>、インフォマート<2492.T>なども値を飛ばした。

 半面、レーザーテック<6920.T>が朝高後に値を消し続落歩調となっているほか、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。商船三井<9104.T>も売りが優勢。ソシオネクスト<6526.T>が安く、村田製作所<6981.T>も下値を探った。キャリアデザインセンター<2410.T>が値下がり率トップに売り込まれ、テクノプロ・ホールディングス<6028.T>、エムスリー<2413.T>などが大幅安。

出所:MINKABU PRESS