225現物 ▲2.45% 日銀レンジを0.25→0.50に拡大 つまり利上げ
世界唯一の貸し手を失った恐怖 (笑)
昨日手じまわなきゃよかったなー
5・25MA 乖離率 合計 ▲8.12%
今年の▲7%以上は4回目 1日-3日で底入れ
12/23金曜日は 8/17高値から 88日目
そのあたりで底入れだと美しい
日経VI
■ 先物 本日デイは
27160 27270 26050 26520 -700 7.5万枚 19920億円
現物 4兆0760億円に対して 49%出来
デイつなぎ足
日銀ショック 12:00-12:05 5分で 27230-26050 ▲1200
現物休憩中だったので 8600枚の投げで収束
maza は▲4.71%
■ 持ち高 なし
ドル円 137台 → 132台 5円安はまず見ない
追記
137→130台 夜間さらに来て 7円安だったようだ
DW 下は昨日の日足 日本17時時点でダウ先は小高く堅調
■サマリー
東京株式(大引け)=669円安と急落、日銀の金融政策修正で売り浴びる
2022/12/20 15:42:51
20日の東京株式市場で日経平均株価は後場、急落した。日銀が金融政策を修正したことを受け、ハイテク株など主力株が軒並み安となり、日経平均株価は一時800円を超える下落となった。
大引けの日経平均株価は前日比669円61銭安の2万6568円03銭と大幅に4日続落。プライム市場の売買高概算は18億4392万株。売買代金概算は4兆757億円となった。値上がり銘柄数は205と全体の約11%、値下がり銘柄数は1612、変わらずは21銘柄だった。
日銀は19~20日に開催した金融政策決定会合で、長期金利の変動幅を従来のプラスマイナス0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決定した。この発表を受け、為替市場ではドル安・円高が進み、債券市場では金利上昇で債券安となった。株式市場では金利上昇が嫌気され、ハイテク株など主力株が軒並み安となった。前場はプラス圏で推移していた日経平均株価は、後場は売り殺到で一時2万6400円台まで下落した。日銀の金融政策修正で、年末・年始に向けて荒い展開が続くとの見方が強まった。一方、金利上昇期待で大手銀行や生損保など金融株は値を上げた。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ソニーグループ<6758.T>、村田製作所<6981.T>といった主力ハイテク株が軒並み安。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>など自動車株が安く、三井物産<8031.T>や丸紅<8002.T>、三菱地所<8802.T>が値を下げた。スカイマーク<9204.T>やANYCOLOR<5032.T>も売られた。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクが買われた。第一生命ホールディングス<8750.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>、S&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>など生損保株も上昇するなど金融株は逆行高となった。円高進行でニトリホールディングス<9843.T>も値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
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