225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

7/10(月) ⑤落。高値から ▲1700円 32000試す。スケベ買い刈られる▲2万円。2S▲80万円。

225現物    ETF配当売り終了 前場 試し買いするが刈られる
       32000を試すが 今日は割れず


週足見てると 30000-31000あたりは固いかなー

   

 


■ 先物  本日デイは   32550 - 32030      520円値幅  6.2万枚   19910億円

現物 3兆6945億円 に対して 54%出来   

デイつなぎ足 

 


■⑤落なので 32300 でスケベ買い 32500まで来て 32100割れ ▲2万円刈られる
 

 

■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480    売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲80万円ほどの 含み損    
         

ドル円


DW  

 

■サマリー  
東京株式(大引け)=198円安、半導体主力株売られ全体も下値模索続く
                           2023/07/10 15:54:42


 10日の東京株式市場は方向感の見えにくい展開で、日経平均株価は右往左往。朝方取引開始直後は高くなったが、その後は売り優勢に傾き、後場再び戻りに転じる場面はあったものの、引けにかけて売り直された。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比198円69銭安の3万2189円73銭と5日続落。プライム市場の売買高概算は15億1531万株、売買代金概算は3兆6945億円。値上がり銘柄数は932、対して値下がり銘柄数は814、変わらずは89銘柄だった。

 

 きょうの東京市場先物を絡め不安定な地合いで、日経平均は上下に荒い値動きとなった。前週末の米国株市場では6月の米雇用統計に注目が集まったが、雇用者数の増加幅が市場コンセンサスを下回った一方、平均時給の伸び率は予測を上回り、FRBによる利上げ長期化への懸念からNYダウが3日続落した。これを受けて、東京市場でも主力株中心に買い手控えムードとなった。外国為替市場でドル安・円高が進んだことも輸出株中心に下げを誘発、ETF分配金捻出のための売り圧力も意識され日経平均の下げは一時300円を超えた。更に今週発表される6月の米消費者物価指数(CPI)の結果を待ちたいという思惑も上値を重くした。ただ、時価総額上位の主力大型株中心の下げであり、個別株物色は依然として活発。値上がり銘柄数が900を超え、値下がり銘柄数を上回っている。

 

 個別では、売買代金トップがレーザーテック<6920.T>、2位がアドバンテスト<6857.T>、3位がソシオネクスト<6526.T>と半導体主力株が売買代金上位3傑を独占したが、いずれも売りに押される展開となった。このほかエーザイ<4523.T>、第一三共<4568.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>、キーエンス<6861.T>、ダイキン工業<6367.T>なども冴えない。川崎汽船<9107.T>が売られ、JT<2914.T>も下落。ライフドリンク カンパニー<2585.T>、サニーサイドアップグループ<2180.T>、エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>も大幅安。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、三菱商事<8058.T>もしっかり。良品計画<7453.T>はストップ高で買い物を残した。ライフコーポレーション<8194.T>、トレジャー・ファクトリー<3093.T>が急伸をみせたほか、オンワードホールディングス<8016.T>も大幅高。リョービ<5851.T>も物色人気となった。アステリア<3853.T>の上げ足も目立つ。

出所:MINKABU PRESS